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2024年06月09日

近畿早いもので、1年振りのLIVE出演から1週間が経過、、

翌日の日曜日はさすがにグッタリ、5月から定年退職からの再雇用になったものの、

今週は、その恩恵がなく、“現役”時代と同様の週5出勤の週だったのもあり、なんかダルいままだった。


休日を月4日増やせば、さぞ余裕が出るのかと思ったのだが…、

60歳を超えて、なんか保証期間を過ぎた電気製品のような状態になったのか?

休日に家族サービスという“仕事”が増えただけなのか??

まだ採用の仕事が旬なので、出勤日に詰め込まれただけなのか??

あるいは全部なのか?? どうもお疲れ気味だ。。


それでも、昨日、土曜日も個人練習は再開、、LIVEではやらなかった曲を中心に練習したが、、

なんか調子の悪い時に戻っている、、LIVEへ持って来た調整を緩めないつもりだったのだがな…。


それはそうともう6月、、、そろそろ恒例の夏の高校野球、出場校の予想をしなくてはならない。。

今まではあまり注目していなかったセンバツ以降に行われる春季大会にも注目してきた。

ここのところ、わが近畿勢が、一時期の勢いをなくしている。


2年前の夏、仙台育英、翌年春、山梨学院、夏は慶応、そして今年春、健大高崎。。

そして、今年も関東勢、東北勢は、強そうだ。


近畿勢は、新チーム結成後の、センバツを占う秋季大会で、各府県で優勝したチームが、この春季大会では、1校も優勝できず、近畿大会には出場していない

春季大会は、甲子園がかかっていないので、夏に向けて、選手を“試している”場合も多いので一概には言えないが、、、そこには、センバツ準優勝校の報徳学園も、数年前まで圧倒的に強かった大阪桐蔭も姿がなかった。


意外な学校が出てくるのも、また高校野球の醍醐味ではあるが、

全国レベルで勝ち抜くには、、大阪桐蔭、智弁和歌山、報徳学園などのポテンシャルが高いチームが覚醒しないと難しいかもしれない。

大阪桐蔭は、投手力は凄いと言われつつ、守備が乱れたり、境、ラマル、徳丸擁する打線が、もうひとつ迫力を欠いている。

報徳もセンバツで2年連続準優勝、2枚看板の投手陣と鉄壁の守備を誇るが、やはり打線。

そして、この3校とも、各府県にこれらを破っている高校も群雄割拠しており、勝ち抜けるかも、結構、難しい。。

まぁ、それも含め、楽しみではあるのですが、、今、データ分析中でございます。


まぁなんだ、わが阪神も、ここ数日、ようやく勝ち始めましたが、、、

1軍クリーンアップが軒並み、2軍落ち、、有望な若手もたくさん出てきて、春先のうれしい悲鳴は、なんだったのか??

などと思っていると、、、わたしが好きなバンド Nothing's Carved In Stoneが5/15に7曲入りのEPを出していました。

最近、ELLEGARDENでも曲が出たり、LIVEあったりだったので、油断していて、気づくの遅れましたが…。


なんか聞きやすい曲が増えて、それでもカッコよさも失われておらず、、粒ぞろいの7曲でした。

このバンドの曲、誰がどういう役割で創ってるかはわかりませんが、、、凄いペースで曲創ってるなぁ。。。

その中でもこのFREEDOM このサビへのインパクト、、


こういう刺激、、バンド活動、作曲、仕事、野球応援と予想のモチベーションに繋がていこうと思います。 (宮本)


20240601LIVE映像6月1日(土)谷六のPageOneにて開催されましたLIVE!

無事に終了しました!! ご来場いただいた方、心の中で応援いただいた方ありがとうございました!


また、いつもLIVEにお誘いいただいているKazN' Rosesさんありがとうございました!

我々が、定期的にLIVEできるのも、そのご尽力のおかげです!


今回は5バンドが出演しましたが、19歳のバンドから、還暦組(私と同学年の方も複数人いらっしゃいました)

19歳か…、TRICKHOUSEも19歳ですからね。。いやぁビックリです。


まずはそのKohamoさん、上手いなぁ、、オリジナル曲も3曲ほど演奏していましたが、、

完成度が高いし、今風…、私が作曲コンペやっても、アカンはずですわ。。

自分たちの19歳の時は、、いかに世間知らずで、狭い世界でいい気になってたかを痛感。。

このバンドが将来プロになったら、「いっしょに出たことあんねん」って自慢しよう!!


バニラさんは、、私と同学年の方たちのバンド。

往年の名曲をされていますが、、、その年齢でも、あんな高い声出るんや。。

同じ年齢の人がまだ現役でやっているのをみると、励みになりますなぁ。


オレヲミロさん。。バンド名は初めて聞きましたが、、メンバーの方たちは、、

以前、ここで演奏させていただいた時も、ご一緒させていただいた方たち。

3人バンドなんですが、4人以上のバンドの曲を3人でやってるし、音が凄いタイト。

ノリも雰囲気も凄くいいし、3人とも歌がうまい。。MCというか、盛り上げ方が、私のキャラでは真似できない。


次は、私たち。。後述します。

我々の写真は、、、自分が出てたので、、ございません。

(今回も、、動画も何も録ってない…、また画像とか出てくれば…)


最後はKazN' Rosesさん

もうここのボーカルさん、、凄すぎ。。聞き惚れてしまう。。

リハは逆リハですが、、、リハでも、このあと歌うのはつらい…。

メンバーがいつも、少しずつ変わっているのですが、、割と短期間で仕上げて、

しかもご一緒するたびにレベルアップしていっている。。

ずっとご一緒させていただけるよう、、何とかついていこうと思います!!


さて、我々、、細かいところ、もちろんミスはあったものの、、大過なく演奏できたのではないかと思います。

いつもながら、安定した演奏!! 私はインスト中に客観的に観られることもあり、実感!

