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身近な2025年問題

2025年01月12日

ビデオデッキ2025年2025年、TRICKHOUSEが結成20周年を迎える年ではあるが、

世間では様々な問題がある…らしい。。


身近なところでは何でもビデオテープが観れなくなるとのことで、デジタル化のサービスがてんやわんやのようだ。

それが、この2025年というのが情弱気味の私にはもうひとつ理解できない。


磁気テープなるものが、未来永劫、無事に稼働しないだろうことは、もちろん察しがつくが、それがどうして今年なのか?


あの船井電機が、ビデオデッキの製作をやめるという記事が2016年に出ていた。もう9年前だ。

何でも部品供給をしている企業が、生産しないかららしい。 「はて?」


他の企業でもビデオデッキは生産していないのかな?

ネットでも、新品の販売は一応何点か見受けられるが、、、結構するので、あらためて購入しようという気にはならない。。


もうひとつ、機材の問題なのか、ソフト、テープの問題なのかが、私には腑に落ちていない。


さて、私にも若い頃のLIVEとか8mmとかminiDVテープで撮影したものは、確かにその撮影した機器が故障した段階で録画したテープが他の機器で再生できなくなることは体験済みだったが、VHSに収録したものは、そんな危機感はもっていなかった…。


テレビもブラウン管から液晶になり、画面も大きく、4Kとか、飛躍的に画質がよくなり、それに慣れてしまったから、おそらく昔のビデオテープを観たら、少々耐え難い画質になっているかもしれない。

その時には、何も思わず観ていただろうに不思議なものだ。。。


…というか、ビデオテープをもう十数年観ていない。ビデオデッキも置いてあるが、テレビにつながっていないし…。


そのビデオデッキは、ビデオとDVDが両方ついていて、ダビング機能があるのだが、これも作動できるのか不明だ。

その昔ビデオレンタル店に勤めていたので、映画のビデオも中古セール時に自ら購入しているが、こういうのは著作権上ロックがかかっていてダビングできない。

あくまで家庭用に録画されたもののみの話ではある。


その話で若い頃、映画館で観た「ロストボーイ」という映画を思い出した。

劇中のイベントで演奏されていたのが、かなりインパクトがあった。

ビデオテープは入手したが、j-comではなかなか放映されず、どんな曲だったか、どんな映画だったかは気になったが、、

結局のところ、ビデオをセットしてまで観ていなかった。

ふと気になってyoutubeで調べたら、その歌が、Youtubeであがっていたので…ちょっとby the way


閑話休題…。

どこどこが閉店するとかとなると、それを惜しんで人が殺到するニュースをよく見るが、需要を失ったからそうなったわけで「今更なぁ」と思いもするが、今回もそういう気もする、、

もう十数年も観てなかったものを観れなくなるというと残念に思うわけで…。

それをデジタル化したところで…という気もする。


で、こんなにダビングサービスに人が殺到するくらいなら、

ビデオデッキ(部品も含めて)を制作したら、結構、売れるんじゃないかと思うのだが、、、

ビデオテープが普通に観れるのなら売れなくなるのも折り込み済みで、参入するところがないのかもしれないなぁ。。


いくつかデジタル化しておきたいものもあるが、、ちょっと時間かかりすぎるなぁ、、なかなか重い腰は上がりそうにない。

なにせ、DVDに焼いた映画さえ、残りの人生で全部観れないだろうに、そこにさらにビデオまでとなると…。


ところで、そのDVDはもちろんデジタル化されたものも、OSが更新されるなどがあれば、永遠ではないようだ。。

進化はよいが、少々寂しくもある。


私が新卒で入社した会社では、ビデオをレンタルするというのは比較的新しいビジネスだったが、7年後に私が本社勤務になった時にはDVDがそれに取って代わろうとしていた。

就活時代にレコード卸商で聞いた会社説明会で、3年後にはレコードとCDのシェアはひっくり返ると聞いたが、それには1年とかからなかった。。

さて、これからどうなりますやら…。


で、カセットテープは、どうなるのだろうか? あれも磁気テープだよな??

まぁ、、もういいか…。(宮本)


2025年の初夢と抱負

2025年01月05日

2025予定 第一弾みなさん、新年おめでとうございます!!

今年もTRICKHOUSEをよろしくお願いいたします!


昨年の紅白歌合戦、なかなか見ごたえありましたが、なんか慌ただしくて「進行も運営も出演者も大変やなぁ…」、「もっとノンビリやればいいのになぁ。。」とか思ってしまったのは、私だけでしょうか??


それにしてもB'zの稲葉さん60歳(…私と同級生)、玉置浩二さん66歳…。

いやぁ…自分とくらべるわけではないですが、、、バケモンやなぁ。。。


この年末年始は、普段より休みが多かったが、今日でひとまず終了。

それにしてもよく寝たが、いっこうに元気にはならない。。目が腫れぼったくなっただけだ。。


よく寝ると夢を見る。。他の人は知らないが、私はあまりいい夢を見ない。

ほぼ「夢でよかった…」という夢で「なんだ夢だったのか…」はまずない。

夢をみている途中で「あぁこれは夢だ」と認識している時がある。

今年の初夢は、出張した帰りのバスに上着とカバンを忘れ、バスターミナルに駐在している警察に行ったものの取り合ってもらえなかったり、仕事に行こうとしたらサンダル履きで「これはマズイ」と靴屋に行って安物の靴を買ったつもりが

スリッパで「クソがっ」って思っていたら、ちゃんと靴を履いていたり、、

何かの収支が合わないで、試行錯誤をしている差額が、夢の中で「夢で同じ数字をみたが…」同じ夢を見ていると夢の中で考えていたり…というわけのわからない夢をみた。

不思議と私の夢の中では能力として持っていた宙を浮かべる能力は最近、夢の中に出てこない。


最近、ふと気づいたが、そういう寝てみる“夢”も、将来や実現したいことを考える“夢”も英語にするとどちらも“Dream”

これはなんか不思議だ。。

そういうことで、今日は数ある名曲が多い“Dream”でも、この“Dreams”を今年最初の紹介曲!!


さて、この長期休暇、あまりいろんな事ができると期待しないようにしていたが、休みの日は毎日歌の練習はしたし、、

新曲を3曲は最近取り掛かっていた2曲を完成させ、もう1曲付け加えようとしたが、歌メロ検討段階でどうも歌えなさそうで、まだまだ練習or練り直しが必要なため、いったん断念。。

録りためていた映画を6本くらい消化したし、、掃除もしたし、、軽い筋トレも再開したし、まずまずよしとしよう。。


さて、2025年は、わがTRICKHOUSEも20周年を迎えるので、今までの集大成となる年にしつつ、これからの新たな展開の布石としていきたいと思います!!


そこは“ゆるく ゆっくり 無理をせず”を方針に掲げているので、焦らず進めていきたいと思います!


2024年は作曲コンペは28曲を送ったが、、そのうち新曲は1曲だけ、これという曲もできなかった。

今年も、少しばかり挑戦は続けるつもりだが、ウェイトをバンド側や自分が創りたい曲にシフトしていこうと思う。

かつてコンペ用に創った曲の中にも少しは気に入っている曲も何曲かはあるので、フルコーラス完成させてみよう。


ところでTRICKHOUSEのメンバーは、年齢は私も上から2番目だが、みんなそこそこ…。

ところが2時間の練習では、最後になるほどバテるどころかテンションが上がってくる。そこは同じメンバーながら驚愕…。

私は調子が良い時でも後半はへばってしまい。。情けない限りだ。。


若い時は、「えいやっ」でスタジオ練習にも本番にも挑めたが、、、

今はそうはいかない、、しっかり準備をし、体調にも気をつけないと…。それも含めて楽しもう!!

今年は歌う体力をつけるため、いろいろ体力づくりにも励み、健康にも気をつけて、結成20周年に挑みたい!!(宮本)



LIVEフライヤー20250209私は大みそかの今日から休暇に入り6連休。。

朝から重い腰をあげて、歌の練習をしている部屋(…別に防音とかがあるわけではないです。。)の本棚とか、機材周り(たいしたものはございません。。)とか楽器とか、、家の水周りとか、大掃除と言いたいところだけど中掃除、、

それなりに中途半端な達成感とこれくらいでこんなに疲れるんだという情けなさと、たいして食べた覚えもないのに、いつもの胃もたれ感をもって2024年の終わりを迎えようとしています!


さて、今年は6月と10月に谷町6丁目のLIVE&BAR「PageOne」さんで2回のLIVEに出演させていただきました。

6月はイベントの主催の方にお誘いいただいての参加で、10月は初のブッキングでの出演。

コロナ禍で途中2年半ほどの活動自粛があったものの、2022年8月からは、いろんな方のご厚意でいいペースで活動できております!!

またお忙しいところ、ご観覧にお越しいただいた方には本当に感謝!!


まずは6月のLIVE、何度もご一緒させていただいているKazN' Rosesさんのスーパーボーカリストさんの息子さんがボーカルを務める19歳のバンドkohamoさんが、オープニングを務めてくれました。

観客が若い人ばかりだと、、「どうなるのか?」という不安と期待でドキドキしていましたが、、、

kohamoさんが、終われば、、すっかり客層が入れ替わっていました。。。そりゃそうか…。

それにしても、実力、センス、今の先端だなという楽曲ともこれから期待大だなと…思っていたら、、

12月13日には、DECEMBER'S CHILDRENというユニバースで開催されたイベントのオープニングアクトで出演。

https://www.decemberschildren.jp/


MVとか1stEPとかも、出されているようで、私の期待より先に行っていたようです。



将来「いっしょに出たことあんねん…。」と自慢できそうです!!


10月にブッキングでいっしょに出演させていただいたRushGardさん。

3人バンドながら、のびやかなボーカルとタイトな演奏、思わず口ずさんでしまう歌メロと、、

メンバーの温かい人柄、、またどこかでご一緒したいです。。

ここもMVを創られていますし、LIVE動画もアップされています。



う~ん、我々もMV創ろうかな、、ってレコーディングすらしてないし。。


2025予定 第一弾さて、我々TRICKHOUSEの2025年は、ありがたいことに既に3本のLIVEの出演が決まっています。

それは、左の画像にて、、、


LIVE増えるのはいいけど集客できるのか?? という一抹の不安もありつつ、、、

やっぱり、年間予定にプラスして、ダメ元で冒頭の画像の2月9日版の“フライヤー”も作成してみました!!


またよければ、ご来場ください!!

私は、これを書き終えたら、、紅白の前に今年最後の個人練習へ痛む重い腰を上げて行ってまいります!

ではみなさん良いお年を!! (宮本)


ドラマ年間視聴率ランキング今年のドラマは、私が観たドラマはそう多くはないものの、それをサンプルとして例年と比較すると、やや見劣りした気がする。。


朝ドラは、、昨年からの「ブギウギ」は、歌の部分の完成度が高く、見ごたえありました。

歌の部分を除けばどうなのか?というのはあるものの、歌いたい歌を自由に歌える今の幸せを感じさせるドラマでした。

少しですが、本上まなみさんも出てましたし。。。


続く、「虎に翼」。。岡部たかし連続出場。。

私の好きな俳優、男女でベスト1位の伊藤沙莉、仲野太賀共演。。

ブレイク前の朝ドラ「ひよっこ」の時の感じが好きな人も多いので、それを期待していると少し違っているかもしれませんが、

なかなか難しい問題をしっかり描いた作品だったと思います。視聴率は振るわなかったらしいですが、テーマが重い場合は致し方なしかと…。

米津玄師のラストマイルの主題歌「がらくた」も良いですが、この主題歌も歌詞も含めいいですね。羨ましい才能です。



大河ドラマ「光る君へ」

観るかどうか迷ったけど、、なかなかおもしろかったです。

私は韓流ドラマは観ないですが、、もしかしたら、通じるものがあるのかな? と思って観ていました。。

あまり知らない時代なので、姻戚関係が良くわからなくなった時もありましたが…。

なかでも、藤原実資役の秋山竜次、、ユーモアもありながら、1本筋が通っている好感を持てる人物の機微をうまく演じていたのと代役で出演となった藤原隆家役の竜星涼、、序盤の少々軽率な感じから、現実を受け入れ、無常観とともに重厚な人柄や言動に至るまで見事に演じていたかなと思います。いい味を出している役者さんが多いのはさすが大河ドラマですが、、、

この2名は、私的には、、見事なスパイスだったと思います。


1月期のドラマ

ここで私が観たもので、本年ベスト10入りしているのは、「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」のみ。

西田敏行が歩くのが難しい感じでの演技でしたがさすが味がありました。芦田愛菜も準主役での出演、これから本格的に活動するのかな?

昨年のリバーサルオーケストラと少々被るかな?とも思ったけど、それの音楽的にレベルの高い群像劇というより、やや素人感があるものの、、

家族の絆にスポットを当てた感じかな??

特に當真あみ演じる女子高生が、父である楽団にとっては敵役の父親である市長の前で、ヴァイオリンを弾くシーンは泣けました。。

主題歌のアイナ・ジ・エンド「宝者」もよかったです。



同時期に「ふてほど」で流行語大賞にもなった「不適切にもほどがある」

え?? ベスト10入りはしておりません。。。

昭和人間の私は、今、観れば「うわ…」って思ってしまうことが、当時はそうだったよな…と思い起こされることがあって、面白くみれました。

河合優実のブレイクも生みだしましたね。。

まぁ周囲をみていると、ふてほどとは、「ふてぶてしいにもほどがある」と思ってしまうこともありますが…。

しかし多様性とかいう世の中で、不適切判定も度を超すと、生きづらくなるばかりですな。。


「大奥」う~ん、以前の浅野ゆう子とか菅野美穂とかの時代のものを期待したが、、仕方ないか。

「院内警察」面白かったですが、桐谷健太、、主役張るとこういうキャラになるのか、、


4月期のドラマ

年間の中でもこの時期が一番見ごたえがありました。

まず年間4位入りしている「アンチヒーロー」。どんでん返しがあったり、伏線が張られていたり、毎回見ごたえありました。

木村佳乃の法廷での最後のニヤリ…「キター」という感じでした。まぁそんな感じはあったものの…。

これも主題歌のmilet「hanataba」よかったです。



「アンメットある脳外科医の日記」これもよかったです。

杉咲花は、なんか常に杉咲花なんだけど、やはり上手いなぁ。。準主役ともいえる若葉竜也、、なんかドキュメントを見せられているような

感覚を醸し出す人だなぁ。。記憶が消失するという、割と身近に感じるテーマだけに見入ってしまいました。

やや地味ではあったかな?? ランク外。


「Believe・君にかける橋」木村拓哉の身長がどうたら、、でいろいろ言われているが、、そんなことはどうでもよく。

まぁまぁ楽しめた。木村拓哉のためのドラマという感じは、さすがに少し緩まり、竹内涼真、斎藤工もまずまずは生かせていた気はする。

ただ上川隆也、北大路欣也は、無駄使い感があったのと、天海祐希の奥さん役は少々違和感が…。

主役クラスをこれだけ使うと難しいか…。ストーリーはやや刑務所から脱走って、、無理があるなと。。それでも年間8位でした。


7月期のドラマ

前も書きましたが、「新宿野戦病院」仲野太賀、小池栄子… 面白くないわけないメンバーだったのだが、、

私、2話で断念しました。でもドラマ通のママ友によると面白かったようです。


「ギークス・警察署の変人たち」も私は2話で断念。


唯一、この期で唯一、最後まで観たのは、、

「マウンテンドクター」杉野遥亮、、主役クラスになりましたね。

マウンテンドクターというのは、あまり今までテーマになったことはないものの、全体的には目新しさはなかったですし、

キャラ設定もありがちかな…と、、特に大森南朋は好きな俳優さんですが、このキャラは、かなりベタやなと…。

斜に構えていて、人付き合いの悪い、無駄に手厳しい、でも過去に何かある。。。

山登りのシーン多くて、役者さん大変だったかな…。


10月期のドラマ

10位にランクインした「海に眠るダイヤモンド」

とてもよかったし、一般的な評価も高いのをよく聞く割には、視聴率は上がらなかったのは、やはりテーマの重さかなと…。

どこかでめちゃくちゃ感動したとかないですし、少々強引な展開や設定もあったし、、、

神木隆之介演じる、鉄平なる主人公は、比較的お人好し側の私からみても、少々イラっとくるが、、

ラストで、King Gnu「ねっこ」が流れるシーンはグッときました。



「オクラ」反町隆史、杉野遥亮(2期連続だな…)、、少々展開、えげつな過ぎな気がしないでもないのと…。

解決されてない謎もある気もするが、、まぁまぁ楽しめました。

白石麻衣は、女優になったんやなぁ…という印象を受けました。


「Qrosの女 スクープという名の狂気」どちらかというと、深夜枠。

桐谷健太は、院内警察の路線のキャラ。私は過去の「仁」や「ストロベリーナイト」の時の若くて純朴なキャラのほうがこの人に合う気がするが、

ある程度、年齢行くと仕方ないのかな?? 岡部たかし、哀川翔はいい味出していました。

テーマ的には面白かったですが、なんかそれで解決なのか…という気がしなくもなかった。。。


さて、最近ではネットドラマで評判になるものが多く、私はそれらを観ていないので、

これから、TVドラマ自体は、、オールドメディアとかいわれ、衰退していくのかなぁ…。それはTVっ子の私には少し残念だ。


ところで、番外編、、、深夜に何げなく観ていた「無能の鷹」が結構、面白かった。

深夜枠なのに、、菜々緒、、凄くできる社員に見えるのに、無能、、無能のフリではなく、本当に無能。

塩野瑛久は、「光る君へ」では一条天皇を演じている端正なイケ面だが、同時期にここでは、冴えない新入社員。

井浦新は人のいい悩める上司。。部長に高橋克実、、そのほか「虎に翼」でブレイクした土居志央梨、工藤阿須加、さとうほなみも出演。


ドラマ内での名言も多い。

「私がこの会社を必要としてるから、会社に必要とされてるかは考えないようにしてる。」

なるほど、、、こう考えられれば、会社で病む人はいなくなりそうだが、経営者は病むかもしれない。。。


「隣の芝生は青く見えるんですね。実情は見えづらいから。でも自分のところの芝生の見え方も天気によっては変わりますからね。」

…そうですね。


「いい人すぎる先輩は、きっと誰かに褒められることもなく、出世をすることもないのだと思う。

優しい人が損をするのが会社というものらしい。でも僕はその生き方を、ちょっとだけ素敵だなあと思った。」


塩野瑛久からみた先輩 井浦新…。

私としては、なんか身につまされるが、、「素敵」とは思ってもらえず、「ああはなりたくない」と思われるのが関の山だ。。

…などと思いながら、今年も終わりを迎えるのだった。。。(宮本)



Mt.BIGか?今年は、私も社会人3社目で9年10か月務めた会社を定年退職し、5月から再雇用で契約社員になり、何かと細々と…という感じになった。


少々せっかちな性格ながら、少し足踏みをしても若い人に道を譲っていく部分と進行状況やその繁忙もみつつ手を出すべきかの塩梅はなかなか難しい。。

若い人の少しでも助けになるように黒子に徹して盛り上げていこうと思っているのだが…。

老害にならないように、だがそもそも気力、知力、体力、記憶力が衰えている中、足を引っ張らないようにバランスを取る力の抜き方はなかなか…。


週休3日程度になり、休みが増えた分、音楽制作に力を注ごうと思っていたが、、

家族の病院や、今までの鬱憤が溜まっていた家内への家族サービスなど、、なんか今までより自分の時間がない…気がする。

ここも、いろいろ塩梅が難しい。。


自分の通院は、、高血圧、高血糖、肝臓の値など紆余曲折ありながら、今年最後の通院での検査は、比較的良化へ。

ただ、血液検査をみて先生曰く「高血圧なので減塩を…ん?? ナトリウム不足です。。。」この塩梅たるや???


