先発投手が好投しても“見殺し”というのがデジャブのように…。
これを書いている時点で、セリーグ4位。
チーム防御率2.25は、2位。チーム打率.223、本塁打32、失策58は最下位。
昨年と違い、盗塁は27は5位。投手が踏ん張ってなんとか4位という感じか…。
(今日はなんか、野手全員安打、全員打点と爆発的によく打っているようです。。)
なんか、数年前に戻っている。開幕直後は本塁打がよく出ていた印象だが、ここのところ見かけていない。
打線がもう少し上向けば、状況は大きく変わるはずだが…。さて??
そんな中、高校野球は、今日から、全国大会への出場校が決まり始めている。
南北海道は、札幌日大、秋田はあの吉田輝星の弟がエースとして金足農業が帰ってくる。
沖縄は、今のところ、唯一、私が予想通りの興南。。タイブレークでの熱い試合でしたが、、
この対戦相手のエナジックスポーツは先日も書きましたが、創部3年目。
野球専攻、ゴルフ専攻のみに特化した全寮制の学校。全校生徒は69人で、54人が野球部に所属している。
正直、それって高校なの?? という疑問もなくはないが…。
「ノーサイン野球」をテーマに全ての盗塁とバントがサインなし…という実に日本的ではない野球。
現在の3年は1期生。賛否はあっても、間違いなく、近年、甲子園に新風を巻き起こすに違いない。
今日の決勝は、伝統校でもある興南の意地をみた気がしました。
そして、関東では、波乱が…。
春季大会で関東を制した白鴎大足利が、栃木大会予選の初戦で敗退。
常総学院も茨城大会4回戦で敗退、、西東京では東海大菅生が、1イニングでなんと10失点、猛反撃も9-10と及ばず敗退。
先日は、山梨学院も…。いずれも、、、私の予想が外れた。
また、昨日のほぼ同時間に群馬では、センバツ優勝校の健大高崎が、ベスト4の中央学院が、5-5でタイブレイクにもつれ、
なんとか勝利したが…、、 屈指の強さを誇っていた、これらのチーム、、
夏の大会を勝ち抜くのは、そんなに簡単ではない。。
来週の今頃は、多くの代表校が決定していると思いますが、どれほど私は的中できているか??
50%を目指すというものの、そのチームが決勝に進出して、やっと確率的に50%なのに、既に予想した8校が敗退している。。これもやはり簡単ではないな。。。
さて、私はというと、、コロナの症状もたいしたことなく、無事、社会復帰を果たしているが、、、
暑さのせいかもしれないが、体の怠さと、話す時に声が出にくい状態。。
ようやく、リハビリ的に、昨日からバンドの個人練習を再開したが、やはり歌声は、話し声ほど劣化していない。
…とはいえ、だいぶ落っこちているので、7/26のスタジオ練習を目指し、あげていきたい。
筋トレも含め、頑張っていた矢先のコロナ感染だったので、、、三歩進んで四歩下がった感じだが、
また、頑張っていきたい!!(宮本)