なので、まずは49代表の私の予想がどれだけ当たったのか??
なんとなく、今年は目標の50%(25校以上当てないといけない)越えになってしまうのではないかと…予想した時は思っていたのだが、、
的中は昨年同様の18校。最高で22校、最低で16校なので、
どちらかというと不本意な結果に終わった。
画像の黄色い枠が的中した学校。
地区別にみると、自信のあった北海道は、0/2、、
東北は、4/6なので的中率は高かったが、まさか仙台育英が来ないとは…。
関東・東京は、、3/9 荒れたな。。関東はセンバツ出場したのは秋季大会の各県1位校ばかり、、
センバツでも強さを発揮したが、中央学院、常総学院、山梨学院は出られず、
栃木では、秋に関東を制した作新学院も春に関東大会を制した白鴎大足利も届かなかった。
北信越・東海はさらにひどく、1/9.。。
星稜、敦賀気比、愛工大名電、県岐阜商…まさかです。
近畿は、4/6 ここは、外した滋賀、奈良も対抗馬として悩んだ学校の出場となったので想定内。。
今年は、東北、関東勢に持っていかれるのでは?と思っていたので、このメンツ、近畿旋風もワンチャンありかも??
中国は2/5、、四国はなんと0/4 全滅。
九州は4/8なのでノルマははたしたかと、、、北信越・東海、四国が痛かったな。。
予選で予想外に苦しんで接戦をなんとかしのいで出てきた学校と圧倒的に楽勝で勝って来た学校はどちらが強いのか??
昨年、予選でタイブレイクや土壇場の逆転などで接戦となった試合を5つ挙げたが、、、昨年予想
そこでピックアップした学校は、慶応が優勝し、土浦日大と神村学園がベスト4、文星芸大付、専大松戸がベスト16と
上位に進出している。どうやら、プラスに作用する可能性がある。
で、今年の予選の名勝負(出場校がらみのものです。)
1.青森山田vs弘前学院聖愛(決勝)
0-2で劣勢だったが、6回裏満塁本塁打で逆転、9回に3-4まで追い上げられるも勝利。
2.健大高崎vs前橋育英(準決勝)
センバツのチャンピオン健大高崎、8-2で楽勝と思われた9回裏に一気に6失点し同点に追いつかれ、
なお無死満塁のサヨナラ負けの大ピンチをなんとかしのぎ、タイブレイクの10回表1点しか取れなかったが、
10回裏を押さえ9-8で勝利。
センバツであれだけ、点を取られなかった佐藤投手をして、予選失点が多かったが、予選終了後、故障が判明。
既に具合が悪かったのだろうか??
3.東海大相模vs横浜(決勝)
2-4で横浜リード、8回裏に東海大相模が4得点し逆転勝利。
準決勝の向上にも6-4だったが、2度リードをゆるした苦しい展開だった。
4.花咲徳栄vs西武台(準々決勝)
8-0で勝っていて、このままコールドと思われた、7回裏に7失点、9回裏に追いつかれ、タイブレイクへ
結果としては12-9で勝利したが…。
花咲徳栄vs昌平(決勝)
また決勝でも、6-2とリードした8回裏に4失点で同点に追いつかれ、10回のタイブレイクで11-9。
5点取ったけど、3点取られた。
5.報徳学園vs社(準決勝)
社は昨年代表だし、センバツもともに出場しているので、苦戦は当然だが…。
7回まで1-4でリードされ、7回裏に同点に追いつき、タイブレイクへ。
この時、間木投手が先発だったが、6回一死から2枚看板であり、プロ注の今朝丸へ、、
後半の勝負を賭けるかと思ったが、その裏、代打を送り、8回、9回は伊藤投手へチェンジ、ちょっとビックリ。
で、9回裏は、その伊藤投手にも代打、、10回からは、上阪投手へ。
それで、5-4で勝ったが、、そういう勝算があったのか、すごい継投だった。
6.鳥取城北vs米子松蔭(決勝)
1-4でリードを奪われていた。鳥取城北を予想していた私、さすがに外したかと思っていたら、
9回裏に4得点で大逆転。
圧倒的強さは、強いのは強いのだが、全国大会では、この経験が生きるのかもしれません。
明日の組み合わせ抽選会楽しみですな。。
ところで、私の今日の個人練習、、例の空調のない練習部屋、ついに室温38.2度を記録。頑張る60歳!
休みが増えたので、休日にしていた火曜日は、かなり不調で落ち込んだが、、、
今日は、その時より、少しマシになった。。まだまだだが、そこは抜けたかな??(宮本)