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作詞に ×「煮詰まる」→○「行き詰る」 

DSC_0135.jpgそれにしても暑い。。ようやく、歯の治療も終わり、両方の歯でモノが噛めるようになったのだが…。 
暑さに弱い私は、朝からぐったりで、ついにはじめて朝の散歩をサボってしまった。。

…で、結局、やっつけで新曲6曲分のアレンジが終わった。。
アレンジ力強化とジャンルの枠を広げることをテーマに取り組んだのだが、
DTMで、サックスの良いフリー音源を入手したのと、今まで使ったことのない標準装備のディストーションギターの音源が使い方次第では、「そこそこ…」で少しギター弾くのをサボれたという以外、収穫がなく、最大の収穫は自分に「そもそも資質がない」ことがハッキリしたことか…。ちょっと自分に「失望した。」

それでも、とりあえずは歌詞を書こうと思うのだが、、どこから手をつけていいのやら、何も出て来ない。。
一気に6曲分のことを考えてるからなのか、その失望のせいか、、暑さのせいか、、試しに6曲を「ラララ…」で歌ってみたら、思っていたよりしんどくて、高い声が出切らずに、ブルーになったせいか??
とにかく「行き詰まり」中である。

今、話題の人が、アレに手を出したのはこういう時なのかな…。
私の少年時代から一線に居続けるアーティストが最近、亡くなったり、いろんな理由で少なくなっていくので残念だ。
「ひとり咲き」でデビューして来た時は、衝撃だった。その後、一般に大ヒットした曲はそんなに好きではなかったけど、「なぜに君は帰らない」「晴天を褒めるなら夕暮れを待て」「月が近づけば少しはましだろう」とかは、すごい好きな曲だ。。 

私は、曲創ったり、バンドやったりしてる割には、洋楽にはかなり疎い。
ある特定のジャンルの一部を少しばかり聞き込んだことがある程度だが、そんな私でも好きなアーティストの1人がリチャード・マークスなのだが、、確かASKAとコラボの曲を出していて、格好いい曲だった。
でも、その後接することもなく、すっかり忘れていたのだが、、ふと思い出して、探してみたら、YouTubeにありました!!
1997年の作品で、「Every Day Of Your Life」という曲だった。



改めて聞いてみると、曲は、“リチャード・マークス”という感じではある。。
ASKAの曲というのは、なかなかに個性的で、やはり「あの声でこそ」というのがあり、なかなか真似てみようとかとは思えないタイプだった。
私からみれば、あの才能、あの声、あのルックスを持ってしても、「不足があったのか…」と思えるのだが、、
元J-WALKの中村さんが、最近ドキュメントで、「曲を創らないと…」というプレッシャーから手を出し、使ってる時は、テンションがあがり、何時間もギター持って取り組めるが、結局「何もできてなかった。」と語っていたのが印象的だった。

私? クスリというと、声帯(?)の不調に苦しんでいたが、よく効くと言われているエスエス製薬の「響声破笛丸」が製造中止ということで、替わりに北宝薬品(写真)のものを購入して、試してみたら、声帯が腫れた感覚がスッとなくなった。いいかも?(個人の感想です。)
普段出ない声が出るとか、いくらでも歌えるという“効能”はなさそうだが。。(宮本)

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