今年6/1(土)にLIVEに参加させていただいた会場「谷六 ページワン」さんから、
LIVE出演のお誘いをいただいた!! …ようだ。
実現すれば、TRICKHOUSEとしては、初の“ブッキング”でのLIVE出演になる。
候補日は9/1(日)とのことなので、わずか3ヶ月で“次”があるという喜びとともに
今まで、主催の方たちや、その仲間の共演者の温かさの中で演奏していたのとは違っている。
別のバンドでは経験があるが、TRICKHOUSEでは、結成20周年を目前として初めてのこと。。
少しばかり不安もある。。
何よりの?は、会場のHPのお誘いいただいた“その日”は、「inst Rock」となっている。
確かにinstは、うちのウリでもあるが、、、私?? 一応、ヴォーカルである。
…と言っても、まだ何も決まっていないので、決まり次第、またここで報告いたします!
さて、6/1(土)のLIVEも終わったので、新曲や作曲コンペにも力を入れようと思ったのだが、
骨董品のようなDTM、Calewalk Sonar6とそこで使える音源、ツールでは、今までと何も変わらないなと、、
…と言いながら、無料で入手できたCalewalk Sonar6の後継種ともいえるCalewalk BandLabもあるが、
使い方もわからず、Sonar6とは利用できるvst、ツールがずいぶん異なっていたので、
一時期、音質改善と打ち込みギターの表現力の向上に意欲を持っていたが、、
コンペにかける時間の無さ、以前制作したものを捨てることになるという気がしたことなど、、
結果として移行をあきらめてしまった。
ただ、“デモ”の完成度が上がらない最大の原因は、DTMの古さでもツールの乏しさでもなく、、、
私のセンスの無さと向上心、集中力…の乏しさが最大の原因、いや唯一の原因なのは薄々、気づいてはいるのだが…。
で、数年前から、DTMの“先生たち”が、声を揃えておっしゃているのが、
「メロダイン」は必需品ということなのだ。
どんだけいい音楽を創り、いいアレンジをしても、メロダインを使わなければ、
「きれいな服でオシャレをしても、髪の毛ボサボサで顔も洗わず、外に出るようなモノだ」と…。
メロダインとは、、私も全貌を知っているわけではないが、、、
主に既に録音したボーカルのピッチやタイミングを修正できるものだ。
エディションによっては、もっといろいろ機能がある。。(よく知らんが…)
Sonar6にもV-Vocalなるものが標準でついていて、これらのことは、できるっぽいのだが、
使いこなせておらず、フォルマントという、機械的に録音したヴォーカル音源のキーを上げると、
ケロケロな感じになった声を自分の声質に戻すことには、まぁまぁ役に立てている。
これらをもっと簡単にハイレベルでできるのが「メロダイン」であるというのが、私の認識である。
そういえば、、コンペの提出先である音楽事務所で、アマチュア枠だけのコンペを開催された時の条件が、
「メロダイン」を持っていることだったが、、、
私?? 持ってないのに、、、プロのコンペに提出していたのだが…、、
あぁ…そういうことか。。。
が、どうやら「メロダイン」はSonar6では利用できないようで、BandLabでは使えるようだ。
最悪、BandLabで、メロダインを使ったあと、そのデータ(wavなど)を、Sonar6に戻せば、いけそうな…気がする。
だが、しかし、エディションによるが、まぁ2万円は超える額がする。。。
でも、最低限これは、必要コスト、、、ちとデモ版を入手して、試してみた。
やはり予想通り、Sonar6では、取り込めなかった。。BandLabでは、使えた。。
まずは、全体的に自動で音程を整え、あとは手作業で、気になる部分を修正するのだそうだ。。。
ハッキリ言って、手作業は、、、少ししかできそうにないので、自動でおおよそ終わらせることを強く希望!!
修正前の私のボーカル、、鼻歌は、素人目にみても“音痴”と言われる私だが、、、
それほど、音程は外していないハズと思ったが、、ボーカルだけのトラックを聞くと、結構、やらかしている。
で、まずは自動で修正してみたところ、、
アレ??元のものより、外れている個所がずいぶん増え、、変なノイズもできた。
これでは、修正箇所を増やして、手作業が増えるばかりだ。。。う~ん。
そんな時、、、無料のピッチ補正ソフトを紹介する下記のサイトにて
【特集】ボーカルエディットには必須!?無料で手に入るピッチ補正プラグインまとめ
悪魔の囁きが、、
「私は普段、CelemonyのMelodyneを使っているのですが、
純粋にピッチ補正やコーラスパート作成であればフリーのものでも十分だと思いました。」だそうだ。。
心が大きく揺らぐ、、、そのフリーものとやら、、試してみるか…、また今度(笑)
私の何一つ叶っていない若い頃の夢のひとつは、、、
自前のスタジオを持ち、レコーディングなんかもできることだった。。
もし、キャリーオーバーしたロト6でも当たって、何億円も入手したとしよう。。。
その夢を叶えるのかを考えてみた。。
40歳くらいの時だとしたら、迷わずYesだった。
今、60歳、、、そんなもの作っても、使いこなせる時間も寿命もない。。
それなら、ポンと金出して、、どっかでレコーディングしてもらい、、プロの手でいい出来にしてもらったほうがいいな。。
豪邸?? 掃除や管理がたいへんだな。。。
なんかね。。思考が貧しくなった。。
などと考えていたら、先日、右上の大きく欠けた歯の修繕を終えたところだったのだが、
左上の奥歯の差し歯が外れた(差し歯だったことも忘れていたのだが、、、)
歯医者通いが止まらない。。。
冒頭では、気持ちが上がったのだが、、なんかね、、(宮本)