ところで、バンドの方では、わがTRICKHOUSEも2025年は、なんと結成20周年になる。

かつて所属したバンドでは、最長でも2年半ほどだったから、私としては、破格の長寿である。

それに2025年は既にLIVE出演予定が3つもある。。もうひとつくらい増えるかも…。


結成9年目で初めてLIVEができたことを思えば、、、還暦を過ぎて、こんな日が来るとは。。

何度も書いたが、LIVEにお誘いいただいた方たち、

そして陽の目を見ない中、我慢強く活動を続けてくれたメンバーのおかげ、、感謝しかない。


目をプロミュージシャンに向けてみると、バンド志向の私としては、女性バンドのほうに勢いを感じる。

そのガールズバンドで、私がにわかながら応援している令和のShow-yaと言われるネモフィラは、2019年に結成し、コロナ禍を乗り越え、

今年1月には日本武道館での公演まで昇りつめたが、ツインギターのうちの1人SAKIさんが「方向性の違い」により脱退。

むしろSAKIさんは、プロデューサー的立場のリーダーであったが、コアのファンによると、、「やっぱり」という感じのようだが…。

残りの4名で活動を続けるとのこと。もう1人のギターリスト葉月さんも実力派で、4名で十分なバンドだが、、

ツインギターがウリのバンドでもあったので、そこは少々心配。。


そして昨年の今頃、デビューを飾ったガールズバンドEast Of Eden

ここでも何度か紹介したが、実力、商業的に売れそうな楽曲、ビジュアルとも、、これは大ブレイクかと注目していたが、、

実力派メンバーの中でも、私がもっとも注目していたベーシストのわかざえもんさんが結成1年足らずで脱退。

理由は「音楽性の相違」とのことだが…。

どうやら、これもコアファンの中では、最近LIVEや動画のテンションなどで不安視されていたようで、「やっぱり」とのこと。

いやぁ…これは残念だな。。 別のベーシストが加入するのか、サポートメンバーで挑むのか??


さらに、このわかざえもんさん、、以前から、KOIAIのサポートベーシストとしても活動していたが、

※今年5月のLIVE



12月に発売された3rdアルバムでも、サポートベーシストとして参加している。。。

…ん?? そういう事なの??


ちなみに、KOIAIですが、ここのギターリストは、件のネモフィラのギターリスト葉月さんとまだ10歳未満で「ヘヴィメタルの未来を担う天才少女」と呼ばれ、

現在、まだ19歳のLi-sa-Xさん。。ドラムのKANADE(佐藤奏)さん、、まだ20代前半のようですが、、、なかなかの凄腕。。

サウンドのハードさと、、歌メロとボーカルの声質は、、マッチしているのか(おまえが言うなという声が心の中から聞こえた。。)は、ちょっと?だが。。

もしかしたら、いい塩梅なのかもしれない。。。


わかざえもんさんは、音楽性こっちのほうが良かったのか、、メンバー的に違和感あったのか??

あるいは、バンドメンバーというしがらみではなく、自由に活動したかったか?? それはわからない。


で、最近、あのMr.BIGエリック・マーティンと、このKOIAILi-sa-XさんとKANADEさん、わかざえもんさんがLIVEしています。



音楽性の違い…。

若い頃、、私は曲を創る側だったので、、我慢してやっているメンバーもいただろうし、、不満も何度も聞いたことがある。

まぁ私は、一方向の音楽性のメンバーで突き進むより、いろんな志向の個性がぶつかる音楽のほうが好きだし、、

実験的にその方向を目指して、メンバーを集めたバンドを創ったこともある。。もう40年近く前だ、、、うまくはいかなかったが…。


今、アマチュアのおっさんで「音楽性」がどうたら…って言いだしたら、バンドなんてできない気もするが…。

60歳になって、年数回LIVEができるのはいいけど、新曲も増やさないと…って、時間ないなぁ…と思ったり、、いい塩梅でとは思ったりする。。


40年前のやりたかったサウンドって、、もしかしたら、、今、TRICKHOUSEで、手にしているような、、そんな気がする今日、この頃でした。(宮本)


第97回センバツ出場校予想早いもので、2024年もあと2週間と少し…。

12月13日の金曜日に各都道府県から推薦されていた21世紀枠候補が9校に絞られたので、恒例のセンバツ出場校32校を予想してみました!!


ズバリ左の画像の通りなのですが、、、下記は解説。。


まず、北海道は1枠なので、優勝校で決まり、

また北信越、中国、四国は2枠ずつなので優勝、準優勝校で、また九州は4枠なのでベスト4の4校でよほどのことがない限り、決まりかと…。


さて、ここからが、予想の本番。。


東北は、3枠。

優勝校の聖光学院、準優勝校の青森山田は、間違いない。

もう1校が、ベスト4の山形中央なのか、花巻東なのか??

山形中央は、聖光学院に1-7で、花巻東は青森山田に1-4で敗れている。

決勝は聖光学院が3-2で青森山田に勝っているが、僅差。。こうなると準決勝の点差で花巻東が有利かなと思われる。

準々決勝で仙台育英が、2-3で聖光学院に敗退しているものの、僅差であり、花巻東が岩手2位、山形中央が山形3位に対し、仙台育英は宮城1位、、、ワンチャン、実力考慮でウルトラCの可能性も0ではないが…。

聖光学院が明治神宮大会の1回戦で0-10のコールド負けをしたことで、聖光学院との善戦が、参考にしづらいので、それはなさそうだ。。。3番手は無難に花巻東で。


次に関東・東京

関東大会ベスト4の横浜、健大高崎、浦和実、千葉黎明は、それぞれ県大会1位なので、文句なしに決定。

東京も優勝の二松学舎大付は確定。

次にいつも問題なのが、あと1校が、関東へ行くか東京へ行くか??

ここは東京大会の決勝で、延長12回の末、5-6で敗れ準優勝の早稲田実、、昨夏の大会の印象も良い。

しかし、横浜が明治神宮大会で優勝したため、“明治神宮枠”の1枠が関東に与えられ、、円満解決。


となると、関東大会ベスト8の残り4校から1校が選ばれることになるが、

東農大二は、関東大会では優勝した横浜との直接対決で0-2と善戦し、群馬大会決勝で敗れた健大高崎にしても、

おそらくセンバツで優勝候補に挙げられる強豪。5校目は東農大二が有力とみる。


東海地区は、以前いろいろありましたが、、昨年から3枠に。

優勝、準優勝の大垣日大、常葉大菊川は、県大会でも1位でまず間違いない。

ベスト4から1校は、岐阜第一か至学館か??

岐阜第一は、県大会、東海大会とも敗れたのは優勝校の大垣日大のみ、掛川西に8-1、三重1位の海星に7-0で勝利。

強さで言えば、岐阜第一のように思うが、、地域性と愛知1位という点で、、至学館が有利と考えます。


一番、悩ましいのが、わが近畿6枠。

ベスト4の東洋大姫路、智弁和歌山、天理、市和歌山は確定。

ベスト8の残り4校から2校になりますが、まず準々決勝で0-10と市和歌山にコールド負けしてしまった立命館宇治は外れる。

残りは滋賀学園、滋賀短大付、大阪学院高の3校から2校。

滋賀短大付は大阪1位の履正社に4-1で、滋賀学園は大阪2位の大阪桐蔭に3-2で勝利しており、大阪3位の大阪学院大高はこの時点で不利、大阪から90云年ぶりにセンバツ出場校0になるのではと危惧されている。

ただ滋賀2校になるという地域性が唯一の有利点だったが…。


まずは、滋賀1位で決勝で8-0で滋賀短大付を降している滋賀学園は、頭ひとつ抜けた感がある。

そうなると、あとは滋賀短大付vs大阪学院大高。。


だが、その後の展開で様相が変化している。

大阪学院大高は、近畿大会準々決勝で0-4で東洋大姫路に敗れたのだが、

その東洋大姫路が、明治神宮大会で聖光学院を10-0のコールド勝ち、次戦も二松学舎大付を6-1と圧倒。

優勝した横浜に準決勝で敗れたものの、タイブレイクの熱戦だった。。

東洋大姫路の株が急上昇したことで、その東洋大姫路に0-4で敗れたのは、かなりの善戦との評価に変化するのではないかと思われる。

…ということで、逆転で大阪学院大高が最後の1枠を獲るとみた。


さていつも難関な21世紀枠

今年は地区大会にも出場し、勝利も上げる学校も数校あり、実力的にもレベルが高い。

まず昨年、北海道と近畿から選ばれているので、そこはないとみた。

当初の全推薦校で最強は宇都宮工業と思っていたが、関東地区で選ばれず、そうなると関東に明治神宮枠がいったことで

関東にも行かないかな? と。


東海地区、名古屋たちばな(愛知)も迷ったのだが、、、愛知3位で東海大会初戦敗退。

九州地区の壱岐は、長崎県で準優勝、決勝で海星に4-6で敗れたが、創成館には2-0で勝利。

九州大会でも初戦、6-3で熊本1位の専大熊本に勝利しており、九州4校のうち2校が沖縄という地域的状況からも、かなり有利とみている。


もう1校は北信越の小松工業(石川)、石川大会で昨夏、大阪桐蔭を初戦で破った小松大谷に勝利し、準優勝。

また北信越大会では、1回戦で富山北部に8-7で勝利し、準々決勝では、新潟明訓(新潟1位)に7-0でコールド勝ち、

準決勝で優勝した敦賀気比に4-9で敗れたものの、堂々とベスト4入り。

北信越大会準優勝で選ばれるであろう同県の日本航空石川が、県大会では3位であったこと、、

普段、この日本航空石川と星稜という大きな壁があることを考えると、、何か出してあげたい気持ちになる。


21世紀枠は普段の品性、地域への貢献など他の要素も選択の素材になるが、そのあたりはよくわからないので、

私としては、いつもながら戦績で考えさせてもらった。


昨年は、21世紀枠2校を的中させたものの、東北と関東で外してしまい計2校を外したが…。、

今回は、初のパーフェクトなるか?? 答え合わせは1月の出場校発表にて!!(宮本)


気まぐれアンサンブルもう1週間前になるが、神戸の兵庫県立美術館で行われた室内管弦楽のコンサートへ行って来ました。

この合奏団の演奏を観させていただくのは3度目です。。

私は中学生の時に楽器もやったこともなく、楽譜も読めずに入ってしまった吹奏楽部で相当落ちこぼれていたとはいえ、、

音楽に最初に関わったのはクラシック音楽だったので、そもそも興味がないわけでもないが…。


この合奏団のフルート奏者が、ちょっとしたご縁で家族ぐるみのお付き合いをさせていただいるご家族のお嬢さん。。

障がいのある私の娘のために、里帰りのたびに拙宅にフルートを吹きに来ていただいている。。

落ちこぼれていたとはいえ、、一応私も経験者なので、その音色が素人やちょっと部活でかじった程度のものとは雲泥の差があるのはわかるし、

即興で流行の歌も次々と吹きこなしてしまう音感、演奏力には毎回、感動してしまう、贅沢な一時でもある。


…とはいえ、こういった演奏会で吹かれる姿は、やはりめっちゃかっこよかった!!

それに、普通、室内で行われるコンサートなどは、不意に声を発してしまう娘を連れてはなかなかいけないが、、、

ご本人はもちろん楽団の方にもご容赦いただいているようで、やはり1,2回はやらかしてしまうのですが…。

脳と心を癒されるような、とても貴重な機会でした。。


ついつい遠ざかっていたクラシックも聞きたくなり、、通勤の読書とともに聞く音楽にクラシック音楽も加わりました。。

なぜか、最初に聞きたくなったのは、この曲でした。。


さて、最近、母も軽度ではあるが認知症を患い、、ある事案が起こり、そこからいくつかの変化、進展があっても、

それが記憶から抜け落ち、何度説明しても、上書きできなかったり、理解に及ばなかったりして、

わかっていても苛立ってしまうこともある。。


…という私ももう60歳。最近は、物忘れが多くなってきた。

若い頃から50代半ばまでの極度の睡眠不足、不摂生の影響も心配である。。


年齢からの衰えというと、、最初に「アレ?」と思ったのは、、、

30歳を少し越えたころ、、草野球でノックを受けていて、、その辺に飛んだら、捕れていたよなというところに飛んだ打球に反応できなかった時。

つまり、反射神経の衰え。。草野球レベルの話なので、プロレベルなら、もっと顕著なのかもしれない。


そして40歳を越えたころから、階段や坂道がつらくなった。

ただ歩くだけ、物を持つだけなら、そう感じないが、、登る負荷に息が上がってしまう、、心肺能力の衰えだろう。

吹奏楽をやっていたし、中高生の時は得意ではない水泳でも潜水だけは、25mプールを折り返してくるくらいだったし、

一応、ボーカルでもあるので、肺活量はそこそこのハズだが…、、

そういえば、最近、話していて、途中で息が足りなくなってしまうことがある。

これくらいのセンテンスなら「一息で話せるだろう」という推測よりも、現実として短くなってしまっている所以だろう。

これはボーカルとして問題だな。。。


50歳にして転職したばかりの通勤時に、前の職場で取引先として数回会ったことがある方に出会った。

反射的に挨拶したが、、どの会社のなんという方だったか思い出せなかった。


もう芸能人の名前などは酷いものだ。。「ほら、あのドラマにあの役で出てた人??」とか家内に話すが、もう何も伝わらない。。

まぁそういうことはあるとして、最近では、普段いっしょに働いている人の名が、咄嗟に出てこないことが増えた。

これはもう失礼極まりない…。


最近、ライブでは、もう恥ずかしげもなく譜面台を立てて、歌詞を置いている。

若い頃から、歌詞を覚えるのは苦手だった。20代半ば過ぎのLIVEでも動画を見ていると、歌詞が飛び、どこの国の言葉でもない歌で1センテンスを歌っているが…。

しきりにズボンのバンドをいじっている。。焦ってるなぁ。。。


ステージに上がる時に最も気にするのが、歌詞が飛ぶことなのだが、その心配を取り除きたいのだ。

以前は、足元に隠していた。。一応、覚えているし、、咄嗟に忘れた個所を足元のカンニングペーパーから探し出すことは難しいから(老眼だし…)、気休めではあるのだが、、、

今では堂々と譜面台。。。


オリジナル曲でしかも歌詞を自分で書いている者としては、表現者としてアカンやろうと思わなくもないが…。

私の三大悪夢のひとつが、LIVEで歌詞が出てこない夢。。。

まぁなんだ。。休日は、毎日個人練習しているから、それを20年近く歌っている歌も多い。。

「あぁ…夢か…」と思い、通勤電車の中で(もちろん脳内で)歌詞を追っていたら、、「アレ? なんだったけ??」

咄嗟どころか、考えても出てこない。。 これは現実。。。

こんなことが数回あり、、、譜面台を立てることにした。。

もはや、ここのところの新曲に関しては、しっかり覚える努力もしていない。。


年を取ったからというわけではなく、若い時から、どうも人前で話すのが苦手なのは、話す内容を覚えられなくて、、

途中で「…」ってなったり、意味不明になったり、その上、アドリブにも弱いというのがある。

よく考えれば、歌詞の量は、数曲あると思えば、そこそこの文量だ。

これを一言一句間違えず話すとなると、凄い暗記量となるが…。

歌詞としてなら、、あたりまえに「それくらい覚えろや」となる。。


俳優という職業は、凄くあこがれるが、、、おそらく私は演技力の前に、台詞を覚えられないだろなぁ…と思う。

絶対できないなぁ。。。 まぁこれは年のせいでもないと思うが…。(宮本)


清荒神以前は、2,3ヶ月に1回だった私の通院ですが、医師が変わり減薬方針に変わったと思ったら、その医師の勤務状況により、ほんの数回で別の医師に変わった、、すると逆に薬が増え、また増え、その変化をみるために通院が1ヶ月に1回に。。


一時期は体重も落ち身軽になった気がしていたのだが、、この2週間近く、、

腹痛なのか腰痛なのか、、日によって痛い場所が移動するわ、、下腹が痛いと思う翌日には、やはり腰痛なのか…と思ったり。。

よくわからないが、、不快かつ何だか元気も出ない。。


再雇用になってから休みは増えたが、、おおよそあらかじめ家族サービスの予定で埋まり、、

思っていた音楽制作に打ち込む余裕がない。。

まぁ時間があるからと言って、急に曲のアイデアが出たり、うまく制作作業が進んだりするものでもないのでそこは自分のタイムマネージメントが悪いせいではあるが…。


そんなおり、家内から紅葉を観に行こうという提案があり、痛みもあったので、ちょっと歩くのが辛そうな“箕面の滝”は却下して、

“清荒神”にお参りがてら行ってきました。。

昔と違いなかなか秋を感じられることもなかったですが、この画像の通り部分的には秋を感じるところも…。


明治神宮大会も終わったので、来春のセンバツ出場校を予想するための分析に入っている。

おおよそあとは21世紀枠の2校を予想するのみだが、、今は各都道府県ごとに1校ずつの推薦が出ている状態なので、そこから12月13日各地区9校に絞られるので、例年そこで予想を行なうので、正式な予想はそのタイミングで行いたい。


今年は、比較的その候補チームで県大会で1~3位に入り、地区大会進出し、しかも1,2勝している学校もいるというレベル感だ。

千葉の推薦は千葉黎明だが、県大会優勝し、関東大会でもベスト4入りしているので、本選考で選ばれることが濃厚なのだが、どういう意図で21世紀枠に推薦されたのだろう??