私と言えば、、やはりバテてしまいました。。。

バテない歌い方を、下手なりにベストは尽くせるよう、少しずつ身に着けてきたつもりでしたが、、

1曲目から、リハの時より高音部分出にくいな…、2曲目も同様、、、力まないようにと思ったが、、

「最後まで歌えるかな??」不安に思いながら、、、最もキツい3曲目へ。。

インスト休憩で、少し復活、、あとはヘバリつつも気力で何とか…。


時間の都合で、曲数を予定より1曲減らしたものの、ヘロヘロで、疲労感半端なかった。。なんか余裕もなく、、MCもボロボロ(…それはいつもか。。。)

体力不足、歌いこみ不足を痛感

自宅での個人練習とは比べ物にならないのはもちろん、スタジオ練習での2セットよりキツかった。


高校時代の柔道部のことを思い出した。

乱取り(試合形式の練習)なんて、練習参加人数分、続けて何本も行うが、

本当の試合になると、わずか1試合の3分程度で、酸欠状態になる。これは緊張状態のせいなのか??

試合では、やはり頭の先から足の先まで、力が入っている気がする。。


それを思うと、本番で無駄な力が入ってしまっているのかな???

練習でもっと気合を入れないといけないのか??

どちらかというと、練習時に力を抜くのと、ブレスを気にしているつもりだが、、本番は飛んじゃっている。。

まぁそんなもんだろうけど、、、とにかくもっと練習して、本番の経験も積まないといけないということかな。。

…還暦迎えて、何言うてんねんという話ではありますが…。


自分については、反省ばかりだが、、、

とにかく楽しかった!! 何よりそれが一番!!


それにしても、ページワンさん、、数年前より、音が凄く良くなっていた。

そこそこの音量出てるのに、5バンド出ている間に1度もハウリング起こしてないし…。

密かに「となりの人間国宝」になってました。。この回観たかったな。。

LIVE時に、「前回やった時にはなかった」と言ってしまったのですが、、、

以前(6年前)のLIVE動画見たら、前回のLIVEの時もしっかり貼ってありました。。。

嘘をついてしまった!!

しかも、放映時期的には、私の失業時だったので、この番組観てたかもしれない。。


それにしても、今回はわがTRICKHOUSEを観には誰も来てくれないかな?と思っていたのに、

我々を観に来てくれた人たちが7人くらいいました。

忙しいところ、「いつまでやってんねん」の我々のため、足を運んでくれて本当にありがとうございました!! (宮本)



2024.6.1LIVE情報_改訂版6月1日(土)谷六のPageOneにて開催されるLIVEまであと1週間になった。


言い訳がましく聞こえてしまうから、本当は言うのも憚られるのだが、

私はライブ前になると、よく喉をやられてしまう。。


練習したところで、おそらく人がわかるレベルで、下手な歌が急に上手くなるわけもないが…。

せめて自分のベストな状態で挑みたいなと…。

練習の調整や、体調管理にも気をつけている…つもりだが、、、

今回もやってしまった。。。


学生時代から、そういうところがあったが、、、

今のTRICKHOUSEでも、2017年の12月の同じPageOneのライブの時も、2週間前から風邪を引き、このブログで“腹は出ているが、声は出ていない”状態で本番を迎えてしまう。。」と嘆いている。

そして、1週間前のスタジオ練習でとどめをさし、、その後、話すこともままならなくなり、、

1曲インストを増やしてもらうなど、メンバーにも迷惑をかけたが、、、

日曜日だったLIVE前日の自宅練習で、話し声は絶望的なままだったが、歌は7割くらいまでなんとか…。

そして本番は、、、普段の私程度には歌えた。。。


翌年の2018年9月22日、246十三ででのスタジオLIVEでは、

2週間前のLIVE前最後のスタジオ練習、私としては、絶好調、、

メンバーから、練習後、「今日は調子よかったですね」と言われるくらいだった(一応、聞いてるんだ…)

そして、その夜、日が変わってから帰宅し、風呂に入り、スタジオの日は、やはりテンションが上がっているのか、、

なかなか寝る気になれず、3時にようやく寝床に入った。30分後に、父が入所していた病院から電話があり、急変、、

駆けつけたが、そのまま帰らぬ人となった。。


ほとんど眠れず、通夜や葬儀の準備、当時は仕事も忙しく、通夜の日も午前中、会社で仕事をし、喪主でもあったが、父の納棺の儀にも間に合わず、、、

それでも、まぁ何とか、、LIVEは無事に。。Show Must Go On!


ちなみに私は、38年間の社会人生活で、自分の体調不良で会社を休んだのは4回だけ。

(まぁ1回は、血を吐いて、3週間に及んだが、、他は1日ずつ)

体調管理には気をつけているつもりだが、年間でもほとんどない喉の不調が、、どうしてこうLIVE前に来るのか??

運が悪いのか?? 日頃の行いが悪いのか? 両方なのか??


今回も、面接官として、採用面接中に空調の風がまともに来ているところに座ってしまった。

普段は、その風が当たらないように、空調の角度を変えるが、、つけていなかった空調を直前に室温が上がったために

急につけてしまい、、、嫌な予感がしたが、、、案の定だった。。。


風邪の症状らしいものはないが、喉の痛み、痛いというよりつまり、、そして鼻のつまりで、、鼻声に、、、

ついでに社内に侵入したカメムシを捕まえようとしたら、逆襲され、右目下にアタックを受け、、

結構、痛い目と、赤い腫れに見舞われた。。。


最終練習だった5/24(金)は、、まったく声が出ないのかと思ったら、、、

やはり話す時の声と、歌う時の声は違う出方なのか、言うほどの影響はなく、、、

リハ的に演奏予定の曲目を2セットこなした。。。さすがに2回目は普通にバテたが(それはそれで情けないが…)。。。


その土曜日は、、さすがに鼻声が酷くなったが、、、

もともと、キレイな声ではないし、、キレイに歌う楽曲でもないから、、何とかなるか。あとは、体調だけ…と思っていたら、、、


今朝、連絡があり、熊野のおじさんが亡くなった。。。

私としても恩義のある人だし、、母も顔を見たいだろう。。。会わせてやりたい。。

葬儀には仕事もあるし、失礼させてもらい、、元々休みにしていた月曜日に何とかかけつけることにした。。


こういうことは、、自分で避けようがない…。


では、前述の体調不良が来るのは、、、ちょっと調べてみると、、

私だけでなく、、こういうのは、ボーカルあるあるらしい。。

「どれだけ気をつけて365日のうち360日健康でもライブ前に…」(これ、まったく同感…)


