話題の羽生クン、やはり本調子ではないようだが、、アレ?前田健太がなぜスケート??と一瞬、我が目を疑ったが、、
優勝したのは村上大介(23)。。新星と思ったら、結構キャリアのある人だった。
私といえば、何だか毎週病院に行ってるようだが、今日は半年に1度の歯科検診へ!
最近、就寝中の噛み締めがひどく、またアイスクリームを食べたあと、その時だけでなく、しばらく歯痛が続く。
たとえ歯が痛くとも、血糖値が高くとも、アイスクリームはやめられない…。
で、今日の私の担当は、そこでは新顔だけどキャリアはありそうな“清楚”な感じの衛生士さん。
「何か困ったことはありませんか?」とニコリ…。。 思わず「大丈夫です!」(キッパリ!)と答えてしまった。。。
…結果、特に問題もなく(本当か??)、、午後からは、母を墓参りに連れて行くことに。
元は私の父の仕事仲間の奥さんだったのだが、私が5歳の時に生まれ故郷の守口市から以前25年住んでいた川西の住居を探してくれた人で、母の長年の友人だった人のお墓だ。
私の少年時代、私がブルース・リーが好きだという事を知ると、「落ちてた」と言って、ブルース・リーの映画のパンフレットを持って来てくれたことを覚えている。(エロ本じゃあるまいし、都合良く落ちてはないと思うが…)
近年は住居も離れてしまい、、お互い体調がすぐれなかったこともあり、連絡が取れず、心配していたのだが…、
今春にようやく再会できた。しかし、その後また連絡が取れなくなり、最近、今年の5月に亡くなられたことが判った。
母もかなりショックを受けていたが、娘さんに墓の場所を聞いたものの、、体力もなく、「方向音痴は遺伝するのでは?」と思えるほどの私以上の方向音痴なので1人では躊躇していたようで、、
私も少年時代、少なからずお世話になった人だし、連れていくことに。
…ところが、以前、先祖代々の墓参りでさえ、3つの霊園を巡って、散々迷子になった挙句、やっと辿りついた前科がある。
案の定、母が聞き取って描いた地図では、写真の広大な霊園で見つけ出すのは、1日かけても無理そうだ。
個人情報云々の観点から、教えてもらえるか微妙だったが、事務所で聞いてみると、いろいろ聞かれたが、霊園内の地図をもらい、何とか見つけ出した。 さすが我が母…、そもそもスタートから左右逆だった。。
なにはともあれ、墓前で「私をおいていったねぇ…」と嘆く母であったが、
「…これで肩の荷が降りた。」と喜んでくれたので、まぁよかった。。
先日、駅から会社へ歩いていると、前方から若い女性が近づいて来て、持っていた封筒の地図を見せ、「この辺だと思うのですが、この○○(病院)は、どこですか?」と聞いて来た。。
私に道を聞くとは…泥棒に「この荷物みといてください。」と頼んで席を外すようなものだ。(ちょっと違うか…)
だが、しかし…、私もかつては “お婆さんに道を尋ねられるロッカー” がキャッチフレーズだった男だ!!
すごく自信なげに、、その封筒をクルクル回しながら、、「たぶん、アレじゃないですか…、、なんかそんな感じがします(…何なんだ)」とある建物を指差しながら、頼もしく答えると、、、その若い女性も少しウケつつ…、「…なんか、そんな感じですね。。ありがとうございます!」と嬉しそうに言ってくれた。。
よしっ朝から良いことしたな。。。 仕事帰りにそっと間違っていなかったか確認してみる私であった。。(宮本)
優勝したのは村上大介(23)。。新星と思ったら、結構キャリアのある人だった。
私といえば、何だか毎週病院に行ってるようだが、今日は半年に1度の歯科検診へ!
最近、就寝中の噛み締めがひどく、またアイスクリームを食べたあと、その時だけでなく、しばらく歯痛が続く。
たとえ歯が痛くとも、血糖値が高くとも、アイスクリームはやめられない…。
で、今日の私の担当は、そこでは新顔だけどキャリアはありそうな“清楚”な感じの衛生士さん。
「何か困ったことはありませんか?」とニコリ…。。 思わず「大丈夫です!」(キッパリ!)と答えてしまった。。。
…結果、特に問題もなく(本当か??)、、午後からは、母を墓参りに連れて行くことに。
元は私の父の仕事仲間の奥さんだったのだが、私が5歳の時に生まれ故郷の守口市から以前25年住んでいた川西の住居を探してくれた人で、母の長年の友人だった人のお墓だ。
私の少年時代、私がブルース・リーが好きだという事を知ると、「落ちてた」と言って、ブルース・リーの映画のパンフレットを持って来てくれたことを覚えている。(エロ本じゃあるまいし、都合良く落ちてはないと思うが…)
近年は住居も離れてしまい、、お互い体調がすぐれなかったこともあり、連絡が取れず、心配していたのだが…、
今春にようやく再会できた。しかし、その後また連絡が取れなくなり、最近、今年の5月に亡くなられたことが判った。
母もかなりショックを受けていたが、娘さんに墓の場所を聞いたものの、、体力もなく、「方向音痴は遺伝するのでは?」と思えるほどの私以上の方向音痴なので1人では躊躇していたようで、、
私も少年時代、少なからずお世話になった人だし、連れていくことに。
…ところが、以前、先祖代々の墓参りでさえ、3つの霊園を巡って、散々迷子になった挙句、やっと辿りついた前科がある。
案の定、母が聞き取って描いた地図では、写真の広大な霊園で見つけ出すのは、1日かけても無理そうだ。
個人情報云々の観点から、教えてもらえるか微妙だったが、事務所で聞いてみると、いろいろ聞かれたが、霊園内の地図をもらい、何とか見つけ出した。 さすが我が母…、そもそもスタートから左右逆だった。。
なにはともあれ、墓前で「私をおいていったねぇ…」と嘆く母であったが、
「…これで肩の荷が降りた。」と喜んでくれたので、まぁよかった。。
先日、駅から会社へ歩いていると、前方から若い女性が近づいて来て、持っていた封筒の地図を見せ、「この辺だと思うのですが、この○○(病院)は、どこですか?」と聞いて来た。。
私に道を聞くとは…泥棒に「この荷物みといてください。」と頼んで席を外すようなものだ。(ちょっと違うか…)
だが、しかし…、私もかつては “お婆さんに道を尋ねられるロッカー” がキャッチフレーズだった男だ!!
すごく自信なげに、、その封筒をクルクル回しながら、、「たぶん、アレじゃないですか…、、なんかそんな感じがします(…何なんだ)」とある建物を指差しながら、頼もしく答えると、、、その若い女性も少しウケつつ…、「…なんか、そんな感じですね。。ありがとうございます!」と嬉しそうに言ってくれた。。
よしっ朝から良いことしたな。。。 仕事帰りにそっと間違っていなかったか確認してみる私であった。。(宮本)
| 23:34
前の記事
2014年11月24日
次の記事
2014年12月06日
コメント