今の段階で私が、候補に挙げているのは宇都宮工(栃木)県準優勝、関東大会ベスト4の浦和実に初戦で敗退したが、2-4と善戦。

その浦和実は、明治神宮大会を制した横浜に2-3に敗れたのだから、横浜ともその差は大きくないといえる。

ただ明治神宮枠が関東に与えられるので、、それが不利に働く気がしないでもない。。。

小松工業(石川)は、県大会準優勝、、北信越大会で2勝しベスト4に進出。敦賀気比に4-9で敗れたが、県大会では今夏大阪桐蔭を破った小松大谷にも勝利している。

あと壱岐(長崎)は、県大会準優勝、創成館に2-0で勝利し、決勝で海星に4-6で敗れたが、九州大会でも1勝をあげた。

まぁ9校に選ばれないとどうもならないので、話はそれからですが…。


で、わが阪神 大山選手がFAしたものの阪神残留が決定した!!

なんか安心した。。そういうルールなのだからどの球団に行こうが本人の自由だ。

阪神ファン歴53年の私だが、もし大山選手が巨人に入団したとしても、それを野次る阪神ファンは恥ずかしいと思う。。


ただ、大山選手の決断は、本人にとっても阪神にとっても巨人にとっても“三方よし”の判断だったと思う。

阪神にとってはもちろんのこと、巨人で自前の若い選手が育っている中、以前のFAで他球団の主力をかき集め、飼い殺しにし、若手の芽を摘むやり方で、弱体化したことを繰り返そうとしているのではないかと…。


もう1度言うと、阪神ファン歴53年の私だが、アンチ巨人ではない。。…というかどこのアンチでもない。

強い巨人に勝ってこその阪神と思っている!!

そういう意味で、安心した!!


常に変化を求めることが、上等の手段といわれることが多い…気がするが、、

この歌の歌詞の一節のように「このままではこのままです。でもそのままが一番かもよ」は時として真と思える。。


まぁ何ですな、、この年になると、絶好調なんて日はおろか、どこも悪くないというのがなくなってきた。。

個人練習に向かうのも、、腰が重いが、、喉の調子はずいぶん回復したので、歌の調子は悪くない、、

なんかよくわからないが…。(宮本)


よみがえる伝説

2024年11月24日

高校野球今昔我々TRICKHOUSEのメンバーはやはりおっさんなので、12月は忙しく、、

先日11月22日(金)の“いい夫婦の日”に、そんな事はお構いないしに2024年のスタジオ練習を打ち上げた。


2024年は目標としている年2回のLIVE、うち1回を初のブッキングでの出演も実現し、「まぁまぁ頑張ったよね」という年になったが、

なんと2025年は今の段階で3本のLIVE出演が決まっている。。ありがたいことです!!


今、野球シーズンも大詰めになってきている。

プレミア12をご覧になっている方は多いと思いますが、私は高校野球の明治神宮大会にも注目している。(ここでも、結構、書いていますが…)


センバツ出場校を占う新チーム(3年生が引退したメンバー)による秋季県大会、地区大会が行われ、その地区大会の優勝校10校による全国大会がこの明治神宮大会である。

出場校の10校は、まず間違いなく、来春のセンバツ出場は確実ではあるが、、

この大会では、各地区のレベル感を測る意味ともうひとつ、明治神宮枠というものがあり、優勝校の地区にもう1枠が追加されるというご褒美もある!


よく考えれば、優勝したチームに何らかのアドバンテージが付与されるわけではないのは、まぁちょっと脇に置いておいて、、

東洋大姫路に優勝してもらえれば、近畿が6枠から7枠になり、、

既に選出が確実視されている近畿大会ベスト4の東洋大姫路、智弁和歌山、天理、市和歌山に加え、ベスト8の残り4校から2校が選択されるわけだが、、


準々決勝でコールド負けしちゃった立命館宇治を除く、滋賀学園(滋賀1位)、滋賀短大付(滋賀2位)、大阪学院大高(大阪3位)の争いになると思われる。

滋賀2校に対し、大阪では唯一チャンスがある大阪学院大高は、地域制では有利でなおかつ東洋大姫路に0-4で敗れたとはいえ、他校より善戦といえる。

しかし近畿大会初戦において滋賀2校が、大阪1位、2位に勝利していることでは、大阪3位というのは不利な材料でもある。

…ということで、これらの問題を一気に解決するのは、東洋大姫路が明治神宮大会で優勝することであったが、、、

東洋大姫路は、初戦東北代表の聖光学院を10-0と5回コールドで圧倒、準々決勝も二松学舎大付を6-1で降した。

だが、準決勝で、横浜にタイブレイクの末、1-3で敗れ、、この近畿の野望は成就することはなかったが、、、

いやぁ、、、素晴らしい試合でした。。

両校の投手力、守備力、、、横浜の選手層の厚さは毎年のことですが、東洋大姫路、、最近は低迷していたが、

岡田監督の手腕なんでしょうか?? 11回を一人で投げぬいたエースの阪下投手は、プロ注目の逸材だが、準々決勝で先発し、6回無失点の左腕末永投手も楽しみな投手、、また、弱いといわれた打線も力強くなってきていてセンバツそして夏と期待が高まる。


2戦目もタイブレイクとなり、それを制したのは広島商業。。

決勝は横浜VS広島商業、、月曜日なので観れないが、、これって1973年のセンバツ決勝の対戦と同じだ!!

この大会、私が高校野球にハマるキッカケになった大会であるが。。

この年、怪物江川(作新学院)が騒がれており、それを準決勝で待球作戦と機動力で攻略、140イニングぶりの失点をつけて決勝進出した広島商だが、

決勝で当時は新興勢力で初出場だった横浜高に延長戦の末、1-3敗れた。しかし、その夏は、広島商が優勝している。


ふと、それを思い出した。。広島商の捕手はあの達川さん。

横浜の永川投手は35歳で、広島商の佃投手も52歳で亡くなられている。。

なんか感慨深い、、、決勝だなぁ。。。

hakkenden-finale-explained-thumb少し前に、20数年ぶりに映画館に行き、「ラストマイル」を観た。。

とても面白く、火野正平さんが、いい味出しているなぁ、、と言ってたら、お亡くなりになられたようだ。。残念。。。


60歳で映画館料金が、1300円になることもあり、家内と定期的に映画を観に行くことにしたが、先日は「八犬伝」を観に行った。

八犬伝そのものの活劇とそれを描く滝沢馬琴らの創作する姿を描く実話が行ったり来たりするというのと2時間半もあるということから、やや躊躇もあったし、家内には面白くないかな? と思ったが、、、、

想像していたより面白かったし、、長くも感じなかった。。 最後は泣きました。。

恥ずかしいので、すぐトイレに行って顔を洗いましたが、、眼が見たことのない二重瞼になってました。。。

「八犬伝」の活劇そのものも、よかったですが、これだけなら物足りなかったかもしれないし、、

実話部分は、芸術論や人生論みたいなのも感じたし、、最後のテロップで実話感を持って来られて、ウルウルしました。。

しかし、この実話部分だけなら、テレビでじっくり観てもと思ってしまったと思うので、この活劇と実話は本当にいいバランスで組み込まれていたと思います。


しかし、上映開始から1ヶ月も経っていないのにその映画館では、「八犬伝」は1日1回だけの上映。

そして観覧しているのは、私たちを含め、10名足らず、、、映画界、、大丈夫なのかな???


そういえば、1983年の「里見八犬伝」も私は映画館に観に行っている。

そこで、私の記憶の違いに気づくことになった。。

私はそれを高校1年生の時にクラスの友人と観に行ったと思っていたのだが、1983年の12月封切りとある。

私19歳、、、高校時代の友人と大学1年生の時に観に行ったの間違いだった。。


記憶はよみがえるが、それは時として間違っている。。(宮本)



新宿野戦病院首から背中にかけて寝違えたような痛みが、、、そんな中でも、作曲活動と個人練習は欠かさず、、

しがない契約社員となっても、、休日もコッソリ仕事を進める健気な私。。。


2024年もあと1ヶ月半ほどになりましたが、まだ詳細は不明なものの…

下記、3つのLIVEが決まっている。。まだ増えるかもしれません。。。


●2/9(日)に谷六LIVE&BAR「PageOne」にて2回目のブッキングライブ

18時開場、18時開演 /3バンド出演予定 出演順は未定

https://tani6page-one.sub.jp/event/live-eventrock-11/?instance_id=2417


●3/22(土)阿波座BIGJACK

つながりのあるバンドさんからのLIVEイベントのお誘いにて。詳細未定


●9/28(日)TRICKHOUSE主催 結成20周年記念LIVE 

3,4バンドでできればと考えています。詳細未定


結成して9年間は1度もLIVEをできず。

私的には、ある程度の曲数とレベル感になるまでは…と考えているうちにという感じだった。

おっさんバンドにありがちな飲むためにLIVEやって、LIVEのために練習して、何もなければ練習しない。。

…というのなら、やりたくなかった。。。

練習して、新しい曲を増やし、前進しながら、その過程にLIVEがあるという形へのこだわりがあった。

その軌道になかなか乗らず、、一時期はあきらめかけた時もあったが…。


三代目ドラマー吉井さんの加入で、ようやくその波に乗れたと思ったら、、

コロナ禍、、2年間の活動自粛、、しかし、復活したら、、いい波が来た!!

そしてまさしく、TRICKHOUSEは、理想の状態になったと思う。。


これも、メンバーはもちろん、LIVEにお誘いいただいた方たちのお陰だ!!

人のつながりは大事だなぁ…と思う今日このごろだ。


体力的には、ややキツいが…、、これも嬉しい悲鳴ではある。


まだ喉の調子は完治してはいないが、歌の調子はよくなって来た。

怪我の功名なのか、、声を出す時に力が入る部分が、喉から胸側に少しポイントが変わった気がする。

バテにくくなるのと、高音(私にとっての)が楽な感じがする。

ただし、まだ音程のコントロールが慣れていない感じがする。。


バンド活動もあきらめずに、、あきらめられずに20年。。

歌は上手くならないし、、少しでも高い声をちゃんと出そうとして練習しても、

それよりも年齢的衰えのほうが上回っていく、、でも、あきらめられずにもがいている。。


久々に作曲コンペに取り組んだ。

まだまだ“勝つ”ためではなく、ファインティングポーズを示すために近いかもしれない。

出来栄えは、自分でもいい曲と思えないから、、戦えてないが…。


さて、年末にまた今年観たドラマの話をここで書こうと思いますが、、、

今回、少々変わったことが…、、どれだけ忙しくとも、野球観戦があろうとも、、、

私は観始めたドラマを途中で、観るのをあきらめることはほとんどない。。


今年は、観るのいいかな? と躊躇していた大河ドラマ「光る君へ」も結構、面白く観ている。

例年と比べると、私の中では、全体的にはレベルが低かった今年だが、、


7月期のドラマで2つも観るのをやめてしまった。

キャラクター設定がややテンプレ的とは思ったが、「マウンテンドクター」はなんとか最後まで観た。

「ギークス・警察署の変人たち」は、2回観たけど、、なんか続けてみるモチベーションが湧かず、やめてしまった。


「新宿野戦病院」

脚本:宮藤官九郎

出演陣:小池栄子、仲野大賀、岡部たかし、塚地武雅、濱田岳、高畑淳子、余貴美子、生瀬勝久、柄本明、橋本愛、平岩紙…

これで面白くないわけがない!!


期待が大きすぎたのか…、私の感覚と合わなかったのか、、むしろイラついて、これも2回観てあきらめた。

ただ、ドラマ好きのママ友の話だと、、結果として、面白かったらしい、、残念なことをしたかもしれない。


先日の大腸カメラの結果、大腸がんもポリープもなかったが、大腸憩室があるというのと、、が発見されたが…。

今すぐ、どうこうはないということではあったが…。

下腹の鈍痛や腹の張りはこのせいかもしれない。。


もう60歳、、、そんなに時間がたっぷり残されているわけではない。。

プライベートも仕事も、、、何でも手を出している余裕はない。。

自分にとって大切なこと、好きなこと、、やりたい事を取捨選択して集中していきたい!! やりたくない事や嫌なことを我慢して、自らの肥やしと考える時は終わったと思う。


時としてあきらめることも大事かもしれないなぁ。。。 (宮本)



明治神宮大会_2024先日、2/9(日)谷六LIVE&BAR「PageOne」へのブッキングライブが決まったというのと、9月結成20周年自主LIVEを246十三で開催するというのもここに書きました。

前者は、現在、3バンドがクレジットされていますが、まだ出演順や、時間が未定。

後者は、これからいっしょに出てくれるバンドを見つけないといけないがまだ先過ぎて何も決まっていない。

…とはいえ、この段階で来年のLIVEが2つも決まっているというTRICKHOUSE初の事態。

そこへ、なんと以前、いっしょに参加させていただいた方から、3月にイベント参加のお誘いがあり、、なんと、早くも来年3つのLIVEが決まるという異常事態が発生した!!


いやぁ、、還暦にして幸せなことです。。感謝しかありません!!

情報が確定次第、告知していきますね!!


さて、自宅の車庫の屋根が蜘蛛の巣だらけなのが、ずっと気になっていて、

ホース水をかけつつ、清掃しようとずっと思っていたが、暑さが和らげばやろうと思っていたら、一気に寒くなったので、やっぱり二の足を踏んでいたら、今日は暖かくなったので、なんかやる気になって、トライした。。

少しは綺麗になったが、ブラシの届かないところだとか、ずっと上向いてやっていると、首が疲れ、情けないことに両腕の握力が切れたので、、そこそこであきらめた。


次は、脚立でも使ってと思うが、体中、水浸しになったので、当面、無理かな。。

もっと体を鍛えないといけないなぁ。。。


それはそうと、明治神宮大会の組み合わせが決まった!

日本シリーズも終わったが、プレミア12もあるし、明治神宮大会の高校野球も楽しみだ!!

画像の組み合わせだが、、各地で波乱があったものの、この10校中6校は、甲子園で優勝経験がある学校2校が準優勝の経験がある学校とのことで、高校野球ファンとしては、ワクワクする顔ぶれだ!

わが兵庫の東洋大姫路にはぜひ優勝して、近畿にもう1枠持って来てほしいが、、

ここで4つ勝つのは、、なかなか過酷だな。。

必ずしも、ここでの優劣が、センバツに直結するとは言えないが、各地区のレベル感を探る機会にはなる。

TV観戦できるのは、わずかではあるが、これも楽しみです。。


さて、私は、10月上旬から、喉の調子を悪くし、少しマシになったが、まだシャガレ声だし、なんかの拍子に咳が続く、、これが電車の中で始まると、、おそらく周囲の人は凄く不快だろうなと思うとつらい。

それでも個人練習は、従来並みに頑張っていて、調子もよくなって来た。


個人練習は、バンドのカラオケ音源とマイクを使った声をミキサーでミックスしたものを大音量のヘッドホンで聞きつつ行っている。(そりゃ、耳悪くなるわ…)

ところが、曲を創る時やマイクを通さず生で歌う時は、かすれ声になって全然声が出なくなっている。

これは以前から、そんな感じになっていたが、それがここのところ尚更ひどくなり、しゃべり声も少し変。。。

しかし、マイクを使う個人練習では、声を出す場所が違うのか、、

別に普通に出せる。。スタジオ練習となると、それはそれでまた違う感覚。

それは以前から、少し感じることがあったが、現状、しゃべり声の調子が悪いだけに、余計に不思議に感じる。

少しだけだが、喉の調子が悪いからこそ、負担をかけない歌い方に自然になっているのなら、、、それをこのまま会得できれば、、いいのになぁ。。。


実は、、明日は月曜日なのだが、いつもの血液検査に加え、先日の大腸カメラの検査結果を聞く日。。ちょっと緊張気味の私であった、、、 (宮本)


東洋大姫路まだ、喉の調子が悪いものの、サボってると、それはそれで、ますますダメになるので個人練習は、いつも通りのボリュームで復活させた。

土曜日は、歌っている途中で何度も咳き込んだが、日曜、今日と徐々にはマシになってきた。

このHPでも、ちょこちょこと掲載しているが、LIVE&BAR「PageOne」さんに2度目のブッキング出演が決定!