対策としては、、「毎日うがいをする」これはやっている。。

「食後に整腸剤を飲む」胃が疲れると、、感染しやすくなるかららしい。

「こまめに吸入する」これはやっていない、、、長くボーカルやってて、まだ吸入器を持っていない人がいるとか書かれていた。。

ヒジョーにキビシー!! 次回のために買おうかな??? 終活の断捨離とは逆行だらけだが…。


そのほか、いろいろあったが、、

目からウロコだったのが(最近、よく出る…)、「ライブ5日前から、他の作業、仕事など何もしない。」とあった。


そのココロは、、、

「大切なライブ前に限って体調不良になるのは、脳が緊張状態になって、

いくら睡眠を取っても副交感神経が働かない状態になって体を休めていない状態なるから」とのこと。。。


私…、緊張していたのか。。。


まぁ…、何もしないわけにはいきませんわなぁ。。。


先日、最後のスタジオで、、あらためて痛感したが、、、他のメンバーは、日々、アレンジを変えたり、、いろいろ工夫したり、チャンレンジしてくる。。

いい歳してるのに、2時間のスタジオで、誰もバテない、、わずか5分程度の休憩でも、ずっと何か弾いている。。 私はお茶飲んで休憩…。

60歳を超えたメンバーが2名、平均年齢もそれに近づいてきたが、、、まだ上を向いているんだな。。

凄い人たちだ。。。マジ、リスペクト!


てなわけで、、、私にできること、、、とにかく一生懸命歌います。。(宮本)


甲子園バックスクリーン裏先日、定年退職祝いで背番号「10」のユニフォームをいただいたから…というわけではなく。

ずいぶん前から、私も家内も行きたかった「甲子園歴史館」に5/14(火)に行ってきました。

私の契約社員としての勤務体系による特に用もないのに平日休みと

プロ野球はアウェイで、甲子園ではやっていない、、つまり空いている。。

そして、娘が、デイサービス的なところに通う日というタイミングもあり、この日をチョイス!!


1時間くらい待てば、2000円でOBの解説つきのスタジアムツアーもあるとのことでしたが、

娘の戻り時間もあり、そこは次回来た時の楽しみとして、900円の入館料のみで入館。


私のような阪神ファン歴52年程度の人から、私の亡父の世代の人でも懐かしく観れる!

2番目の写真(暗くてわかりづらいです。。すみません)のシアターでは、20席くらいあって、スクリーンで過去の名場面を観れる。

コンテンツも多く、ずっと観ていたい気分だった。その気になったら、1日いれる…。

現日本ハム監督の新庄って、なんか凄い選手だったんだなと痛感。

あの敬遠球を打ったサヨナラ打は、その場の思い付きではなく、、

前の試合の経験、観察眼を活かし、ちゃんと首脳陣と相談した上での行動だったことには、今更驚きだった。

DSC_1413前述のような条件の日だったので、ガラ空きで、見放題ではあったが…。

それほど長居もできず、後ろ髪を引かれるような気持ちと…

「自宅に、こんなシアタールーム欲しいなぁ。。」 「そこで映画とかみたいなぁ」とか思いながら、

「ないものねだりだなぁ」と少し切なくなりながら、次へ。


で、いったんいろいろ閲覧しながら、これで終了したかな…と思ったが、

別館のようなところには、、高校野球編が…。

甲子園出場校の校名がプリントされた硬球が壁一面に表示されている。

私の居住地の川西緑台高、川西明峰高はあるが、私の出身校 県伊丹高は、いまだ出場経験がないのでない。。少し寂しい。

まぁない高校がほとんどなんですけどね。。


そして、最後に、、狭い階段を昇ると、、どうせガラス越しで、甲子園のバックスクリーン後ろから見える感じかなと

期待もせず、昇っていくと…。生身の甲子園が目の前に広がり、、なんか感動!!

チラホラスタッフの方が、働かれているが遠くに見える程度で、まったく観客がいない甲子園が観れました!

その景色は、冒頭の画像。


人の多いところがあまり好きではない私は、野球はテレビでみるほうが、わかりやすいし、好きだが、、

甲子園で試合を観たくなった。。

近年、京セラドームで野球を観ることはあったが、、、

私が最後に甲子園で試合をみたのは、もう24年前、前々職を辞めている時、

当時は無料で入れた夏の高校野球の外野席、半ズボンだったので、太ももあたりが、やけど状態になった。


この何でも値上がり状態の昨今、貧乏父さんの私でも、、900円でこれは安い!!

阪神ファン、高校野球ファンの方にはお勧めです!!

硬球そして、帰りに近くのショップで念願の硬球を入手

2度の肩腱板断裂で、もうキャッチボールもしないが、なんかボールを握り、変化球の握りとかしてみたいと…。

子供の頃に、カーブの握り方が間違っていて、変化せず、フォークは手が小さく挟めず、、、

ナックルを試したが、、球の回転はないが、落ちない、、球がゆるくて打ちやすいだけ…だった。


ようやく、草野球をしていた30歳の時にカーブの握りが違っていたことを知って、

練習中の打撃投手(私は三塁手)をしている時に投げてみると…、、、結構、変化する。。

スライダーとかカットとかも投げれそうやん、、、楽しそう…と思ったが、もうあとの祭り。

高校時代、友人と毎週土日の夕方、1対1の、投手と打者対決をしていた遊びでアホほど、投げてた時に、

いろいろ試せたやんというのは、、人生での後悔のひとつでもある。。


そういう思いでの、、使ってた軟球ならいくつか持っているが、、、

どうせなら、観戦しているプロ野球や高校野球で使っているという…、我ながら、たぶんそういう理由での、、念願の硬球。

サインボールや記念球なら、飾ってないと…という感じだが、

おあつらえ向きのサインをもらうための何も書いていないボールが売っていた。


前から、記念ボールなどには触る機会があったが、思っていたより小さい。

子供の頃は大きいイメージがあったが、それは私が大人になったからなのか??

