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嗅覚の復活と波乱の新時代

カントク「匂いがしない」と先日書いたが、それからもこの3日間、その状態。

味覚は普通にあるから、、おそらく嗅覚を失ってから、少しの間、気づかなかった。

だから、どのタイミングでというのは実はわからないのだが、、、

実際、自分で汗臭いとか、体臭ヤバイとかがわからないのは、ある意味恐怖だが、、

それほど、それが不自由とは思わないうちに、今日あたりから、少しずつ嗅覚が戻りつつある。

別に鼻づまりとか、鼻水が酷いとかがないから、嗅覚がなくなるという現象も少々不思議ではある。


コロナ自体は軽かったものの、まだ鼻声だったり、体がだるかったりは残っているので、万全ではない。

先週の木曜日から仕事には復帰しているものの、“音楽”に対する意欲が失われている。

喉に関しては、無理しないほうがいいというのもあるが、創作意欲がまず皆無になってしまっていた。

コンペ情報が送られてきても、なんか無関心になっている。


ただ、今日、朝起きたら、歌メロが浮かんで来て、スマホに録音することができたので、嗅覚とともに少し創作意欲も復活しつつあるようだ。 どっかで早くスイッチ入れないとなぁ。。


さて、高校野球、地方予選が盛り上がってきたが、先日書いた、秋田の明桜につづいて、私の予想の中でもかなりの“安全牌”と思っていた南北海道北海高校が、札幌光星に1-9でコールド負け。

北海道では、29連勝中と、秋季、春季も北海道大会を制していたのに…。


私の今年の予想校ではないが、昨年の代表校でも、長野の上田西、三重のいなべ総合も初戦で敗退。

いなべ総合を破ったのは、今年1年生が7人入ったのでようやく単独で出場が叶ったという尾鷲高校

まさしく“下剋上”

私は三重は、今年、宇治山田商を予想していますが、“下剋上球児”のモデルになった元白山高校の東監督率いる昴学園も、優勝を狙える位置にいるので、いろいろ注目です!


報徳学園も初戦、勝利したものの、プロ注目の今朝丸投手がやや打ち込まれたり、

各地で強豪校が、苦戦している試合もちょこちょこ見受けられます。

初戦は苦戦したり、大勝しても次が難しかったり、、強豪校としても、持って行き方が難しいようです。

大阪桐蔭は初戦、10-0でコールド勝ちしましたが、、どうなりますやら。。


予想した時に、少し書きましたが、沖縄

私が予想した興南も無事、ベスト4進出していますが、他の3校。

エナジックスポーツ、ウェルネス沖縄、KBC 聞きなれない学校名だ。

エナジックスポーツは創部3年目にして、昨夏代表校沖縄尚学を7-0で降している。

春季大会でも沖縄尚学、興南を降し、優勝しているからフロックではない。

監督の神谷監督は、2008年に浦添商を初出場で夏の全国ベスト4、2014年も美里工をセンバツ出場させている実績があるが、

創部たった3年で…。(パッと見は、昔ながらの強面監督に見えるが、どうなんだろう??)


それにしても、高校野球から、昔気質なやり方が、徐々に消滅していって、

新たな指導方法の時代が来ている感はここ数年の、仙台育英、慶応などをみていても、明らかですが、、

それだけではない、、、新たな風が沖縄から、吹いてきている感じがします。。

我々、社会人も(…もう私は、はみ出しかけていますが…)、何かを学ばねばなりませんなぁ。。(宮本)


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