2月9日(日)、出演順などは決まっていないが、3バンド出演予定。。

初のブッキングで集客できなかったので、もうお呼びがかからないかと思ったが、、、

さらに、9月28日(日)には、結成20周年LIVEとして、3度目の主催イベントを246十三で開催を予定!!

我々以外に2,3バンドに出演依頼して、開催したいなと思いますが、前回、どこも出てくれずに苦労したので、さて、どうなりますやら???


ともかく、既に年2回が決定しているので、どっかにもう1回くらい入れられたら、かなり充実した1年になりそうです!!


それはそうと、ふと気づいたら、作曲コンペを半年もサボっていた。

再雇用で契約社員になったのに、、プライベートもなんやかんやと忙しく、逆にこっちはおろそかに…。

ようやくあるコンペに参加する気になったが、出てきた歌メロアイデアがなんかピンと来ず、結局、なんと17歳の時に創った曲をアレンジしてみたが…。

古い曲には固執せず、新たにどんどん作るべきなのか、何でもフル活用するべきか、、

私の中でも葛藤している、、、なんせ43年前に創った曲なのだ。。。

どこかで、、勝ちにいくのではなく、とりあえず試合継続のためのファイティングポーズでしかない、、ことは私自身も感じている。。。


しかも、なぜか、突然、ある限定のファイルに急にまとわりつく、謎のメモリ不足がまたまた発生。

V-Vocalによるボーカルピッチ調整(どうせやっても直ってないけど)ができないのはともかく、書き出しもできず、すぐにフリーズして落ちてしまう。

再起動したり、いろいろ試したり、数時間をムダにしたイライラの1日だった。。

なんかの拍子で、書き出せたが、もう2度と書き出せそうにないので、まったく調整できていない状態。

あぁこれで提出するしかないか…。


さて、今日は、センバツ出場を占う高校野球秋季大会で、各地で決勝戦が行われ、

各地区の優勝校が出揃う、明治神宮大会への出場10校が決定した!


下記、決勝戦の勝者が出場するのだが、、

飛ばないバットの影響で、各地で異変、波乱が起こっている中で、出場の10校…

横浜、早稲田実、東洋大姫路、広島商、、なんとも懐かしい顔ぶれだ。


●北海道 (センバツ出場枠1校)

東海大札幌 2-0 北海


●東北 (センバツ出場枠3校)

聖光学院 3-2 青森山田


●関東 (センバツ出場枠 関東・東京で6校)

横浜 4-3 健大高崎


●東京

二松学舎大付 6-5 早稲田実業  


●北信越 (センバツ出場枠2校)

敦賀気比 6-5 日本航空石川


●東海 (センバツ出場枠3校)

大垣日大 7-4 常葉大菊川


●近畿 (センバツ出場枠6校)

東洋大姫路 5-1 智弁和歌山


●中国 (センバツ出場枠2校)

広島商 6-3 米子松蔭


●四国 (センバツ出場枠2校)

明徳義塾 5-3 高松商


●九州 (センバツ出場枠4校)

沖縄尚学 6-2 エナジックスポーツ


ここに21世紀枠2校、明治神宮枠1校


北海道と東京を除けば、準優勝校も出場は決定的だ。

我々近畿大会では、大阪1位、2位の履正社、大阪桐蔭が初戦敗退という波乱が起き、

大阪3位の大阪学院も8強進出したものの、近畿枠6校に入れるかは微妙。。

…というのが、同じベスト8にこの大阪1位、2位を破った、滋賀短大付と滋賀学園がいるからだ。

地域制では、滋賀2校より優位になるが、大阪3位として、大阪1,2位に勝っている滋賀県勢を上回れるかが不利な要素といえるからだ。

ただ、この近畿大会だけをみると、大阪学院は0-4で東洋大姫路に敗れているが、

東洋大姫路は、この滋賀短大付を1-4で破った天理を、11-3というコルードで降している。

さらに滋賀学園を2-7破った智弁和歌山を決勝で、5-1で降したわけで、少々望みが出たかもしれない。


まぁ東洋大姫路が、明治神宮大会で優勝すれば、近畿に1枠プラスされるので、なんの問題もなくなるわけだ。

別に私は、大阪学院でも、滋賀2校出場でも、どっちでもいいわけだが…。


ところで、秋季大会も、夏の大会に続き、各地で左の軟投派投手が、強豪校を抑え込むパターンが続出している。

昔の木のバット時代の高校野球に戻るのとともに、古豪復活があったり、、、

九州地区の決勝が沖縄県どうしになり、遂に甲子園に登場してくるであろうエナジックスポーツのような新興勢力の登場もあったり、、、その辺も見どころかな? と思います。


センバツ出場校予想は、また、年内には行いたいなと思っております!! (宮本)


大腸カメラセット今回は、バンドの話でも、音楽の話でも、野球の話でもなく…。


今年10月に60歳にして、初めて大腸カメラ検査を受けました。

受ける前は、さまざま不安もありましたので、そういう人のために少し書き残しておこうと思います。


【病歴】

まず、私がどのような健康状態だったかというと、

社会人になってからは、まぁまぁブラックな企業で、“社内一タフ”とまで言われ、自分でもそれを信じていた。

38年の社会人生活で、病欠は5回のみ(最近のコロナ感染も含む)。

「5回もあるじゃん」と思う方もいらっしゃるかもしれないが、7年半に1回という計算になるとなかなかだ。


そのうちの1回(人生2回目の欠場)は39歳の時に突如大量に吐血し、救急車で運ばれ、入院するハメになった。

重度の十二指腸潰瘍だった。どうやら、私は潰瘍の痛みを感じないタイプのようで、

胃や十二指腸に潰瘍ができては、気づかないまま自然治癒していたようだ。

それが掘れて掘れて、血管まで穴が開き、突如大量吐血になった。

しばらくは、わずかの時間頭を起こしていると失神してしまうくらい、血が少なくなってしまった。

その時にピロリ菌の除菌をしたため、20年以上にわたり、再発していない。。たぶん…。

だが、しかし私の自分の体力への過信が崩れ去った。


その時に胃カメラで、十二指腸に空いた穴を「ホッチキスで止めるようなもの」という処置を受け、その後も経過観察で、入院中と通院後も何度か胃カメラは経験した。

あの吐き気は辛くて、嫌だったし、今でもできるものなら受けたくない。


40歳を超えてからは、高血圧、糖尿病と引っ掛かり、薬を飲んでいるが、特に自覚症状はない。

28歳までは、ほぼ夜勤、30歳~55歳は、平日は4時間程度の睡眠、徹夜したり、3週間休みなしとか、ザラにあり、

自宅でも人知れず仕事したりとか…、私自体を企業としたら、働いてくれる私の臓器やら様々な組織たちは、とんだブラック企業で働かされていることになる。。そりゃ、悲鳴もあげるか??

ようやく、そんな生活を改めた…という還暦60歳。


【経緯】

年に1度の会社の健康診断。数値は、まぁ上記の次第でよくないが、、

今年に限って、今まで引っ掛かったことのない潜血便で2回中1回が引っ掛かってしまった。

それで“がん”という可能性は、3とか5%程度のようなのだが、、

言われてみれば、なんか下腹にちょっと鈍痛があるような気がするし、、

最近、食後胃もたれするし、しつこいものを食べると気持ち悪くなることもあるような…

単に年のせいと思っていたが、こうなると気になるといえば気になる。


もう60歳なので、まずまずは生かしてもらったとは思うが、障がいのある娘を残して、まだ死ぬわけにもいかない。

通院している病院にこの結果をみせたところ、、案の定「大腸カメラ検査」を受けることになった。

あの胃カメラなんて比ではないくらい、辛いと聞いたことがある。。

正直、不安でしかない。。


経験者数名から、結果としてポリープ切除して、大腸がんの予防につながったという話を聞き、少し前向きな気持ちなる。

吐血をして、ピロリ菌を除菌したから、再発や胃がんを避けられたかもしれないことも思い出す。

それでも、LIVEの予定もあったので、1ヶ月先に予約を延ばした。。(どんだけビビってんねん。。)

その際に、前日用の食事と当日の朝に飲む下剤を渡される。(冒頭画像)


【検査前日】

いよいよ、前日になった。。

前日は、決められたモノ(レンジでチン)しか食べられないし、夜の20時には食べ終わらないといけないので、念のために、前日と当日は休みを取った。


まず朝食は、ちょっとだけ具の入った味のない“おかゆ”。ほとんど味がしない。

吐血して入院したときは、10日くらい絶飲絶食だったが、その後の初期の病院食を思い出した。

昼食は、何も入っていない“おかゆ”と大根とじゃがいもを煮たものにトロミをつけた少量のおかず。

既にひもじくなり、なんか体に力が入らない感じになる。この段階で検査前日も休みを取って正解だったと思った。

夕食もやはり“おかゆ”とデミグラスソース風のスープにハンバーグとかにんじんの切れ身が入ったもの。

そして、夜21時ころに、健康診断のバリウム検査後に渡されるような下剤を2錠飲んで、22時過ぎにはおとなしく就寝。

この段階でこの下剤が効く気配はない。


【当日朝】

朝イチ、就寝前の下剤が、それほど効いているとは思えないが、普段と同程度の“お通じ”はあった。

そして朝の9時から、これが一番キツいと経験者は言っていた…。

点滴の大きなビニール袋の中に入った粉を水で溶かして、約1時間程度で、少しずつ飲むというのがある。腸の一斉大掃除だ。

1.8Lを1時間でということだが、高齢者は2時間とある。60歳は、高齢者のカテゴリーに入るのか??

で、この味。。ん?? 「これポカリいや、どちらかというとアクエリアス」という味で、結構、飲みやすい。

言うほど、苦にならず、1時間10分くらいで、完飲。。

冷やしていたほうが、飲みやすいが、身体にとってどうかはわからない。。


ところが、30分~1時間で来るという“もよおし”がまだ来ない。

ようやく1時間15分経過くらいから、下痢をした時の「もう水だよ…」というようなのが出だす。だが、腹痛はない。

5回くらいは排便して、飲んだ分全部出たのでは…という感覚になるが、なかなか透明な状態にはならない。。

検査を受けられるのか心配になってくる。

ようやく、7回、8回目くらいで、透明状態になり、もう出ない感じになった。

ちょうどいい具合に、量ができてるもんだな。。

大腸カメラ検査

【検査本番】

今日は運転できないので、家内に車で送迎してもらう。

受付して、着てるものは全部脱いで、尻の部分に穴が開いた、ボクサーパンツみたいなの(もちろん病院貸与)を履き、

よくある検診用の検査着に着替え、待機。。程なく、検査室に呼ばれます。

看護師さんに体温、血圧を測られ、点滴をされます。

検査は女医さんだし、そこに看護師さん3名の、計4名の女性、、ちょっと多くない??

恥ずかしいが、、まぁ尻の穴だけが出る状態ではあるが。。。


で、横を向いて寝て、足を少し抱え込むような体勢になった。。

胃カメラの時は、少しボッとなる筋弛緩剤みたいなのを注射したこともあったが、検査中は意識がはっきりしていてあとから少し眠くなった程度、、

予約時に「眠くなるようにする」そのリスクについての同意書みたいなのにサインはしているが、今回は、どんな感じなんだろう。


「では、始めますね」と言われて、次に気がついたら「はい、終わりました。。」

なんか眠くなってきたとか、「あぁ寝てた」と眼が覚めたという感覚もなく。

「始めます」と言われてから、「終わりました」まで、タイムワープした感じ(タイムワープしたことないけど…)

寝てたというより、バッサリ時が切り取られた感じだ。身体に何の痛みも違和感もない。


その時は、何も思わなかったが…。

別室で、少しの間、寝ていないといけない時に、ふと「え?検査した??」という不思議な感覚に気がついた。

看護師さんに「僕、寝てました??」と聞いたくらい。。要するに、検査自体には、何の苦痛もなかった。

どうやら検査自体は、10分程度(?)のようだが、その間だけ、寝ていたようだ。

なんて、ピッタリ寝かされていたんだ。。。


で、そこで30分くらいは点滴を受けながら、横になっていたが、起きていて家内と話もしている。

なのに、その時の記憶があまりない。

立ち会ってくれた外来時も担当の看護師さんがあとからそこに来てくれた後に

「今の綺麗な人やろ…」と家内に言ったらしいが、覚えていない。。

自白剤でも入っているのか((((;゚Д゚))))


ポリープを切除することも、検体をとって検査に回すこともなかったようで、

検査費用は5000円強、、ポリープを切除したら19000円~26000円、検体検査の場合6000円がプラスされるらしいが、それもなかった。

結果を聞くのは、次の診察時のようだが、とりあえず何もなかったのかな??


検査中、恥ずかしいことはあったのかもしれないが、それは何もわからない。。。(宮本)


指名選手編LIVE前に喉の調子を落とし、その後悪化していたが、もう3週間が経過するのに喉のむせるような感じと

それに伴う咳、鼻声が治らない。土曜日に観念して医者で薬をもらったが…。

その間、ノーシングで様子をみていたが、昨日から個人練習を強行再開、、

具合が悪いからか、ノーシングだったからか、あるいは両方か、、当然不調。。

新曲のキーを、半音上げるか、そのまま行くかのチェックを兼ねていたが、悪すぎて、どっちもわからない。

比較のため、既存の曲で具合を試しても、それもダメダメなので、参考にはならないか…。

まだ決められないなぁ。。


さて、10月24日にプロ野球ドラフト会議が行われた。

平日だったが、たまたま休みをとっていたのではじめて開始から「選択終了」までみることができた。


先週、阪神に欲しい選手をここで書かせてもらいましたが…。

まぁ毎年、そうはならないものだ。


1位指名は、予想通りというか希望通りというか、金丸投手(関大)を指名したが、競合の末、中日に獲得権を獲られた。

12球団の1位指名が、すべてBIG4という最近では珍しい展開に。


わが阪神は、結局1位:伊原陵人投手(NTT西日本)を獲得。

私としては、3位くらいで獲得できればと思っていたが、勝手にポスト岩崎とか思っている。

2位は今朝丸裕喜投手(報徳学園)。2位指名は、遅い順番での指名になるので、2位で残っていたのは予想外だった。

将来性が期待できる投手だが、1位、2位が逆だったら、なんか腑に落ちた気はするが、まぁ結果としては同じだ。


他は、社会人、BCリーグの選手という大学生の指名は一切ないという指名は驚きだった。

ほとんどの選手は、私としてはノーチェック。

3位:木下里都投手(KMGホールディングス)大学から投手に転向、MAX156km右腕。

4位:町田隼乙捕手(BCリーグ・埼玉)2年連続で阪神の春季キャンプにブルペン捕手として参加していたとのこと。

アルバイトしてたということか…。アルバイトから社員登用という感じだな。

5位:佐野大陽内野手(富山GRNサンダーバーズ)2024年リーグトップの出塁率を記録した俊足の選手。


ここで、早々と支配下は指名終了。


育成1位:私も注目していた工藤泰成投手(四国ILplus・徳島)最速159km、140kmを超えるフォークというパワーピッチャー。

育成2位:嶋村麟士朗捕手(四国ILplus・高知)強肩の捕手だが、体格やスイングから森友哉を彷彿させる「打てる捕手」

育成3位:早川太貴投手(くふうハヤテ)昨年までは市役所に勤務しながらクラブチームでプレーしていた異色の選手。最速150km。

この選手は、一応、私もリストアップしていた。

育成4位:川崎俊哲(NOリーグ・石川)内野手。思い切りのいいスイングで広角に力強い打球を放つ選手。


捕手は2名くらいと思っていたし、プロフィールをみると魅力のある選手ですが、

2軍にいる中川、藤田とかと同世代だし、即戦力になるのかな? という疑問もある。

工藤投手、早川投手も阪神2軍と対戦し、抑えているという実績がある。それで評価したということか…。

全体として、今朝丸投手を除き、中継ぎ、抑えの即戦力を補強したということかな?と思う。

ただやはり、「打てなかった」という今年の阪神。。他に補強のプランがあるのだろうか???


昨年、即戦力とはならなかったドラフト指名選手とともに、早く試合で1軍で観てみたい!!

それにしても、高校No.1とp言われた健大高崎の箱山捕手をはじめ、予想外の指名漏れがあった。まぁプロが見る眼とか、上位しばりとか、育成では…などいろいろあるんでしょうな。悔しい思いをした選手は、古田敦也の例もあるので、諦めず頑張って欲しいな。。。


秋季近畿大会2024さて、そうこうしているうちに…。

プロ野球も日本シリーズを行っているのだが、高校野球のセンバツ出場をかけた秋季大会が行われている。

夏の大会でも想定外の試合結果が多かったが、あの飛ばないバットの影響か、、少々異変が多発気味だ。


夏の大会に出場していたチームや常連校でも県大会の段階で敗退し、地区大会に出場できず、出場が絶望的となった主な学校は…

金足農業(秋田)、花咲徳栄(埼玉)、浦和学院(埼玉)、常総学院(茨城)、作新学院(栃木)、慶応(神奈川)

星稜(石川)、北陸(福井)、上田西(長野)、県岐阜商(岐阜)、報徳学園(兵庫)、社(兵庫)、京都国際(京都)

京都外大西(京都)、近江(滋賀)、智弁学園(奈良)、大社(島根)、鳥取城北(鳥取)、広陵(広島)、阿南光(徳島)

などだが、、、

さらに地区大会でも、、

神村学園(鹿児島)、明豊(大分)、大阪桐蔭(大阪)、履正社(大阪)、小松大谷(石川)、東海大相模(神奈川)、仙台育英(宮城)が初戦敗退。。センバツ出場の可能性はきわめて低くなった。


今日までの近畿大会は、この画像のトーナメント。

天理(奈良)、東洋大姫路(兵庫)、市和歌山(和歌山)、智弁和歌山(和歌山)は、センバツ出場確定と言っていい。

準々決勝敗退組からあと2枠、、まだこのベスト4校の戦いが、影響するが、ここまでの試合内容から

京都勢はかなり厳しい。大阪1位、2位を共に降した、滋賀勢2校が優勢だが、地区への配慮がなければ、大阪学院も不利かな。。

そうなると、なんと98年ぶりに大阪勢ゼロということになるが…。どうなりますやら???