調べてみると、硬球は、プロも高校野球もリトルリーグも同じサイズらしい。


で、少しは私もプレーしていた軟球。

子供のころ、CとLがあった気がしたが、Cは子供向けで、Lは大人向けで大きいと思っていた。

社会人になり、草野球チームで使っていた球はAだった。

その時は、「なんだ小さいほうでいいのか」と思ったが、違っていたのだな。。

そしてBは、準硬式球、、当時、私たちが「トップ」と呼んでいたものだ。


どうやら、当時、A,B,CにLがあったようだ。


最近、Aは、M(メジャー/中学生~一般)に、CはJ(ジュニア/小学生用)となっているようだ。

(ちなみにBはHになり、Mとサイズは同じ)

Mと硬球のサイズは、直径にして、1mmも変わらない


やはり大人になってから、球が小さくなった気がしたのは、私が大人の階段を昇ったからなのであった。

…だが、しかし、私の大きくない手では、やはりフォークボールは投げられないなと思うのは、、

不変であった。。。(宮本)


5/10(金)は、6/1(土)のライブに向けて、ラスト2のスタジオ練習!

上嶋さんは、仕事の都合で不参加のため、4人での練習になりました。。


かつてなら、少々焦り気味だったかもしれないが、結成時の理想というか…、

結成19年という割には、持ち球は少なく13曲しかないが、

その分、ちょっと慣らせば、それほど特別な練習をしなくても。LIVEはできる感じになった。


少し違っているのは、6年ぶりくらいに初公開の新曲を予定していることだ。

そこは、少しばかり緊張感があるかな…。オリジナル曲をやるがゆえにアレンジが元から決まっているわけではなく、

練習しながら、それぞれが作っていく“やり方”だし、おおよそ1ヶ月に1回2時間の練習では、次々と曲が増えるわけではない。


ただ、以前より、練習に全員が顔を揃えることも増えたので、徐々にレパートリーも増やしてく方向にしていきたい。


GW中におおよそメンバーの意見も交え、セットリストを9曲パターンと10曲パターンを決めたが、

練習で10曲続けて演奏したら、40分程度、、、私が無駄なおしゃべりをしなければ、十分おさまるので、、、

とりあえず、これで行って、他の出演バンドが押して来たら、、9曲パターンに変更すればいいか…となっている。


話は変わって、4/14の当ブログでガールズロックバンド「ネモフィラ」のメンバー脱退の記事を書いたが、

私の中では、日本のガールズロックバンドの双璧と思っている(※諸説あり)「East Of Eden」

新曲「Judgement Syndrome」が、4/24に発売されている。

何でも、BS-TBS 火曜ドラマ9 「御社の乱れ正します!」主題歌になっているらしい…。

観てないし、知らなんだ。。。



その中でも私の推しのレフティベーシストわかざえもんは、、わがTICKHOUSEの金村さんが、泥酔状態の時のようなベースを弾いております。

それに、少々垢抜けしたようないでたちに…。


で、ふと見ると、、作詞・作曲:草野華余子 とある。 私には、こういうのをチェックする習性がある。

昔々、Show-Yaのデビューアルバムの1曲が気になり、その作曲者をみたら、織田哲郎、、、

まだ、「知る人ぞ知る」という時だったと思う。。そういう出会いがあるからだ。。


で、この人、、メンバーではない。

調べてみると、多くの人に多くの曲を提供しているが、ご自身もシンガーソングライターでもある。

なんとLisaの「紅蓮華」の作曲者でもあった。。。なんだ、有名人じゃん。。。

これから、要チェックだ!! で、パッと目についた曲、、代表曲なのかどうかはわからないが、いい曲だし、声もいい人だ!!


私と言えば、作曲コンペ、今年は既に22回挑戦している。昨年が年間37回だったから、まずまずのハイペースだが、

新曲は2曲だけしか創っていない。4月で定年退職になり、5月から契約社員、休みも増やしたので、

バンドの個人練習とともに、もう少し力を入れなければ…。(宮本)


永久欠番4月末日で定年退職になった。

とはいえ、翌日から契約社員として、月4日程度休日を増やしたとはいえ、同様に働いているので、これと言って、代わり映えはしていないのだが…。

今は、採用の仕事が、繁忙期なのもあるので、これが終われば、実感するかもしれないな。。


連休のはじめ5/3に勤めている企業で私の家内も含めて、お祝いの会をしてくれた。

もちろん嬉しいが、、有志の数人とはいえ、わざわざ休みの日に出て来てくれた社員にはなんか申し訳なかった。


また、全社員からのコメントを集めたアルバムやら、画像やら動画も作成してくれて…。

有難いやら、照れくさいやら、、、言っていいかどうかわからないので、バンド名は伏せるが、グループ会社に所属のヴォーカル2名の方まで来てくれて、歌のプレゼントまで…。

「ここまでやるか…」とは思ったが、ちょっと感動した。

そして、画像のユニフォームをいただいたが、わが阪神のユニフォームに「MIYAMOTO」と書かれていて、背番号「10」は、わが阪神の永久欠番! これは粋なことをするな…と。


