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地元川西市の歌

夏の高校野球もついにベスト8が決まり、明日は私が高校野球のクライマックスと考えている準々決勝!

仕事などせずにTV観戦したいが、仕事の都合上、リアルタイムでのTV観戦も昨日のあの巷で話題になっている大社vs早稲田実業の試合が最後になってしまいました。。


ミスも多かったですが、選手の気合がヒシヒシと伝わってきて、

わが兵庫報徳を抑え込んだ馬庭投手のヘロヘロになりながら気力で投げ切った“昭和”な感じ、、

私的には、嫌いじゃないです。試合終了後、、涙出ました、、、


私の予想は、ボロボロになりながら、ベスト8の8校中5校は的中

ハズしたのは、報徳、智辯和歌山が初戦敗退、大阪桐蔭も2回戦敗退したこの近畿3校。

代わりと言ってはなんだが、智弁学園滋賀学園がベスト8入りし、近畿贔屓の私を安心させてくれました。

京都国際は、予想通りベスト8入りしましたが、、東海大相模神村学園も強そうだし、どうなりますやら??


さて、私の地元、川西市市制70周年ということで、川西市出身の「トイレの神様」が大ヒットした植村花菜さんが、「この街は私の宝物」という曲を作詞・作曲してくれました!!

いやぁ嬉しいですなぁ。。




あれ? 声というか、歌い方変わった??

川西能勢口から、能勢電の発車ベルにも使用されています。。。いい感じです!!

この川西能勢口から発車する能勢電車を見た幼い子が「あの電車はどこへ行くの?」とその母に聞くと、その母が「山奥へ行くのよ」と答えていた。。そう私は、その電車に乗り、山奥の我が家に帰るのだ。。。

その答え、、間違ってはいない。。。

そんなローカル線のために曲を書いてくれるとは…(涙)


私は大阪府守口市生まれだが、5歳の時に川西市に転居してきた。

そこで25年、そして同じ川西市内に転居して30年、あわせて55年身を置いている。

その途中には、母の故郷である三重県の熊野、新宮とか、、大学生活4年間を過ごした京都の伏見や、就職して最初に配属された福岡とか…。

多少の中抜けはあるが…


植村花菜さんは、私の記憶が正しくないかもしれないが、TVのイベントで西宮ガーデンに何人かの出演者の一人としてみた気がした。

その後「トイレの神様」がヒット!

そしてもこれも定かではないが、12、3年前に、川西能勢口駅の近くの広場でのアコースティックLIVEを観に行った。

1人での弾き語りでしたが、、ちゃんと聴かせるんだなぁ…とやはりプロと感心した。。

私?? 一人では何もできないので…。


LIVE後、お迎えの車に乗り込む彼女に、私の家内がまるで昔の知り合いのように「花菜ちゃーん」と大声で呼びかけた。

ご本人が、知り合いに呼ばれたと思ったのか、乗り込むのを少し止めて、キョロキョロしてたのが、おかしかった。。。


その時にも歌っていた「猪名川」という曲も彼女の持ち歌にある。

普通、この手の題材の曲は、あまりいい曲にならないことが多い(※個人の感想です)。

この曲、実は、今回の市制70周年の曲より、私は好きです。




今日は、日曜日だったが、高校野球もなく、家内も友人に会いに外出しており、

創りかけの新曲はまだ歌詞も書けていない状態だが、別の曲を書き始めた。。

最初の設定より、Bメロからサビにかけてキーが高く、1音下げると、えらくAメロが低くなり過ぎたので、

別パターンを考えたが、、これLIVEで数曲歌うとなると、しんどくないかな…という心配も。。

ただ、何というか、、コンペ用に書いている曲よりは、、自分としては、好きかな。。。もう少し調整はしてみよう。。


あぁ1日試合がないだけで、高校野球ロスですわ。

昔より気温が上がってしまったせいもあり、球数制限とか、タイブレイクとか、クーリングタイムとか、、

いろいろ出来て、バットも飛ばなくなり、、木製バットを使う選手も出てきた。。

3日だけだったが、テストとして、昼の暑い時間帯を避ける二部制も実施された。


そして、7回制も検討されている。。

古い高校野球ファンの私も、選手の健康のためと言われれば、足攣ったりする選手も頻繁にいるし、何も言えない、、それにいろいろ慣れてきてしまった自分もいる。。

ただ、野球の試合自体は、他のスポーツより体力を消耗するかと言えばそうでもないし、普段の練習ははるかにキツいことをしているだろうから、、試合だけ変えても。。とも思うし、「夏にやらんでも」とか「甲子園じゃなくドームで」とか「札幌でやれ」(どっかで聞いたことあるな…)なども出てきているし。。もうキリないやん、、「何も変えなくていい」と思ってしまう派ではある。


だが、しかし、外を出歩くと、、暑すぎて、、「それも仕方ないかな…」と思ってしまう今日この頃であった。(宮本)


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