高校生の投手でもMAX150kmを超えるというのが珍しくなくなったが、

それらを打ち込んだ打線が、軟投派の投手に抑え込まれるという試合も散見されるようになった。高校野球の戦い方が大きく変わっている感がある。


来年はどのようなチームが勝ち進んでいくのか??

敗れた強豪チームが、どのように対応していくのか??

興味深い!! (宮本)


ドラフト指名案ゴタゴタしている間にドラフト会議が目の前まで来た。

阪神は、セリーグ2位ではあったが、CSで3位のDeNAに力負けした感がある。。


やはり現状に甘んじることなく、選手は常に補強していかねば、あっという間にあの“暗黒時代”が再来してしまう。


チーム状況はなんだかんだ言って、「阪神と吉本は30歳でも若手」と言われたのは、数年前の話で30歳前後は立派な、主力、ベテランの域。バランスもよく、そこまで徹底的に層が薄いわけでもない。


しかし、岡田監督が言ってたように打てなかったのが敗因、、確かに後半の代打や誰かが怪我した時には、1軍レベルの層が薄く、2軍でそこそこ打っている若手も1軍での活躍と言うと、まだ先。。

なので、ここ1年、私としては、宗山塁選手を切望していたわけだが…。


昨年、無双と思えた投手陣、湯浅は離脱、伊藤雅を筆頭に、村上、大竹、青柳は昨年のようにはいかなった。

西優や岩崎も、年齢的にそう長くはないし、才木、高橋遥人、ビーズリーなどはいるものの、、

即戦力の先発、中継、抑え、すべてを強化しておきたいところ、、


捕手は、かなり叩かれていたし、確かにウィークポイントではあるが、ドラフトで簡単に補強できるものでもない。


そこで、考察。。50人近くの候補をピックアップし、私なり調査してみた。

今年のビッグ4。投手なら金丸夢斗(関西大)、中村優斗(愛知工業大)、野手なら宗山塁(明治大)、西川史礁(青山学院大)

と言われており、侍JAPANにも学生から抜擢され、力は実証済。

金丸投手は、左でMAX154km。リーグ戦で18連勝を含む、20勝、防御率0.88。まだ体が細めでノビシロもある。

新監督藤川の育てのコーチでもあった山口さんの高校、大学の後輩という縁もある。。

それに、宗山を獲った場合、昨年の高卒内野手は「どうする?」という懸念もある。

ここは、競合必至で、1位金丸でいくか!!

まぁこのビッグ4、誰でも獲れれば、今年のドラフトは、半ば成功したようなものだ。

投手編しかし、クジとは外れるもの、、、外れた時にどうするかが、大切だ!

この他の大学生の投手としては、

篠木健太郎(法政大)は、最速157kmの右の本格派。浮き上がるような伸びのある直球。“火の玉”ですな。。

寺西成騎(日本体育大)これも153kmの右の本格派だが、フォークも大きな武器で、救援もいけるかも。

このあたりは、1位もしくは、外れ1位で消えるでしょう。。


中位、下位で指名できればというのが、

佐藤柳之介(富士大)伊藤将司2世と呼ばれる左腕。球速はそれほどでもないが、キレがあり、変化球も多彩。

林翔大(大阪経済大)憧れは阪神村上で、大学1年先輩の阪神津田と「同じ舞台に立ちたい」という愛い奴で、しかも大経大の監督は、元阪神コーチの高代さん。


社会人では、伊原陵人(NTT西日本)阪神のスカウトも救援適性を認める完成度の高さで、ポスト岩崎の即戦力左腕。

荘司宏太(セガサミー)これも私が勝手に抑え候補として期待する左腕。MAX150km。右打者に強いというデータがあり、三振が取れる投手。打者の左右に関係なく、イニングを任せられる投手では??


あと気になるのは、昨年指名漏れして、徳島インディゴソックスに進んだ工藤泰成

なんとストレートは今年のドラフト候補最速のMAX159km。阪神の2軍は、3回無失点に抑えられていた。


そして高校生。プロ志望届を出さなかった選手も多いが、

今朝丸裕喜(報徳学園)、藤田琉生(東海大相模)は甲子園出場もしたし、1位もしくは外れ1位で消えるので、、

2位以降で私が注目しているのは、、

村上泰斗(神戸弘陵)。兵庫県猪名川町出身で、高校から投手に転向し、わずか1年半で150km越え、変化球も豊富というノビシロだらけの逸材。才木のように、しかも故障なく育ってくれれば。

川勝空人(生光学園)馬力のある153km右腕。主将で四番。粗削りで制球に課題があるとはいうが…。

あと柴田獅子(福岡大大濠)二刀流として投打に注目されている。投手としては、同校OBのオリックス・山下舜平大似ともいわれ、リトル大谷ともいわれている。どうやら日本ハムが、、単独1位指名という不穏の動きがある。。

中、下位なら、欲しいが…。

打者編さて、昨年、即戦力投手主体の指名をして、誰も即戦力としては出てきてないので、今年も投手主体とは思うが、、やはり打てる人、将来の大砲は欲しい!!


宗山塁(明治大)は、プロから見ても、即戦力なのは間違いないといわれてるが、これも競合は必至。

阪神なら、右の内野手、左の外野手が欲しいところだが、宗山は他球団に獲られたくないが阪神の事情にピッタリかというと?? まぁ遊撃守れる選手は、他も守れますがね。。。


そこで外れ1位もしくは、単独1位候補としては、

渡部聖弥(大阪商業大)。外野手だが、今年は三塁を守っている。なんかごっつい感じだが、遠投110m、50m6.0秒と、強肩強打に俊足。打球速度は大学No.1。魅力ありますなぁ。。。


このほか大学生では、佐々木泰(青山学院大)強肩強打の三塁手。粗削りだが、長打力がある。

柳舘憲吾(国学院大)これも長打力のある左の強打者。3年生時に首位打者&B9を獲得した。

浦田俊輔(九州産業大)遊撃手、50m5.8の俊足で目標とする選手は近本。だが、阪神ではキャラ被るんだよな。。

あと外野手では、柴崎聖人(大阪経済大)俊足強肩強打の外野手。兵庫県伊丹市生まれ。

やはりあの高代監督が、「足、肩、パワーと素質はトップクラス。素質的にはなかなかいない」とおっしゃているので期待感有ります。


さて、高校生。

下位でとはなりますが、石塚裕惺(花咲徳栄)は、高校生としては、既に大学選抜レベルといわれており、1位指名でもしない限り、獲得できないでしょう。

そうなると、地元の今坂幸暉(大阪学院)強肩で足も速い。投手としても140kmを投げ、しかも右投げ左打ちだが、左でもそこそこ投げられるという変わり種。


外野手は、、石見颯真(愛工大名電)遠投110m、50m5.9秒。長打もあるポスト近本として育てられれば、、

正林輝大(神村学園)、パッと見、阪神の好みの選手ではないが、案外俊足で走攻守の三拍子が揃った選手。

リスト柔らかく、バットコントロールがよい。

モイセエフ・ニキータ(豊川)は、高校生の中では打力、肩、足と頭一つ抜けている。大舞台でも結果を出せる選手。


最後に捕手。

ドラフトで簡単に補強できる部門ではないが、ただでさえ7人と多くはない層で、片山選手を戦力外にしている。

少なくとも1名は指名するでしょう。

高校生では、箱山遥人(健大高崎)が、肩も強いし、捕ってからのスローイングも速い。

高校生の捕手としては、ずば抜けている。引っ張った打球は強く、長打も期待できる。が、これも上位で消える。

それに、2軍に中川という19歳の選手に私は期待しているので、

梅野、坂本とその間の、層として栄枝と競ってほしい選手として、

石伊雄太(日本生命)阪神湯浅の幼馴染で、「肩の強さはプロでもそういない」と評価され、打撃面も良くなり、長打も打てる強肩強打の捕手。


ということで、冒頭の画像は、投手を1位指名した場合、次の画像は野手を1位指名した場合のドラフト指名案です。

まぁ7位とか8位とかに、こんな選手残ってないだろうけど…。


さぁ10月24日、楽しみです!!(宮本)



幸か不幸か

2024年10月14日

岡田-藤川LIVEから1週間が過ぎた。

あの時は、「どうしてLIVE前に限って喉の調子が悪くなるのか…」と嘆いたものの…

LIVE後、映画行ったり、仕事もしたり、家内の実家に行ったりもしてたので、元気なのかちょっとしんどいのか…。

なんかよくわからないが、もっと鼻声になって、鼻をかんでばかり、あと数日遅かったら、最悪だった。

不幸中の幸いだったかもしれない。


せっかくのLIVEなので、画像や動画を世に送り出そうと、、

この連休は奮闘しているのだが、なにせカメラがもう何世代も前のものなので、

画像が非常に悪く、音声も何だかなぁ…。

動画編集もたまにしかしないので、使い方は都度、忘れてしまう。


音声はいつもながら、どうしてもLIVEの動画は、思っているよりなんか良さが出ない気がするのだ。。

音がこもっているし、躍動感がない。。

ステージの上で聞く音と、客席で聞く音は違っているし、それを撮影した音も違っているだろうけど、

今回、はじめてDTMのソフトで少しイジってみることにした。。


私はDTMを長年やっているが、このあたりの知識がほぼ無く、手作業で触ることはほとんどなく、標準な設定を使って適当なことをやっているだけなのだが…。

エッジを効かせて、やや広めの会場でやっているイメージをテーマに取り組んでみた。

あれ? われながら、なんかいい感じの音になった…気がする。


それに、自分の「なんちゃってファーストテイク」も歌詞をテロップ表示したほうが観てて面白いので、今回は歌詞を表示してみよう!!


これらの変な“やる気”が思わぬ不幸の始まりだったかもしれない。。。


どうやら、今までのやり方では、動画の書き出しに1曲あたり、13時間もかかかるようだ。

8曲だと100時間超えるやん。。。。それはちょっと…。

30分くらいで済ますと、かなり画質が落ちる…。

ああでもない、こうでもないとやっているうちに、三連休の前半がイライラしつつ終わった。

そうこうしてるうちに画質は落ちるが、20分程度で書き出せて、上記の30分よりもマシな感じのができた。


さぁ、これで8曲分の動画ファイルができた!!

ちょっとした達成感!!


YOUTUBEにアップして、このHPの動画にアップするぞ!! と意気込んだが、、、

アップに1曲平均、2時間くらいかかるよう。。。

来週にはできるかな?? もう少々お待ちを!!


…とここまで書いたのだが、、、ようやくアップできたYOUTUBE動画をみて、愕然となった。。

なんと、画像が上下逆さまなのだ、、

これでも、YOUTUBEにはいくらか動画をあげたが、、こんなのははじめてだ。

スマホで逆さまに観てみたが(それで、よしとするわけにもいかないのだが…)、テロップは左右逆になっている。


簡単にYOUTUBEで訂正できるかと思ったが、事態はそんなに簡単ではないようだ。

書き出した動画自体は、別に普通にみえるが、どこかで反転させる情報が潜んでいるようだ。おそらく書き出しの仕方が悪かったのだろう…。

…て、意図せずに、上下左右逆さまになるように書き出す仕組みって、、、

なんやねん(怒!!)


う~ん、あともう少しと思っていたが、今のところ解決できておらず、、、

(誰か分かる人、教えてください!!)

もう少しかかりそうです。。。なかなかうまくいかないものだ。。


さて、心に保険はかけていたが、わが阪神は、CS2連敗で敗退。。

しかも2戦目は、無残な惨敗だった。。。

岡田監督も辞任、その後継と思われた今岡打撃コーチも辞任。

次は藤川監督…。指導経験はないが、メジャーも四国ILも経験した理論派だが、、

それらが幸と出るか不幸と出るか?? どういったコーチ陣になるのかな??


今日は日本ハムを応援してましたが、、いやぁ選手が熱い! うらやましいですなぁ。。

わが阪神も、来年はこんな熱さを見せてほしいです…。

もう私のドラフトで欲しい選手はピックアップしたので、近日、ここで発表させていただきます。


人生どこで、どう転ぶかわかりませんなぁ、、、

その前に、私の大腸カメラ検査が、3日後に。。あぁ憂鬱だな。。(宮本)


TRICKHOUSEまだまだ先で、声の調子を上げるには、日がたっぷりなんて…余裕をこいていたら、、、

気がついたら、目の前にLIVEがやって来て、しかも恒例ともいえる、2日前くらいから喉の調子が悪くなり、、

…という事態に、、それでも何とか調整しようと金、土と個人練習も行ったら、余計悪くなった。。


リハでまぁまぁだったので、少し安心したが、歌うのはたった6曲“力技”で押し切ろうとしたが、

ちと力んでしまい、序盤でバテバテに。。。


それでも、、最後まで何とか、、終了!!

本当は、、「俺ら、もっとできるのに…」という気がなくもないが…、、

“本番”、、LIVEはそんなもの、、まだまだ精進が必要、、ノビシロですね。。。


私たちを観に来ていただいたのは、6名何とかメンバーの人数を超えた。

日曜の貴重な時間を本当にありがとうございました!!

おかげで、何とか踏ん張ることができました!!


正直、1番目のRushGuardさん、THEショブルバさんは、かなり人気のありそうなバンドさんだったので、

2バンド終わったところで、スッカラカンになったらどうしょう…と思っていたのですが、

他のバンドさんの集客も似たような感じ…。

我々よりLIVE頻度が多いこともあったかもしれません。。

そして、そのお客様が比較的、最後まで観ていっていただいたこともあり、心配していたような状況にはなりませんでした。

またRushGuardのリーダーさんが一番前の席で、一生懸命盛り上げてくれました!!

いい人だ。。。 仲良くなりたいな…。

RushGuardで、他のバンドさん。

TOPは、RushGuardさん

まだ観客が少ない中、やりにくかったでしょうけど、、

パワフルでタイトなドラムに乗って、スリーピースとは思えない。重厚なサウンドでした。

メロコア系というのでしょうか。。聞きやすく、耳に残る歌メロのオリジナル曲、、ボーカルの声質も伸びがあり、曲に合っていました。

Theショブルバ2番目は、THEショブルバさん

今回は、我々が圧倒的にジジイかと思っていたのですが、どうやらドラムの方は私と同年齢。

平均年齢は、同じくらいかも??

ブルース系のロックという感じで、我々世代からするとRCサクセションを彷彿させるようなどこか懐かしいオリジナル曲を演奏されていました。LIVE慣れされているというか、きっちりまとまっていて、

みなさん上手い。。我々は結成19年でしたが、ここは20年、、、先輩でした。。。


こう前で、特に上手いヴォーカルさんに歌われてしまうと、、若い頃なら委縮してたかもしれないのですが、

最近は、そこは私も成長したのか、観に来てくれた人が楽しめるからいいやと思えるようになり、プレッシャーとは思わなくなりました。。


日曜の夜は、月曜日も朝から仕事なので、少々つらい。

で、今日火曜日は、休日でしたが、、、月、火と風邪が悪化。。

声がますます酷くなった。。まだ、LIVEがその前でよかったのか、無理して悪化したのかはわからないが、、、

まだ、よかったと思っておこう。。。


ところで、今日は、障がいのある娘が施設に預かってもらえる日だったので、

伊丹のイオンに家内と映画を観に行きました。

家内が観たいと言った「ラストマイル」。。1人2000円、、他のものの値上がり較べれば、、若い頃とあまり変化はない。

しかも!!60歳以上は、、1300円。。 還暦になって、やっと“いい目”にあった。


どちらかが、娘の世話をしないといけないので、1人では映画を観に行ったことがない私にとって、

映画館で映画を観るのは、20年以上振り、、そのことにちょっとビックリした。

最近は何かをしながら、ドラマを観たりが多いので、集中して、大きな音で観るのも久しぶり、それもあったかもしれないが、、、この映画、、めっちゃ面白かったです。

邦画だけど、迫力あったし、「アンナチュラル」「MIU404」というドラマのメンバーが、上手く組み込まれている。。


そして、メインではない役柄のあれこれが、とても上手くリンクしていて、、

いい役者さんがいっぱい出ていて、そこでとてもいい味を出している、、そして活かしている。

いやぁ、、行ってよかった。。 そうか1300円で映画観れるのか。。。またちょいちょい行こうかな…。

小さい映画館だが、前部にはお客さんまったくいなくて、10数人くらい。。

8月から上映されていたようなので、最初は人気あったのかもしれない。


これから、、、

プロ野球のCSがはじまり、進めているドラフトの研究、センバツを占う高校野球も県大会が佳境を迎え、地区大会が始まる。トリックハウスも練習を開始して、先へ進み、来年の20周年LIVEも企画しないと!!