ちなみに阪神の永久欠番は、「10」藤村富美男、「11」村山実、「23」吉田義男

なお、村山のデビュー戦は、藤村の引退試合で、この試合が「10」と「11」が唯一、揃った試合になった。

私が少年時代に着ていた阪神のユニフォームは、田淵幸一の「22」で、

草野球チームで作ったユニフォームの背番号は、単に三塁手だったので「5」

昔のメジャーリーグ風のユニフォームにしょうと、ダボダボのものにした.。27歳くらいの時に作ったが、この活動をしていた終盤の34歳くらいの時は、太って、ピチっとした感じになってしまっていた…。


話が逸れたが、それまで実感がなかったが、この会により、定年退職を実感した。

あと5年は仕事も頑張ろうとは思うが、、特に記憶力とか…、

思いついたことややろうとしたことが、次の瞬間、、「なんだっけ?」ということが増えた。

あと5年ちゃんと全うできるか、不安でもある。


そんなこんなで、今年は、GWも暦通り、4連休、、今日は最終日。

採用関係のチェックは、ちょこちょこしているものの、しっかり休んでいる。

とはいえ、LIVEもあるので、ジジイながら連休も休まず個人練習に励み、体力向上にも少々努力はしている。


作曲コンペも最近、「もう夢にとても手が届かない」ことを実感してきて(頭では理解していたが…)、

心が折れ気味ではあるが、「あきらめたら、そこで試合終了だよ」と思い、、、ちょこちょこ手は出している。

それでも、休日前に徹夜してでも取り組むようなパワーはもうない。。。


バラード曲の新曲を創ろうとして、いったん歌メロを創ったが、何度か、コンペに落選している曲にさえ、はるかに及ばない、、

で、別の歌メロを創ったが、、これもなんか…。

結局、後から創った曲を完成させるのをやめて、先に創った曲をアレンジしはじめているが、、、

実質、歌メロはアイデアが出るかどうかで、作業時間の多くは、アレンジとういか、オケを創ること。。

イマイチ、気乗りがしない。。 ただ、自分がいいと思う曲と、他人の評価は別だ。。と思い直して取り組んではいる…、


まぁこれは仕事も同じか…。


さて、わが阪神、あまり強い気はしないが、僅差とはいえ、今、首位にいる。

他球団の中継ぎ陣のほうが、なんか打てそうにない気がするのだが、

数字的には、わが阪神の投手陣は驚異的なようだ。。。身内(?)は心配になるから、客観的に見れなくなっているのだな。。


それは、そうと、、、6月1日のLIVEに向け、メンバーの意見も聞いて、セットリストを組んでみた。

時間的に余裕を持ったものにするのか、、めいっぱいに曲を詰め込むのか、、2案、、あとは当日の流れで選ぼうか…。

こういう選択肢をつくれるのは、、、なんかいいなぁ。。


…で、ふと思う。。。仕事も音楽も、、永久欠番的なものを残せればいいのだがなぁ。。。(宮本)


期待の俳優が共演!

2024年04月28日

伊藤ドラマ好きな私だが、以前より、だいぶゆるやかになったとはいえ、仕事もしているし、野球観戦もしないといけないし、1クルーで観られるドラマは限られている。


なので、お気に入りの俳優と言っても、その人がが出ているドラマをすべて観てるまでに暇でもないし、そこまで“推し”というわけではない。


少し前なら、江口洋介、、ちょっと前から今に至っては、阿部寛の出演ドラマにハズレなしくらいには思っている。


その辺の層は、同世代だが、、若手の中で、ここ数年注目してきた俳優が、今、朝ドラで共演している。

朝ドラ「虎に翼」に主演の伊藤沙莉(29)と仲野太賀(31)、、相変わらず、いい味を出している。


2人とも子役から出ているようだが、伊藤沙莉を知ったのは、同じ朝ドラの「ひよっこ」

2017年の作品なので、もう7年前。冒頭の写真だが、主人公(有村架純)の幼馴染の男の子が就職した米屋の娘を演じた。

朝ドラは、脇で出ていた人が、後に売れっ子になることが多く、この作品からも多くの俳優が輩出されているが、

伊藤沙莉は、強烈なインパクト。インパクトがあるのに愛されるキャラ。


その後も頼もしい脇という感じでどんどん名を上げていったが、今回、満を持しての、朝ドラ主役ではないだろうか?? 周知ではあるが、オズワルドの伊藤俊介は実兄。

大賀さて、その「虎に翼」にこれも、愛されキャラの下宿人の役で出演している仲野太賀。

父は中野英雄、我々の世代では、「愛という名のもとに」のチョロ役の記憶が強いが、Vシネマのほうが、強面の本人のキャラに近いかもしれない。

その息子さんの仲野太賀。彼を知ったのは、当時まだ太賀と名乗っていたが、大河ドラマ「江〜姫たちの戦国〜」

こちらは、上野樹里主演で、2011年だから、太賀は、まだ17,8歳の頃。

豊臣秀頼の役を演じていたが、どちらかというと、、ウダウダな感じだったこのドラマの終盤に颯爽と登場してきて、、

礼儀正しい清楚な感じを演じていると思ったら、去り際に柱に短剣を突き刺す演技は、一気に物語りを締めてくれた感があった。

実は、大河ドラマには「風林火山」「天地人」にもすでに出演しており、その後も「八重の桜」「いだてん」にも出演している。


そこから注目してきたが、「今日から俺は」今井勝俊役は、強くてバカだけど、愛しささえ感じた。

主役ではないが、、この今井が好きという人は多いようで、、それも太賀が演じてのこと…と思う。


「真面目に懸命に生きているのに、いつも思っていたのとは違う人生になってしまう不器用な人物を演じさせたら、ピカイチ」という評価を何かでみたが、まさしく言い得て妙。

そこにシンパシーを感じてしまうのは、私自身が、自分の人生が、そうだからかもしれない。。


そして、いよいよ再来年の大河「豊臣兄弟」ではついに主役に!

主役が秀吉ではなく、弟の秀長というのも、らしくて、とても期待大!! また、豊臣…。

…、なら秀吉は誰なのか? も気になる。


そういえば、「拾われた男」でも、仲野太賀(主役)と伊藤沙莉は共演していた。。。

この2人、今後も期待大、、、「豊臣兄弟」の寧々役あたりに伊藤沙莉出てくれんかなぁ。。


私?? 新曲に着手はしましたが、、進んでいないまま、コンペのバラード曲を考えていますが…。

全然、、、よくない。。 あきませんなぁ。。。(宮本)


2024.6.1LIVE情報_改訂版わがトリックハウスがコバンザメ出演予定の6月1日(土)のLIVEイベントですが、

参加バンドは1つ加わり、5バンドが参加となり、少しばかりスケジュールが変わりました!!


なので、チラシ(今はフライヤーというのか…)の改訂版を作成しましたので、、

少しばかり興味のある方は、ご確認ください!


我々は、20時20分くらいに参上する予定でございます。


ほとんど変わり映えしないけど、告知動画も併せて、訂正しておりますので、、

よろしくお願いいたします。



ちびまる子さて、「ちびまる子ちゃん」の声優TARCOさんがお亡くなりになったため、

声優が菊池こころさんに代わり、今日がその最初。。

あの個性的な声や物言い、、違和感なく代わるのは難しいだろうし、

いっそのこと、大きく変えてしまったほうが潔いのではと思えたが、、


思いの外、違和感がなく、少し若い部分というか、声色の高い部分があるものの、

意識してなければ、気づかなかったかもしれない程度だった。

元の声がどんな人か知らないが、、普段、違う声だとしたら、見事としか言いようがない。


今まであまり見てなかったのだが、最近、結構見ている。…面白いな。。。

ところで、内容が完全に昭和、、、しかも、今、60歳の私が子供の頃だ。。今まで、それに気づくほど観ていなかった。。

まる子は、小学校3年生設定というから、私と同年齢くらいかもしれない。


なにせ、西城秀樹とか山口百恵とかがアイドル全盛期で、

父ヒロシが応援している巨人の選手はとか柴田とか…

で、ふと思った、、、これ今の若い人、子供が観て、、わかるのか?? と。。

もう、「ちびまる子ちゃん」「サザエさん」これ、もう時代劇アニメやん!!


そして続けてみた「サザエさん」久々に観たら、声優さんのメンバーがだいぶ変わっていて

違和感があったが、もう、何とも思わなくなった。。


なぜか、、方丈記の一節を思い出した。。


「ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。 

淀みに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなし。 

世の中にある人とすみかと、またかくのごとし。」


4月で定年退職になり、5月から再雇用になる身だが、、、

37年間におよぶ社会人生活、、成し遂げたこと、力及ばなかったこと、、泡のごとしなのか??


何かを残せたら、、良いのだがな。。(宮本)


下村海翔先週末にわれわれ阪神ファンにとっては、残念なというか、少し心配なニュースが…。

今年ドラ1で入団した最速155km右腕、下村海翔投手が、トミージョン手術を受けたということ。


大学1年次にも、肘の手術をしており、今年の後半に備えて大事に育てているのかな?

とも思っていたのですが…。2軍でも投げている気配がないことから、

「どうしたのかな?」と思っていたら、やはり不具合があったようです。


阪神では、才木、島本が、トミージョン手術後に復帰し、大活躍。

高橋遥人投手も、同じ手術後、まもなく2軍での登板により復帰を目指しているとのこと。

手術はすでに終了したとのことなので、焦らず、再来年には、雄姿を期待したい!


やはり150kmを超える球を投げるって、生身の人間の身体には、無理がかかってるんでしょうね…。


それにしても、阪神にもイケメンが増えましたなぁ。

「阪神顔」なんて言われていたのは、、もう過去の話…かな???


ネモフィラそれと、もうひとつは、私のようなそれほどコアではないけど、時々チェックして、機会があればライブを観たいなと思っていたガールズロックバンド「ネモフィラ」

2019年に結成し、YOUTUBEなどで動画配信を行いながら、2021年に1stアルバムを発売、

今年1月には、ここでも紹介した3rdアルバムを発売し、これがなかなかの秀作、、そして2月に武道館


短期間でBIGになったなぁと思っていた矢先。

最年長でもあり、当初はプロデューサーとしての役割から、自分も入ったほうが早いとギターリストとしてメンバー入りしたというから、

リーダー格でもあったSAKIさん(写真右端)が、音楽的方向性の違いで脱退というニュースが…。

今までの経緯からいくと、この人の脱退にはビックリした。。

だが、、コアなファンの中では、「やっぱり」という違和感を感じていた人もいるから、その真相はわからない。


2月の武道館前には、メンバー間では「ここまで」だったのか?

それが終わってから、、SAKIさんが決断したのか??


元々、他のバンドでの実績のある人が、ボーカルのmayuさんを売り出すために集められたメンバーだが、、

思いの外、バンドとしてマッチし、出来上がっていったというのが、私のような俄かファンの印象だった。


「ここでの役割を終えた」という本人の表現から、当初のプロデューサーとしての目的を果たしたと感じたのか…。

単に自ら「飽きた」のか、他のメンバーにも自我が芽生え、「思い通りではない」ことが増えたのか…。

それは、知る由もないが…。


当人たちのコメントにあるように、それぞれ頑張って欲しい。


それにしても、ネモフィラ、、これから4名体制でとのことなのだが、、、

サウンド的には、やはりギター2本の構成が主体、、わかりやすく、それぞれのソロが左右から交互に展開し、

そしてツインリードのハーモニーが映えるというのが魅力。


もう1人のギターリスト葉月さんも実力派だし、元から4名のメンバーなら、ギターリストとして申し分ないが、(…というか私はむしろ推し!)

従来の楽曲のアレンジも再構成することになるだろうし、、、それは大変だろうなと…。

4名で続けていくのか、、、もう1枚加わるのか??