忙しいけど、、、大腸カメラ検査が、9日後、、、そこは憂鬱だなぁ。。

10/6はご来場いただいた方、ページワンさん、RushGuardさん、THEショブルバさん ありがとうございました!

そして、TRICKHOUSEのみんな、お疲れ様でした!! また、よろしく!!(宮本)


LIVEフライヤー2024.1006いよいよ、明日はわがTRICKHOUSE初のブッキングLIVEの本番!!


最近は、私自身や家族の付き添いでやたらと病院に行く機会が増えてしまい、休日もなかなか忙しい。

とはいえ、私自身、朝起きて「さぁ!今日は元気だ!!」なんて日は、もう一切ないが、

特に困った自覚症状があるわけではなく、風邪気味になって、喉を痛めるなんてことは年に1,2回だけ。

で、LIVEも年に1,2回だけ。。。


なんで、こう被るかな??

まずまず頑張って調整して来たつもりだが、ここ数日、喉がイガらく、ちと出にくい状況。

うがい、飴とかで、胡麻化しながら、昨日、今日と軽めの個人練習も、そこまで酷くはないが、

ベストなコンディションとは言い難い、、

日頃の行いが悪いのか、、運が悪いのか、、体調管理が甘いのか、、自分も気づかない緊張感が免疫を弱めるのか…。あるいは、全部か…。


積み重ねたモノ(たいして積みあがってないが…)が、一瞬で崩れるものだな。。。

明日の本番まで何とかちょっとでもベストに近づけたい。

元々、美声ではないのが悲しいかな不幸中の幸いでもある。まぁなんだ…、力技で乗り切ろうか…。


ここ最近、LIVEでは恥ずかしながら、譜面台を置き、歌詞を見られるようにしている。

以前は、足元にコッソリおいていたが、ここ数年は、もう開き直っている。

「歌詞くらい覚えろや!!」とお怒りの方もいらっしゃるかもしれない…。


もう19年も歌っている自分で書いた歌詞なので、、一応、覚えているのだが…。

歳のせいなのか?? スコーンと抜けてしまう時がある。

う~ん、、いや待て、、これは結構、若い頃からだな、、、

高校の時のバンドでは、私が歌詞を忘れて、穴をあけていると、コーラスをつけていたメンバーが代わりに歌っていたこともあったな。。。


歌詞覚えが悪いって。。記憶力が悪いのか、覚える熱意が足りないのか、歌詞への思い入れが足りないのか、あるいはすべてか…。

これでもヴォーカルとしては、自分の言葉と価値観…など、

これでも結構、歌詞を大切に思っているほうなのだが…。


結構、夢を見る。。音楽に関する夢は…。

若い頃は、中学時代のトラウマで、吹奏楽部でトロンボーンを吹いていたが、、

それは怖い顧問の先生に、「金管楽器だけでやってみろ」から始まり、それがトロンボーンだけになり、

私だけになり…コッテリ絞られるという実体験を、まずまず大人になってからも夢でみたが、、、


バンドを再開してからは、それに代わって、LIVEをしていて、歌詞が出てこない夢を見るようになった。。

あれほど歌っている曲だし、個人練習では、覚えて歌っている曲だ、、「なんだ夢か…」と思い、

通勤の電車の中、頭の中で、その曲の歌詞を辿ってみる。。「あれ? なんだっけ??」

思い出せない。。これは夢でなく、現実だ。。。

それからは、そこに不安を感じるようなら、歌詞を置いておこうと…なったわけである。

実際、ほとんど見ずに歌っているので、実際、歌詞が出ない場合に、その歌詞の部分も見つけ出すのも難しく、まぁお守りのようなものなのだが…。


歌詞が出てこない不安を持って、恐々ステージに立っているなら、

安心して歌うことに専念したほうがいい…と、そう考えたわけでございます。。


ドラマとか観てると、俳優の仕事に憧れもある。

もちろんそんな経験も、勉強もしたことがないが、

大河ドラマで、ボロボロになりながら、報告に戻り「〇〇殿、討ち死に…」とか伝え、その場にバッタリみたいな役がいいなと思っていたが、、


自分には無理だなと思うのは、、

演技力とかがどうこうというより、まず台詞を覚えられないよな…というところだ。

何でも徹底力がないのも、そうだし、、、そりゃ何をやってもモノにならないわけだ。。


まぁそんな私ですが、、明日は一生懸命、歌います!!

今日はウダウダ書きましたが、、言いたいことは…ひとつ!!

「お手すきの方は、ぜひお立ち寄りください!!」(宮本)


最終告知と壊れ物

2024年09月29日

LIVEフライヤー2024.1006いよいよ、LIVEまであと1週間。

金曜日は、そこに向けて最後のスタジオ練習でした。

コロナでの自粛もなくなりつつあり、以前の忙しさが戻った金村さんが、練習の終盤でようやく駆けつけてくれたのでラスト3曲は、全員で合わせられた。。


土曜日は、休日ではあったが、会社関係のイベントのボランティアで出かけており、個人練習はお休み。

今日は、演奏曲のみに絞って個人練習。個人練習は本番までに何度かできるが、まだ本調子ともいえない。あとは体調も含めた調整というところ。。


それと新曲制作も微妙ながら、進めている。ヴォーカルの調整をしたり、主線を歌ったのを機械的にコーラス作ったりしてたら、なんかバランスがおかしくなって、ややクオリティが下がってしまった。

う~ん、まぁそううまくはいかないか…。

それに最近、なんか録音の中で、たぶん歌のトラックが少々ハウリングしているようなノイズが入る。

LIVEやスタジオ練習ならわかるが、、、ピークアウトしているわけでもないのに。。

おそらく最近気に入って使っているOTTリバーブを併用しているからのような気がするが、少し前まで、そんな現象は起こってなかったのだが、、ちょっと、調子に乗ってかけ過ぎたかな??

もう1回、見直してみよう。

img_pro_re_c321kr我が家をオール電化にしてから、22年くらい経つから、よくもったほうかもしれないが、それからずっと使っていたIHクッキングヒーターがついに故障した。

またまた痛い出費だが、家自体も築30年を超えているから、何でも故障するのは致し方ない。

オール電化は、珍しく我が家の女性陣の反対を押し切って、我が家に導入されたが、

結果としては、女性陣の評価は、、導入後逆転した。。

予算の都合で、その女性陣によると、「魚焼き器はいらない」、、

上のところに3つの口(なんというのかわからない<画像参照>。私の認識では2つと思っていた。)があるが、2つでもよいというご意見により、コストは、なんとか半額くらいになったが、、、ヤレヤレ。。

収入がどんどん細る中、壊れる物は、増えていき、最新で、便利なモノを買う余力はなくなっていく。


まぁ何ですな、、私自身も60年モノなので、いろいろ故障しているし…。

不安の種は尽きませんなぁ。。


ところで、わが阪神。。巨人の優勝が決まり、CSには出られるものの、、、

まぁ試合は観るし、観れば応援もするのだが、何だかねぇ。。勝てそうな気もしないが、仮に日本一になっても、なんだか複雑だな。。

こうなると、来季以降について、FAでの流出(大山、坂本など)、ドラフトとかも気になる。

気になるというか、ドラフトは、いつもの“研究”をせねばならない。

最近、よくハズれるが、何も阪神が誰を指名するのかを当てにいっているわけではなく、必要な戦力、活躍してくれそうな選手を検討しているわけで…。(ここ大事!!)

いずれにしても、何の生産性もないが…。


そんなこんなで、メンバーと顔を合わせるのは、もう本番日だ!!

もしも、みなさんの時間と、気持ちに余裕があれば、応援にきてください!!


よろしくお願いします!!(宮本)


時間の使い方LIVEまであと2週間ということで、金曜日のスタジオ練習はライブの曲順通りに練習。

割と40分という持ち時間は、われわれトリックハウスには難しいところもある。

インスト曲もウリのひとつだし、続けて歌うのは3曲までという私の希望、今回はミディアムとはいえバラードもあり…。

いろいろ考慮すると、、ちょっとシックリ来ないところもあるが…、まぁいいか…。


休日には自宅で個人練習を行うが、金曜日にスタジオ練習を行った場合は、土曜日は喉を休めるため、ノーシングにしているが、

もう今は仕上げモードで、土日とも練習、、そして我々には珍しく、今週金曜日も2週連続のスタジオ練習!!

老体にムチとはこのことだな…。


LIVEの曲も練習しつつ、作曲コンペはお休みして、バンドの新曲を2曲ほど作成中。

いったん歌詞を書いたので、試し歌いもしている。

まぁまぁ充実している休日という感じなのだが…。


年も取ってきて、先の無さを感じはじめているせいか、、自分の時間の使い方の下手さ加減が気になる。


高校生の時は、月~土は学校へ行き、柔道部の練習をして、土日は中学時代の友人と野球をして高校生の間に、180曲の曲をつくり、野球もみて、、まぁ勉強はあまりしなかったが…、

中学時代から培った試験前の一夜漬けは、驚くべき集中力と的中率抜群の“ヤマはり”で要領よくくぐり抜けたが…


大学時代の怠惰な生活がいけなかったのか、、

社会人になってから、どうせ残業がつかないから、

タイムマネージメントする気も失せ、サビ残、持ち帰り仕事などの悪癖が身についたのか、、

どうも、、時間の使い方が下手なまま、この歳になった。。


腰を上げるまでに時間がかかるし、はじめても集中力が続かない。。

よってやろうとすることがなかなか進まない。

むしろ、仕事よりプライベートで、それが顕著だ。。


私は、自己啓発的なものは、、「それができりゃ苦労せんわ」と思うので、あまり好きではないが、

ちょっと調べてみると、おおよそ似たようなことが書かれている。


時間の使い方が上手な人は

・集中力が高い

・自己把握ができている

・決断が早い

・ルーティン化している


時間の使い方が下手な人は

・優先順位がつけられない

・予定を入れすぎてしまう

・するべきことを後回しにしてしまう

・判断が遅い


…らしい。


私は社会人になり、しばらく現場というか店で夜勤ばかりだったが、

本社に来て、しばらくいっしょに働いていると、、私の印象が変わっていくらしく、、

よく言われたのが、「意外に短気」「意外にせっかち」「意外に大雑把」「意外に力技」などなど…。

温厚で丁寧できっちりしてそうなイメージが、時を経て崩れていくようなのだ。。


これだと、雑ながら、何でもチャチャとやりそうな雰囲気なのだが…。

さにあらず…。自宅では、ボーとする時間が増えたし、やるかどうか迷ってるうちにやる気が失せたり、

はじめても集中力なくなったり、、

仕事では、何かやってる時に、他の仕事のことで何か思いついたり、気になったりすると、

そっちへ気持ちがいってしまうことがあるので、、、ちとゴチャとなる時がある。。


これらを総合すると、オンオフ、割り切りが下手なんだなと思う。

優先順位をつけているつもりだが、途中でひっくり返ったりするし、思い当たることはあるか…。


自己把握は、、まずまずできているつもりだし、、長所はなかなか思いつかないが、、

短所はいくつも出てくる、、、でも、そんな自分も結構、好きなのが敗因かな??


この歳になると、「時間の使い方は命の使い方」という言葉が身に染みるが…、

このLIVEを機会に、活性化していきたい!!(宮本)


映画の変換なんやかんや言って、LIVEまであと3週間。。

メンバー間投票により演奏曲目もほぼ決まったので、個人練習も絞り込んでいこうと思うが、

ここ数年、力まない練習をしてきたのを、今日は少々力み気味に歌う練習をしてみた。

体力向上を目指す一環だが、また直前に風邪を引くことのないようにしたい。。


ところで今日は、仕事関連の話。

私は主に採用の仕事をしてきたので、学校などへ営業ではないが訪問させていただくことはある。

しかし、主としては営業を受けることのほうが多い。

コロナ期間において、ZOOMなどのオンラインでの営業、商談を行うことが多くなり、今も半分以上がそれになった。


営業側としては、交通費もかからないし、移動時間も削減できるし、何なら自宅で営業活動もできるので、

コロナをキッカケに「これでいいじゃん」となったのは、納得である。


ただマイナス面もある。

相手側からオンライン面談のURLが送られてくるのだが、電話で約束してすぐ送ってくれればわかりやすいが、

多くは、数日後とか、前日とか、何なら当日直前とかに送付されてくるので1日に山のように送られてくるメールの中で埋もれてしまい、直前になって、探し出すのが、結構手間だ。

それに自席のデスクトップにカメラがついているわけでもないので、会社のノートPCを予約しておかねばならない。

私の場合、少々、ずっと集中するのが難しいので、ちょっと上の空になった時に、

「…ここはいかがですか?」と急にふられると、かなり曖昧に胡麻化すのが大変だ。


何より、、相手の人、企業の印象はかなり薄い、名刺もないし。。

一応、主な話の内容は自分でまとめているが、半年も1年も経って、「その時のお話覚えていますか?」と来た日にゃ、、

よくて「なんとなく…」、あるいは「申し訳ありません、失念…」とか言うが、、

中には、内容はもちろん、企業にもその人にもまったく心当たりがない時もある。。

何度か会ってる人と話を進めるにはいいけどなぁ。。

ikemenlogo採用についても、私の会社では、説明会も面接もすべて対面だ。

遠方の学生には気の毒だが、会社の雰囲気とか、学生の雰囲気とかは実際に会わないと伝わらないものがある。


世間的には、面接もオンラインはもちろんのことながら、最近はAI面接なるものも出てきている。

AIが学生はもちろん、面接官をも評価したり、面接中に面接官に、「もっと笑顔で」とか指導が入ったりするそうだ。

そしてついにAIが書類選考したり、面接したりもする時代が来ている。


「面接ガチャ」という言葉がある。

確かに否定はできない。うちの会社の場合、複数人で面接を行っているので、その傾向は薄めだが、

人がやることだから、1対1で面接をやっている会社なら、結構な確率であるかと思う。

最終までAIがやるという会社はまずないだろうが、私も適性検査などのデータはあるいは面接よりも長期的にみてかなり信頼度が高いことは、経験上認識しているが…。

…とはいえ、なんかね、、、そう割り切れないところもある。


しかしながら、男の私からみても、愛想のない中年オヤジよりAIのイケメン面接官(AI)のほうがいいかもなという気もする。


では、学生は、どう思っているのかというアンケートでは、「好ましい」は、32%、「どちらともいえない」が18%。

「好ましくない」が、50%。

「面接官の好き嫌いで決められたくない」という意見もある一方、

「AIなんかに決められたくない」「AIは信用できない」という意見のほうが多いようだ。


どっちであれ、落とされれば嫌だし、合格にしてくれれば納得するだろうなという気はするが…


だがしかし、結局、AIと働くのではなく、いい奴であれ、嫌な奴であれ、いっしょに働くのは人間なのだから…と考えたところで、

ふと思った。。いっしょに働くのは、人間ではなくAIという時代が来るかもしれない。


面接だけでなく、仕事の指示も評価査定もAI、そうなると上司もAI。。何なら、社長もAI。

それは完全成果主義で冷徹なまでに公平なのか…。

AIに好かれる奴と嫌われる奴もいるのかな??

やがて、SF映画さながらの時代が来るかもしれない。。。まぁそのころには、私は仕事してないだろうけど…。

人類の脅威は、「猿の惑星」の猿から、AIになっているのは確実だ。。


私?? 仕事で少しAIを使うことがあった。

質問をしたら、「ご質問ありがとうございます」と言って、すぐ回答してくれる。

「もう少し、〇〇で回答してください」と書くと、「かしこまりました」と言って指示に従ってくれる。

私の質問内容の中で誤入力があったので、わざと「すみませんでした」と謝って再回答を求めたら、

「どういたしまして…」と言ってくれるかなと期待してたら、スルーでそのまま、事務的に再回答された。

…ナルホド!!(宮本)


LIVEフライヤー2024.1006TRICKHOUSEが、“遂に”というか、“ようやく”というか、“今更”というか…

初のブッキングLIVEに挑戦します!!

10月6日(日)18時開場、18時開演 われわれの出番は20:10頃からです。


たいしたものも作れないので、やや控えめにしようと思っていたのですが、

出番が最後ということで、、なんか2バンド目まで満席のところから、スッカラカンになるのでは…という現実的な不安から、、

効果があるとも思えませんが、フライヤーに加え、“CM動画”も制作してみました!!



日曜日の夜ということで、ちびまる子ちゃんからのサザエさん、20時からは大河ドラマ、、、

「阪神はどうなった??」 という、国民的な過ごし方の中、、なんで天六に行かなアカンねん!!

ええ、、ごもっともです。。。 まずは、告知です!!