ここ数日、ネモフィラが私の通勤時のヘビロテに返り咲いたところだっただけに、寝耳に水ではあった。。


ということで、今回は、そのネモフィラのインスト曲



曲目は、、Soaring ~to be continued~ 急上昇が続く…という感じでしょうか?

まさしく YOUTUBEでアイアンメイデンのカバーをしていて、4年で武道館という急上昇だったわけですが…。


我々TRICKHOUSEは、来年の結成20周年に向け、、急上昇ではなく、、

やはり「ゆるく、ゆっくり、無理をせず」、そして「大過なく徐々に昇っていきたい!!」です。。(宮本)


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いきなりですが、不肖 私こと宮本浩、4月4日で60歳になり、還暦を迎えました。

今日の記事を書くにあたり、散歩に行って、近所の満開の桜の写真でもアップしようかと思いましたが…

あいにくの曇り空と、桜がなんか、伐採か何かされたのか、咲いてはいるが、以前より相当ショボくなっていて…。

仕方ないので、何か適当なイラストはないか…と探していたら、

やたらと赤いちゃんちゃんこを着たじいさんだらけ…。


若い人からみたら、そうなのかもしれないが、自分自身では、まだまだ若いつもり…。

若い頃に想像していた60歳とは、良くも悪くも全然違っている。

まぁそれは、40歳、50歳の時も、確かそう思っていた。。

人間的に出来上がりもしていないし、偉くなったわけでもない。


体力、気力、記憶力、集中力は、、たぶん、、相当、落ちた。。。

体中、不調だらけだし。。。


で、画像は、10年前に、このサイトのブログで人間50年な人で上げさせていただいた画像。

計32名上げさせていただいておりますが、、、無事に全員健在なようで、何よりです。

さて、誰が誰かわかりますでしょうか?? こっそり私も紛れております。


この写真から10年経ったのだなぁ。。。

6月1日(土)のLIVE参加に向け、猛練習と言いたいところですが、、、

みんな、忙しい社会人なので、ボチボチ無理せず、「何とかなるでしょう!」


私と言えば、4月末で定年退職となり、5月からは再雇用、休みも週1日増やす感じで働き方も変えるので

そのスタンスや内容には、一抹の不安もありつつ…、

より一層、音楽と家庭の仕事にもやや軸足を移していきたい所存ではあります!!


ノンビリ、ゆっくり、健康第一とは思うものの、、

いろいろなやりたい事を消化していくには、、この後、そこそこ無事に生きれたとしても、

そう時間がないことを痛感する今日この頃、、あっと言う間に70歳とか、80歳とかになるんだろうな。。


さて、画像の答えです。


1.阿部寛,2.岸谷五朗,3.YOU,4.堤真一,5.勝俣州和,6.八代 英輝,7.田中裕二,8.辻本茂雄

9.薬師丸ひろ子,10.内村光良,11.南原清隆,12.ヒロミ,13.高島礼子,14.稲葉浩志,15.麻生祐未,16.吹越満

17.山口 智子,18.温水洋一,19.高橋克典,20.荻野目慶子,21.高知東生,22.宮本浩(私),23.椎名桔平,24.杉田かおる

25.恵俊彰,26.野々村真,27.亀田誠治,28.中山加奈子,29.野村義男,30.近藤真彦,31.三原じゅん子,32.鶴見辰吾



何人わかったでしょうか???(宮本)


健大高崎優勝センバツ高校野球、、、地元、報徳学園、残念でした。。

いい試合でしたし、報徳学園、見事な守備でした。


ここのところ、各種、高校野球、プロ野球のドラフト予想とか、なんか外しまくっている私。

今年のセンバツの予想は難しいとは巷でも言われていたので、まぁ仕方ないですが…やはり関東勢強かったですね。

昨年センバツ、山梨学院、夏は慶応、そして今回、健大高崎

150km右腕と、エースの左腕、二人とも2年生、、夏はもちろん、来年も強そう。


結果としても、関東に持って行かれていますが、、その中でも報徳学園、近畿の意地をみせてくれました。

夏の大会も、関東勢は、どこも強そうですが、、近畿勢も春に出場した高校も、夏に向け虎視眈々と頑張っている高校も強い近畿を取り戻すべく、期待しています!!


近年、いろいろ、ルールが変わり、球数問題休養日タイブレイク、そして低反発金属バットの導入など…。

今大会、本塁打は3本、しかも1本はランニングホームランなので、スタンドインは2本だけ。

ちょっと、「飛ばないにも程がある」気がしなくもない。


バットの変更は、安全性のためというのが、一番、大きな理由なのでしょうけど、

国際大会では、木製バットになり、そこで勝てないのは、飛ぶ金属バットのせいではと言われているし、上で野球を続ける選手には、そのほうがいいのかな? と思います。


確かに、長打による大量得点がもたらす劇的な試合展開は、薄れるものの、

それでもいい試合は多かったかな…とも思いますし…。


球数問題により、複数の投手がいるチームが有利なのは、もちろんなのと共に、

トーナメントの中で、誰が先発して、どう継投するかが、重要な鍵を握るようになったようです。

監督も、いろんな意識変革を求められる時代、、塩梅が難しいですなぁ。。


タイブレイクは、無死一二塁からのスタート、点数が入らないと、絶望的な気持ちになりますが、

普通の展開でも、同じシチュエーションで無得点に終わることも頻繁にあるのに、

そう感じてしまうのは、何故なんだろう??