しかし、なんですね。。

17歳でプロのソングライターのオーディションを受け、叩きのめされて以来、、若気の至りで、

「プロになりたい」と思っていた時期はあるものの、、当然、箸にも棒にも掛からず

朴訥として、身を粉にして働き、たいして報われることもなく、定年退職になり、再雇用で細々と働きつつ

まさか、60歳になって、こんなことをしているとは思ってもいませんでした。


新曲候補2曲の歌詞を書いているが、難航中。。

若い頃は、ギターを持って、歌メロといっしょに、サッサと書けたが、

感性の衰えは如何ともしがたく、、全然、違うテーマだったはずだが、、、

同じような似た言葉しか出てこない。。。頑張らんとなぁ。。。


まぁ若い頃、会社では40歳過ぎの社員をみてきて、自分がその年齢に達した時に、

全然、偉くないし、威厳もないし、若い時と同様に働き、その印象とはかけ離れていたので、当然の帰結かもしれませんが…。

50歳過ぎてからも、それは変わらず、さらにその頃よりはるかに安月給になったし…。


60歳というと、何とかそこまで生きて、あとは年金でノンビリ、好きなことをして過ごしたいな。

ハンモックでコーヒーでも飲みながら、本でも読んでる、、のを想像してたのだが…。


国家的詐欺とも言えるような、、年金は65歳までもらえんし、、

そうもいきませんなぁ。。。

体力、気力、記憶力など、、衰えるものはしっかり衰えているのだが、、、

なんとか、生きていかねば状態ではある。。


ところで、最近の阪神、アレンパは、精神衛生上、1度は諦めたものの、

なんか調子が上がってきたので、少し期待はしてしまう。

いずれにしろ、また10月にあるドラフト会議について、考えなくてはならない時期が来ている。


日本一になり、次の世代も盤石だし、ドラフトで補強しないといけない層を考えるのも難しいなと思っていたが、

外野手は、近本、森下といるが、前川はともかく、井上、野口、小野寺、そのあとの井坪などもまだまだ不透明。

でも、候補者は多い。


内野手は、佐藤の守備は、まぁ…として、木浪、小幡は、一方が怪我したら、、急になんか手薄感があるし、

中野も守備はいいが、昨年ほど打たんし、、で、次の世代は山田とか百崎だろうけど、まだ時間がかかるだろうし…。


捕手は、梅野、坂本の両軸だが、打撃面の期待は薄く、かと言って、次の世代との格差は大きい。

私的には中川に期待しているが、まだまだ先か、、、かと言って、捕手は即戦力というわけにはいかんしなぁ。。


投手は、下村、椎葉が即戦力にはならんかったが、、まぁ層が分厚いので、と思っていたら、

伊藤、村上、大竹、青柳は、昨年より苦しんでおり、湯浅も戦線離脱。。

西勇、才木、ビーズリーが昨年より頑張り、高橋の復活という朗報もあり、、何とかというところだが、

門別、森木、西純とかは、若いから仕方ないが、、まだ戦力になっていない。。


今年は、高校生は、有望なのが少ない上に、進学が多そうなので、、

有望な大学生にということかとは思いますが、、、どこを補強すればいいか…が難しいことになりそうだ。。


そんなことを、、、ちょっと真剣に考えている60歳も想像ができなかったが…(笑)

もしかしたら、これらは結構、幸せなことかもしれませんなぁ。。。


本日は、ささやかながら、亡父の7回忌。お坊さんに来ていただき、法要を行いました。

普段、まったく信仰心がない私や家族ですが、、それでも幾ばくかのお金も使い、、

こういう事をせねばと思うのは、、どういうわけなんだろう??


ふと、亡父が、シーズンオフに阪神の選手の年俸査定を勝手にしていたのを思い出した。。

当時、、「誰やねん?」と思っていたが…、、、

想像していた60歳にはならなかったが、血は争えないなぁ。。。(宮本)


大腸カメラセット先日、健康診断で潜血便の陽性が出たため、通院している病院へ提出したら、

案の定、大腸カメラ検査を受けることになった。。


10月6日(日)にLIVEがあるので、、どういう結果で、どういう状態になろうが、LIVE前に余計な感じになりたくないので

それ以降を予約した…。。


当日の朝から、1時間くらいで2Lくらい飲まないといけないという下剤入りのビニールの" 何か"と、、

なんでも、検査前日の朝昼夜とそれ以外は食べちゃダメという食事らしいものをいただいた。<画像のもの>

看護師さんが白いビニールの袋に入れて持って来たので、最初、自分の昼食をコンビニか何かで買って来たのかと思ったら、私のだった。なかなか準備が大変なんだな。。。


20年前に十二指腸潰瘍で血を吐いて入院した際に、何度か胃カメラはした、、、

その検査が近づくと憂鬱だった、、大腸カメラの負担は、その比ではないというから、できれば避けたかったが、、最悪の場合も、まだもう少しは生きながらえないとだし、、致し方ない。


来週は、父の7回忌なので、さまざまその準備、、、

父が亡くなった時に、先祖代々の宗派を間違ってしまった。

どうやら、浄土真宗でも東だったようなのだが、西に変更してしまい、、、母の実家もまた違うので…。

葬式の時には、焼香の仕方とか、、微妙に異なっており、みんな「??」になってはいたが、、

父も母も、末っ子なので、出席者は代替わりしており、うるさく言う親戚もなく、

誰も気づかないままだった。。


それにしても、3回忌から、4年ほど経つので、いろいろ忘れている。。

普段、信仰心もないし。。


それはそうと、LIVEに向けて、歌の練習も、体力作りもしっかりしようと思うのだが、

若い頃と違い、ストイックになりづらく、ついつい、サボリがちになる。

とにかく、元気な状態で当日を迎えたいものだ。


さて、先々週、川西能勢口の発車ベルに植村花菜さんの「この街は私の宝物」が使われだしたという話を書いたが、その話で思い出したのが、私が前職で、東京へ出張する際に新幹線に乗る時には、良く聞いていたのが

TOKIO「AMBITIOUS JAPAN!」

東京へ仕事で行くとなると、プレッシャーやある種、緊張感を持って行くことが多かったので

勇気をくれるような曲だった。2003年から昨夏まで20年も使用されていたというから、

今の職について、出張などなくなってからも、長らく使われ続けていたようだ。




今は、UAさんの「会いに行こう」になっていますが、これもいい曲ですね。

JR西は、「いい日旅立ち・西へ」が、継続中とのこと。。

いずれも旅を、感じさせる名曲ですね。。


私も、あるグループの航空機のイメージソングの作曲コンペに参加した時に創った曲がございます。

もちろん、箸にも棒にも掛からず、でしたが…




自分では、まぁまぁ気に入ってるんですがね…。

もっとまともなアレンジで歌がうまい人が歌えば(一応、ヴォーカルです。。)、と思わなくもないのですが…。

現実はキビシー!


準備というと、LIVEの準備だけでなく、もっと先を見据え、新曲も準備しようとしています、、、

しかし歌詞で苦戦中、、最近は作曲コンペで、、仮歌詞ということで適当にいい加減な歌詞を書いていますが、

長年、そんな感じだったので、熟考するクセがなくなっている。

年齢的に感性が鈍っているのも否定しようがなく、、

…とはいえ、書き始めなくてはと、重い腰をあげて、いったん書いて、自分にガッカリしながらも

ちょいちょい直しつつ、進めています。


あわせて歌ってみて、「違和感ないか」とか、「歌いにくくないか」とかもチェックしつつかな。。

キーの調整も兼ねてますが、今まではデモ録音の時歌えるキーかどうかだったが、

今回は、30分くらい歌ったあとで、歌えるキーかどうかで決めるべきと、、スタジオ練習で痛感するので、、

そのあたりもついでに確認です。


それとコンペ落ちの曲とかも、ワンコーラス創ってそのままなのもたくさんあるので、

自分なりに、そこそこなのは、完成させていきたいが…、、手直しや2コーラス目など

大量に歌詞を書くハメになる。。


そんなに世の中に訴えたいこともないし、今更、ラブソングでもないし、、

何より、、語彙力がない…。 まぁそれでも頑張ろう!!(宮本)


LIVEフライヤー2024.1006とうとう、高校野球も終わってしまいました。。

準々決勝以降は、TV観戦もできませんでしたが…。

それ以降は、ロースコアの接戦がほとんどでした。


飛ばない金属バット、タイブレイク、休養日がちゃんと確保できたなど…、

投手がヘロヘロになって、ワンサイドゲームになってしまうという現象が起きなかったのも要因かと思います。


ベスト8入りは予想していたものの、京都国際高校が、近畿に優勝旗を持って来てくれました。

京都国際は春季近畿大会で優勝していたものの、東北や関東の強豪校に勝つには、

大阪桐蔭智弁和歌山、報徳学園などの個々の能力の高いチームが覚醒しないと…と思っていたが、、、

見事に違う展開になった。それらのチームは、早々に敗退し、智弁学園、滋賀学園、京都国際がベスト8入り。


京都国際の優勝は決して意外ではないし、関東一、青森山田、神村学園も上位進出は予想されていました。、

しかし、大会全般としては、おそらくこのような予想をしている人にとって、

想定ではないことが、発生したのではないかな…と思う。


プロ注の筋肉隆々の野手や150kmを超える剛速球投手を擁する学校が勝ち進んだイメージがない。

智辯和歌山も大阪桐蔭も、どちらかというと緩い球に翻弄されて敗れた。

これはここ数年の流れだが、監督も力で押さえつけて、チームを牽引する時代から、ちゃんとコーチングを学んで指導する時代になったのかと思う。

変化に適応できるところが強いということですね。

新時代の始まりなのか? 強豪校が巻き返すのか??

今後、どうなっていきますやら…。


9月頭からはU-18アジア大会、そしてセンバツを占う新チームによる秋季大会も楽しみです!!


前段が長くなりましたが、本日の本題!!

わがトリックハウスが初のブッキングで出演する谷六のLIVE&BAR「ページワン」の詳細が決まりましたので、

毎度、簡単&お粗末ですが、フライヤーを作成しましたので、、

(※本当は、3バンドの画像を載せれば、それっぽいのだけど、、勝手に掲載するわけにもいかず、手前勝手な内容ですみません。)

ご確認の上、お時間の許す方は、ぜひご来場ください!!


今回は、ともに出演するRush Guardさん、THEショブルバさんとも、共演するのもお会いするのも初めてですので

何とも言えませんが、われわれより両者ともかなりアグレッシブに活動されているようですので期待大です!!


【会場】谷六のLIVE&BAR 「PAGE ONE」

【日時】10月6日(日)

【開場】18:00

【開演】18:30

【出演】18:30~ Rush Guardさん

19:20~ THEショブルバさん

20:10~ われわれTRICKHOUSEでございます。


なんかトリのようですが、おそらく出演が決まった順か、年齢が若い順になったのだと思います。

共演する際には、私より下手なボーカルさんには、滅多にお目にかかれないので、

他のメンバーが、奮闘してくれることを、私は頼りにしております!!


私と言えば、、バンドの新曲作成にちょこちょこと取り掛かっており、2曲のラフアレンジと歌メロまで進めました。

あとは歌詞ですなぁ。。。う~ん、、そこへ進むか、、とりあえず置いて、あと1曲に挑むか、それが問題なのだ…。


さて、台風が来ておりますが、2018年に大阪を襲った、あの台風に、似たタイプ、進路ということ。。

ちょうど高速道路で、ひっくり返りそうになった恐怖が蘇ります。。


大きな被害が出ないことを祈るばかりです。(宮本)


地元川西市の歌

2024年08月18日

夏の高校野球もついにベスト8が決まり、明日は私が高校野球のクライマックスと考えている準々決勝!

仕事などせずにTV観戦したいが、仕事の都合上、リアルタイムでのTV観戦も昨日のあの巷で話題になっている大社vs早稲田実業の試合が最後になってしまいました。。


ミスも多かったですが、選手の気合がヒシヒシと伝わってきて、

わが兵庫報徳を抑え込んだ馬庭投手のヘロヘロになりながら気力で投げ切った“昭和”な感じ、、

私的には、嫌いじゃないです。試合終了後、、涙出ました、、、


私の予想は、ボロボロになりながら、ベスト8の8校中5校は的中

ハズしたのは、報徳、智辯和歌山が初戦敗退、大阪桐蔭も2回戦敗退したこの近畿3校。

代わりと言ってはなんだが、智弁学園滋賀学園がベスト8入りし、近畿贔屓の私を安心させてくれました。

京都国際は、予想通りベスト8入りしましたが、、東海大相模神村学園も強そうだし、どうなりますやら??


さて、私の地元、川西市市制70周年ということで、川西市出身の「トイレの神様」が大ヒットした植村花菜さんが、「この街は私の宝物」という曲を作詞・作曲してくれました!!

いやぁ嬉しいですなぁ。。




あれ? 声というか、歌い方変わった??

川西能勢口から、能勢電の発車ベルにも使用されています。。。いい感じです!!

この川西能勢口から発車する能勢電車を見た幼い子が「あの電車はどこへ行くの?」とその母に聞くと、その母が「山奥へ行くのよ」と答えていた。。そう私は、その電車に乗り、山奥の我が家に帰るのだ。。。

その答え、、間違ってはいない。。。

そんなローカル線のために曲を書いてくれるとは…(涙)


私は大阪府守口市生まれだが、5歳の時に川西市に転居してきた。

そこで25年、そして同じ川西市内に転居して30年、あわせて55年身を置いている。

その途中には、母の故郷である三重県の熊野、新宮とか、、大学生活4年間を過ごした京都の伏見や、就職して最初に配属された福岡とか…。

多少の中抜けはあるが…


植村花菜さんは、私の記憶が正しくないかもしれないが、TVのイベントで西宮ガーデンに何人かの出演者の一人としてみた気がした。

その後「トイレの神様」がヒット!

そしてもこれも定かではないが、12、3年前に、川西能勢口駅の近くの広場でのアコースティックLIVEを観に行った。

1人での弾き語りでしたが、、ちゃんと聴かせるんだなぁ…とやはりプロと感心した。。

私?? 一人では何もできないので…。


LIVE後、お迎えの車に乗り込む彼女に、私の家内がまるで昔の知り合いのように「花菜ちゃーん」と大声で呼びかけた。

ご本人が、知り合いに呼ばれたと思ったのか、乗り込むのを少し止めて、キョロキョロしてたのが、おかしかった。。。


その時にも歌っていた「猪名川」という曲も彼女の持ち歌にある。

普通、この手の題材の曲は、あまりいい曲にならないことが多い(※個人の感想です)。

この曲、実は、今回の市制70周年の曲より、私は好きです。




今日は、日曜日だったが、高校野球もなく、家内も友人に会いに外出しており、

創りかけの新曲はまだ歌詞も書けていない状態だが、別の曲を書き始めた。。

最初の設定より、Bメロからサビにかけてキーが高く、1音下げると、えらくAメロが低くなり過ぎたので、

別パターンを考えたが、、これLIVEで数曲歌うとなると、しんどくないかな…という心配も。。

ただ、何というか、、コンペ用に書いている曲よりは、、自分としては、好きかな。。。もう少し調整はしてみよう。。


あぁ1日試合がないだけで、高校野球ロスですわ。

昔より気温が上がってしまったせいもあり、球数制限とか、タイブレイクとか、クーリングタイムとか、、

いろいろ出来て、バットも飛ばなくなり、、木製バットを使う選手も出てきた。。

3日だけだったが、テストとして、昼の暑い時間帯を避ける二部制も実施された。


そして、7回制も検討されている。。

古い高校野球ファンの私も、選手の健康のためと言われれば、足攣ったりする選手も頻繁にいるし、何も言えない、、それにいろいろ慣れてきてしまった自分もいる。。

ただ、野球の試合自体は、他のスポーツより体力を消耗するかと言えばそうでもないし、普段の練習ははるかにキツいことをしているだろうから、、試合だけ変えても。。とも思うし、「夏にやらんでも」とか「甲子園じゃなくドームで」とか「札幌でやれ」(どっかで聞いたことあるな…)なども出てきているし。。もうキリないやん、、「何も変えなくていい」と思ってしまう派ではある。


だが、しかし、外を出歩くと、、暑すぎて、、「それも仕方ないかな…」と思ってしまう今日この頃であった。(宮本)


健康診断高校野球の勝敗予想は、例年初戦は、調子のいい時は、ほぼほぼ当てて、2試合目からボロボロになるパターンだったが、

今年は、初戦から、まずまず外れている(笑)。。

なんと言っても、わが兵庫代表、報徳学園が、なんと今日、初戦敗退。。私?? ベスト4予想していたんだが…。

抽選を見た時、「もらった!」と思ったが、大社高校のみなさん、失礼しました。。

しかし、大社のいい左腕投手に、左打者がほとんどで、そんなに打つイメージもない報徳打線。。

序盤から嫌な予感がしたが、、、戦前の「あるとしたら…」という不安感が実現してしまいました。

1-3での敗退。スコア的には、逆のイメージを持っていた。。いやぁ、、難しいなぁ。。


この夏は、5月から、定年退職→再雇用で契約社員になったので休みが増え、TV観戦できる日も増えた!

高校野球、プロ野球、オリンピックとなかなか忙しい。。


そんな私だが、先日健康診断を受け、その結果が返ってきた。

私はもうずいぶん前から、高血圧糖尿病を患って、定期的に通院している。

高血圧はうまく調整できているのだが、糖尿病のほうは、HbA1cというその尺度が6.5%以上が糖尿病と言われる中、

私の場合、7.6とか7.7になっており、一時期なぜか7%を切って、医師に褒められたと思ったその次…

なぜか、血液検査がしばらくなく、、ほぼ1年後、、またまた7.7になっていた。

齢59歳にして、人にそんなに怒られることがあるのかというほど、、「油断だよ!」と怒られ、以降は平行線。


健康診断の2週間前の通院での血液検査でも、、7.7%。薬をやや増やされた。

で、今回の健康診断の結果は、7.1%だったので、、まずまずの結果。。

特に何も努力はしていないが…。わずか2週間という短期間で、7.7から7.1…。よくわからない。


その時の健康診断では、60歳ということで、2600円くらい自前で支払って、

糖尿病なので受けろと言われていた眼底検査とか、腹部エコーとかも異常なし。

肺活量の検査は、やはりヴォーカルとして、少し目に物見せてやろうとしたら、咳き込んでしまい、、、

「大丈夫ですか?」と言われる始末。。だが、それでも問題なし…。


ところが、、大腸がんの検査である「便潜血検査」で2回中1回が陽性要再検査に。

その結果をいつもの通院先に提出することになっているので、人生初の大腸カメラ検査になりそうだ(嫌だな。。)

心なしか、、ちょっと腹具合が悪い気がする…、ダメな私。。


あと、昨年につづき、肝機能についても要検査が、、

これは2年連続だが、昨年はスルーしている…というか、昨年の通院先の医師もスルーしていたが、、、

今回は、医師が変わっているので、、どうなることやら??

中性脂肪も、、悪化している。。う~ん、なんか成人病のオールスター状態になっている。。


次のLIVEが10/6(日)なので、いずれにしても、、その障害になることはしたくないけどなぁ。。

やる気スイッチそれはそうと、、休みが多くなったので、バンドの個人練習はその分できるようになった!!

だが、“音楽制作”という点では、、もうここ数ヶ月にわたり、やる気が起きず、作曲コンペ情報はスルー。

(まぁこれは、同じレベル、やり方で、出し続けても意味ないなと…と思っているのもあるが…)

で、バンド用の新曲と思い、結構前から温めていた曲の制作に取り掛かっていたが、

自分なりに少しばかり、思い入れもあったので、なおさら、、途中で続けられなくなった。。


曲を創る時には、頭の中でアイデアが出て、時として凄くテンションがあがり、期待値が膨らむが、

コードをつけて、歌メロを整理して、構成考えて、、この段階でなんだか期待値が下がり、

DTMでアレンジしだした段階で、そのアレンジ力の無さと、打ち込みの集中力の無さで、

完全に期待感を失うことが、、結構ある。。

それにビビっている自分もいたりする。


しかし、要検査で心配になったわけでもないが、、そんなに豊富に残された時間があるわけでもない。

今、頭にあるアイデアというか、、こういう曲を創りたいなというのは、できるだけ形にしておきたい!


「やる気スイッチ」は、、とにかく「はじめること」という話もあるが、、

これは、経験からの実感として、腑に落ちる。


この土日、件の曲は、少しだけだが、制作を進め、、(まだ歌詞はまったく書いていないが)

その曲に集中すべきかもしれないが、ちょっと別の曲のアイデアがそれなりに浮かんできたので

歌メロをとりあえず、形にする作業ができたので、まずまずの収穫ではある。


大事には創っていきたいが、もう少し気合を入れて進めていきたい!!(宮本)


106回高校野球勝敗予想昨日出場校の予想の反省をしたところだが、本日、組み合わせ抽選会が行われ、

7日には試合が始まってしまうので、基本週一ブログのところを、予想の矜持として連投させていただきました!

今回の組み合わせは、3回戦までなので、勝敗予想としてはベスト8までの予想です。

しかし、その前に、抽選前に私が上位進出するのではと予想するチームの寸評を!

▼ (敬称略)


大阪桐蔭 150km超えの平嶋、2年生の森、中野、他にも他チームならエース級という盤石の投手陣。

本塁打量産というイメージはないが、境、徳丸、ラマルもしくは内山と打線が覚醒すれば、なんだかんだ言っても、底力は断トツでは。


青森山田 投手の関、桜田投手は秋季大会から注目していましたが、関投手は春から球威を増し、球速150Km

4番原田は2本塁打。チーム打率.401は脅威。


報徳学園 打線に今ひとつ迫力を欠くが、プロ注目の今朝丸、2枚看板の間木、そこに左腕伊藤も春から台頭。

競い勝つ力は、春より増している。


健大高崎 春に「あれは打てんわ」と思った驚異の左腕佐藤龍月が、故障でメンバーから外れたのはかなり痛いが、

150km右腕石垣に、急成長の左腕下重が代わりになれば、プロ注目の捕手箱山を中心とした打線も健在。

予選での激闘がプラスになれば、やはり優勝候補。

佐藤投手には、しっかり故障を治して、来年もしくは、以降の野球人生で花開いてほしい。


京都国際 左腕エース中崎に2年生左腕西村は、安定しており、課題だった打線も京都大会、準決勝、決勝と

全国クラスのチームを相手に全員安打と上げて来ている。優勝候補に食い込むか。


東海大相模 神奈川の名門ということで、さすがにタレント揃い、150km近い速球の198cm左腕藤田

打線は、中村、金本、才田と厚い層がかみ合えば、上位進出も見えてくる。


神村学園 参加校中最高チーム打率の.408。鹿児島大会を圧勝して勝ち上がった。

失点も初戦の3失点のみであとは零封。


智辯和歌山 秋、春と不調だったが、伝統の強打は、4番花田、福元にスーパー1年生松本と健在だ。

それに加え、予選5試合で決勝での失点2のみと参加校中最小。

2年生エース渡辺、197cm右腕中西と投打にバランスよく仕上げてきており、楽しみだ。

早い回に3番辻、松本の出塁後に、代走を出し、選手交代する戦法がなぜなのかが?ではあるのだが…。


広陵 エース高尾をはじめ、優勝を狙える戦力なのだが、なんだかんだ上位進出しており、

さらに左腕山口が、予選6試合すべてに登板。戦国の今大会チャンスがある。


花咲徳栄 プロ注目の強打者石塚を中心に俊足の左打者が多く、打ち勝つ野球。


智弁学園 秋は不安定というか急に完敗してしまうことがあったが、奈良大会は、強力打線の天理、郡山、奈良大付と

強豪を倒してきた。夏に向けて、急成長をしてきていれば、楽しみな存在。


興南 149km左腕のエース田崎、大会ごとに調子を上げた打線は、新時代を迎えつつある沖縄で、伝統校の意地をみた。

甲子園でも頑張って欲しい。


明豊 大分大会4連覇。機動力に複数投手陣の継投がはまれば、上位進出も狙える。


関東一 高校通算60発の高橋を中心にしながら、犠打をからめたソツのない攻撃。畠中、坂井という左右の2枚看板とバランスがいい。


花巻東 昨夏を経験している右腕小松、左腕葛西、1年生4番の古城。うまく噛み合えば。


勝敗予想はズバリ上記の通りだが、、

今の状態というより、覚醒を期待して、大阪桐蔭を優勝と予想しているのだが、、、少々やっかいなブロックに入った。

左打者が多い大阪桐蔭、初戦の相手は、興南。149km左腕投手を擁する。

勝ち進めば、ベスト8を争うのは、春の優勝校健大高崎、左エース佐藤が故障でいないとはいえ、健大高崎には、いい左腕もいるし、剛腕投手もいるので…。


上記より、ベスト8は、東海大相模、関東一、青森山田、智辯和歌山、大阪桐蔭、京都国際、神村学園、報徳学園とした。

今年は、東北、関東に持って行かれるのではと思っていたが、仙台育英も敗れ、大荒れの関東をみると、近畿にもワンチャンあるかと…。

まぁ近畿贔屓の私の予想なので、ベスト8に近畿勢の4チームを持って来てしまいました。


さらにベスト4準々決勝以降の組み合わせはわからないので、何とも言えないが、

予想するとしたら、ベスト4は、青森山田、大阪桐蔭、報徳学園、京都国際

優勝は大阪桐蔭、準優勝は青森山田


さてさて、どうなるでしょうか? しかし、暑い、、選手が無事に試合できることを祈っています。(宮本)


全国大会出場校予想検証49代表が決定し、明日には抽選会、7日から試合が始まる!

なので、まずは49代表の私の予想がどれだけ当たったのか??


なんとなく、今年は目標の50%(25校以上当てないといけない)越えになってしまうのではないかと…予想した時は思っていたのだが、、

的中は昨年同様の18校。最高で22校、最低で16校なので、

どちらかというと不本意な結果に終わった。

画像の黄色い枠が的中した学校。


地区別にみると、自信のあった北海道は、0/2、、

東北は、4/6なので的中率は高かったが、まさか仙台育英が来ないとは…。

関東・東京は、、3/9 荒れたな。。関東はセンバツ出場したのは秋季大会の各県1位校ばかり、、

センバツでも強さを発揮したが、中央学院、常総学院、山梨学院は出られず、

栃木では、秋に関東を制した作新学院も春に関東大会を制した白鴎大足利も届かなかった。


北信越・東海はさらにひどく、1/9.。。

星稜、敦賀気比、愛工大名電、県岐阜商…まさかです。

近畿は、4/6 ここは、外した滋賀、奈良も対抗馬として悩んだ学校の出場となったので想定内。。

今年は、東北、関東勢に持っていかれるのでは?と思っていたので、このメンツ、近畿旋風もワンチャンありかも??


中国は2/5、、四国はなんと0/4 全滅。

九州は4/8なのでノルマははたしたかと、、、北信越・東海、四国が痛かったな。。

予選名勝負全国大会の予想は、明日にでもやるとして、、

予選で予想外に苦しんで接戦をなんとかしのいで出てきた学校と圧倒的に楽勝で勝って来た学校はどちらが強いのか??


昨年、予選でタイブレイクや土壇場の逆転などで接戦となった試合を5つ挙げたが、、、昨年予想

そこでピックアップした学校は、慶応が優勝し、土浦日大と神村学園がベスト4、文星芸大付、専大松戸がベスト16

上位に進出している。どうやら、プラスに作用する可能性がある。


で、今年の予選の名勝負(出場校がらみのものです。)


1.青森山田vs弘前学院聖愛(決勝)


0-2で劣勢だったが、6回裏満塁本塁打で逆転、9回に3-4まで追い上げられるも勝利。


2.健大高崎vs前橋育英(準決勝)


センバツのチャンピオン健大高崎、8-2で楽勝と思われた9回裏に一気に6失点し同点に追いつかれ、

なお無死満塁のサヨナラ負けの大ピンチをなんとかしのぎ、タイブレイクの10回表1点しか取れなかったが、

10回裏を押さえ9-8で勝利。

センバツであれだけ、点を取られなかった佐藤投手をして、予選失点が多かったが、予選終了後、故障が判明。

既に具合が悪かったのだろうか??


3.東海大相模vs横浜(決勝)


2-4で横浜リード、8回裏に東海大相模が4得点し逆転勝利。

準決勝の向上にも6-4だったが、2度リードをゆるした苦しい展開だった。


4.花咲徳栄vs西武台(準々決勝)


8-0で勝っていて、このままコールドと思われた、7回裏に7失点、9回裏に追いつかれ、タイブレイクへ

結果としては12-9で勝利したが…。


花咲徳栄vs昌平(決勝)


また決勝でも、6-2とリードした8回裏に4失点で同点に追いつかれ、10回のタイブレイクで11-9。

5点取ったけど、3点取られた。


5.報徳学園vs社(準決勝)


社は昨年代表だし、センバツもともに出場しているので、苦戦は当然だが…。

7回まで1-4でリードされ、7回裏に同点に追いつき、タイブレイクへ。

この時、間木投手が先発だったが、6回一死から2枚看板であり、プロ注の今朝丸へ、、

後半の勝負を賭けるかと思ったが、その裏、代打を送り、8回、9回は伊藤投手へチェンジ、ちょっとビックリ。

で、9回裏は、その伊藤投手にも代打、、10回からは、上阪投手へ。

それで、5-4で勝ったが、、そういう勝算があったのか、すごい継投だった。


6.鳥取城北vs米子松蔭(決勝)


1-4でリードを奪われていた。鳥取城北を予想していた私、さすがに外したかと思っていたら、

9回裏に4得点で大逆転。


圧倒的強さは、強いのは強いのだが、全国大会では、この経験が生きるのかもしれません。

明日の組み合わせ抽選会楽しみですな。。


ところで、私の今日の個人練習、、例の空調のない練習部屋、ついに室温38.2度を記録。頑張る60歳!

休みが増えたので、休日にしていた火曜日は、かなり不調で落ち込んだが、、、

今日は、その時より、少しマシになった。。まだまだだが、そこは抜けたかな??(宮本)


室温いやぁ、、暑い。。。

家のひび割れとか、車庫の屋根の汚れを取ろうと、いろいろ買いこんで来ていたが、

その時は、少々寒かったので、気候が良くなったら、やろうと思っていたら、、、暑すぎてできませぬ。。

相変わらずの後回し気質…。


さて、先日9月1日(日)のライブは、メンバーの仕事の都合でキャンセルさせていただいたのですが、

再度、お誘いいただき、10月6日(日)にLIVE出演することが決定しました!!

前にも言ってましたが、“コバンザメバンド”の我々TRICKHOUSAEとしては、初のブッキング!

楽しみです!!


今回は、早速、PageOneさんのHPのイベント情報にも、掲載されております。

ページワン出演イベント


で、7月26日(金)は、前回のLIVEから、はじめてのスタジオ練習。。

私、個人的には、底辺の出来、、、前回のLIVEから、次のLIVEまで、気を抜かず上げていこうとしていたのに。

気のゆるみと、コロナのせいもあるかもしれないが、、、

年を取ると、緩めると落ちるの早い、、、私の自宅練習場(ただの部屋)、、エアコンないので、

この時期、平気で体温を超える(画像の練習部屋の室温37.3度)が、負けずに頑張ろう!!


さて、私が注目している女性ロックバンドEast Of Edenが、7/24に2ndミニアルバム『Forbidden Fruit -2nd piece-』を発表!



最近の男性バンドには感じられないカッコよさ。

わかざえもんさんの、アグレッシブなベースは、音もパフォーマンスも相変わらず凄いが、、

今回はヴァイオリンのAyasaさんも、楽曲MV中、2回くらい蹴りを入れてはりますなぁ。。


私もこれを刺激に、、頑張ろうと思います!


…と言いつつ、、

ここのところ、高校野球予選(私の予想がハズれまくっている)の熱い戦いが、同時に展開されており、

そのチェックに忙しく、プロ野球もあり、、そして、いつの間にかオリンピックも、目の前に来たと思ったら、、

始まってしまい、、忙しくて仕方ない。。

高校野球の話は、また次の機会に詳しく話したい!


そういえば、最近、若い人たちが(若い人に限らないが…)、気を病むことが多くなった。

周囲でもそういう話をよく聞く。。我々が、若い頃は、もっと酷いパワハラや不適切な出来事があったが、

そこまで、心を病む人は、聞かなかった気がするが…。

別に、我々の精神が丈夫だったとも思えないのだが、、、

先日、何かの情報で、、近年のITの進化で、情報が過多になり、、

それらの進化に私などは、ついていけないが、若い人は十分に使いこなしているようで、

人間としてのDeNAが、それほど急速に変化しているわけでもないので、脳が処理しきれず、、

オーバーヒートしてしまっているのでは…とあった。。 ナルホド、、なかなか納得感がある。


まぁ無理についていかなくていい…ということだな。。(…と都合よく考えておこう。。)


この暑さ、、高校野球も、こんな中、よくやってるなぁと感心するが、

予選でも休養日を入れたり、クーリングタイムを導入したりしているが、

熱中症で倒れたり、足攣ったり、体調不良になったりする選手が、続出している。

人間のDeNA、、この暑さに対応できないよな。。。


老体にほどほどにムチを打って、がんばりますか。。(宮本)


決勝わが阪神は、なかなか…、点が入らない。

先発投手が好投しても“見殺し”というのがデジャブのように…。


これを書いている時点で、セリーグ4位

チーム防御率2.25は、2位。チーム打率.223、本塁打32、失策58は最下位。

昨年と違い、盗塁は27は5位。投手が踏ん張ってなんとか4位という感じか…。

(今日はなんか、野手全員安打、全員打点と爆発的によく打っているようです。。)


なんか、数年前に戻っている。開幕直後は本塁打がよく出ていた印象だが、ここのところ見かけていない。

打線がもう少し上向けば、状況は大きく変わるはずだが…。さて??


そんな中、高校野球は、今日から、全国大会への出場校が決まり始めている。


南北海道は、札幌日大、秋田はあの吉田輝星の弟がエースとして金足農業が帰ってくる。

沖縄は、今のところ、唯一、私が予想通りの興南。。タイブレークでの熱い試合でしたが、、

この対戦相手のエナジックスポーツは先日も書きましたが、創部3年目。

野球専攻、ゴルフ専攻のみに特化した全寮制の学校。全校生徒は69人で、54人が野球部に所属している。

正直、それって高校なの?? という疑問もなくはないが…。

「ノーサイン野球」をテーマに全ての盗塁とバントがサインなし…という実に日本的ではない野球。

現在の3年は1期生。賛否はあっても、間違いなく、近年、甲子園に新風を巻き起こすに違いない。

今日の決勝は、伝統校でもある興南の意地をみた気がしました。


そして、関東では、波乱が…。

春季大会で関東を制した白鴎大足利が、栃木大会予選の初戦で敗退。

常総学院も茨城大会4回戦で敗退、、西東京では東海大菅生が、1イニングでなんと10失点、猛反撃も9-10と及ばず敗退。

先日は、山梨学院も…。いずれも、、、私の予想が外れた。


また、昨日のほぼ同時間に群馬では、センバツ優勝校の健大高崎が、ベスト4の中央学院が、5-5でタイブレイクにもつれ、

なんとか勝利したが…、、 屈指の強さを誇っていた、これらのチーム、、

夏の大会を勝ち抜くのは、そんなに簡単ではない。。


来週の今頃は、多くの代表校が決定していると思いますが、どれほど私は的中できているか??

50%を目指すというものの、そのチームが決勝に進出して、やっと確率的に50%なのに、既に予想した8校が敗退している。。これもやはり簡単ではないな。。。


さて、私はというと、、コロナの症状もたいしたことなく、無事、社会復帰を果たしているが、、、

暑さのせいかもしれないが、体の怠さと、話す時に声が出にくい状態。。

ようやく、リハビリ的に、昨日からバンドの個人練習を再開したが、やはり歌声は、話し声ほど劣化していない。

…とはいえ、だいぶ落っこちているので、7/26のスタジオ練習を目指し、あげていきたい。


筋トレも含め、頑張っていた矢先のコロナ感染だったので、、、三歩進んで四歩下がった感じだが、

また、頑張っていきたい!!(宮本)


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