いろいろルールが変わって違和感があっても、、それなりになんか、観る側としては慣れるものなのかと…。

当事者はいろいろ大変だと思いますが…。


それにしても、ベスト8で当てたの3校だけ、ベスト4は1校、決勝の2校は1つも当たってない、予想の惨敗でした。


今回、各スポーツ紙の情報を加味したため、元々当たらない予想にさらに拍車をかけてしまったようです。

でもね…、各地区秋季大会の優勝校のセンバツ大会ベスト8進出も3校、ベスト4も1校、決勝の2校は、そうではなかったのだ。

そこは私の予想とイコールなのだがら、、、


今年は、外しまくる予感はしていたので、その予感だけは、的中したようです。

もっと精進が必要ですね。。


今年は、高校野球も観戦できたのはわずかでしたが、やはり少々ロス。。

それを埋めてほしい、わが阪神。。。開幕しても、オープン戦の状態の、、、ままやん。

…と思ったが、今日は後半ようやく目覚めて、5-0で初勝利!! 少しホッとしました。


2024.6.1LIVE情報さて、まだタイムスケジュールとか、予定は変化していくとは思われますが、、、


わがトリックハウスの1年ぶりのLIVE予定まで、あと2ヶ月ということで、

暫定気味ではありますが、、LIVEのチラシ 今は、フライヤーというのか…を創ってみました。





そして、甚だマイナーチェンジ以外の何物でもないですが、告知動画



そして、私といえば、通院して、血液検査をしたところ、「横這い」

厳しい先生が、土曜日の診察から抜けるのだが、私も5月から、休日が増えるのでその先生に予定を合わそうとしたが、

日程が合わずと言うより、、「横這い」を叱られながら、、「あなたはできる人だから…」と少々訳のわからない褒められ方をしながら、

次回から新たな先生に、さっさと引き継がれてしまった。。。 まぁいいけど…。


さて、私の個人練習は、歯茎の腫れは気になるものの、この土日の調子で「本番が来ればいいのに」と思うくらい調子が良い。

まぁ、スタジオ練習や本番では、全然、“別物”になってしまうのだが。。。


まぁ様々、変化がありつつ、予定を立てていく今日この頃であった。(宮本)


雨天中止世界では、、なんかいろいろ起こっていますが…。残念なことが多すぎる。。

そんなことに較べれば、まったくたいしたことじゃないが、土日は高校野球をタップリみれると思っていたら、

2日とも雨で中止、、、春の大会でこんなに雨降る??

しかも、まだ雨は降るようだし、、どこまで延びるのか??


それはそうと、、私の高校野球勝敗予想、、1回戦はあと1試合残した15試合で8勝7敗

毎年、おおよそ2つ3つ外すくらい…(まぁ2戦目以降、ずいぶん外すが…)。

今年は「難しい」というのだけは、当たっていた!!


わが阪神は、絶好調とはとてもいえないが、少しは調子が出て来たかな??


私はといえば、土曜の夜の食事中に噛むと、上の歯の歯茎が「少し痛むな」と思っていたら、

日曜日の朝5時ころに、強くなった痛みで目を覚ました。歯茎が、割と広範囲に薄っすらと腫れている。

歯に関しては、まったく問題がない時がないくらい、トラブルだらけだが…。

何かと体調がパッとしない。。 だましだまし老体にムチを打ち頑張るしかない。。


定年退職→再雇用が、近づいてくると、思いの外、憂鬱になってきた。


そんな中で唯一の朗報が!!

わがトリックハウスの6月1日(土)のLIVE情報が少しずつ、判明してきたことだ!!


まだ微調整とか、いろいろあるとは思いますが…。まずは暫定情報!!


先々週、お知らせしたとおり、会場は、谷町6丁目のLIVE&BAR 「ページワン」


18:00 開場  18:30 開演 予定


登場する4バンドは、下記のようになっています。


18:30~ kohamo

19:00~ オレヲミロ

20:00~ TRICKHOUSE

21:00~ Kaz N′ Roses


しかしながら、もう少しコンパクトになるのかなと思います。

主催のKaz N′ Rosesさんの出番が、21:00というのは、やや遅い時間すぎないかな?と心配なので、

演奏時間も40分くらいでいいのかと… (あんまり変わらないか??)

まぁ10~20分くらい出番は早まるかもしれません…。


案内チラシや動画も、前回のマイナーチェンジもいいところだけど、

作りつつあるので、もう少し確定したら、微調整して、公表していきたいと思います!!


今日は、、「やるやる詐欺」だったコンペとは関係ない新曲の制作にようやく重い腰をあげて取り掛かった。

イントロ8小節だけだけど…、大きな一歩として、まぁよしとしよう。。そして、ちょいちょい進めていけばよい。


では、みなさん、元気出していきましょう!!(宮本)


ページワン先々週のこのブログでLIVE出演決定という記事を書きましたが、

少しずつ決まりつつあるので、決まったことだけでも、小出しにしていきたい。


2024年6月1日(土)谷町6丁目のLIVE&BAR「PageOne」(ページワン)にて、LIVE出演します!

主催はKaz&Rosesさん、そしてわがTRICKHOUSE(トリックハウス)、それに2バンドが加わるらしく、

計4バンドが出演予定です。


開演、開始時間や出演順などは決まっていませんが、16時入りなので、そこからリハがあって、、

18時開場、18時半開演になるのではというのは、私の勝手な予想です。


Kaz&Rosesさん以外は、どんなバンドさんなのか、私も知らないのですが、

何でも、かなり“お若い”バンドさんとの事なので、出演者の年齢差が40歳超えという感じになるかもです。

来客層も含め、どんな感じになるのか?? 楽しみです!


ここでLIVEをさせてもらったのは、2017年12月と2018年7月。

もう6年前ですが、最近のここでのLIVE映像をみると、ベースアンプがパワーアップしていたり、

ギターアンプや、ベードラにマイクを立てられていたり、音響がグレードアップ? されている…のかもしれない??

それも楽しみです。


Kaz&Rosesさんのヴォーカルさんは私もファンという凄いヴォーカル、、

若い頃の私なら、「いっしょに出るの嫌だな…」と思っていたに違いないが、、

今は、自分たちを観に来てくれた人も、他の出演バンドで良いものを観れたら、喜んでもらえるだろうと…

そう思えるようになったのは、我ながら、、成長かな…と思う今日この頃です。


成長…ってもう4月で60歳。このライブに出演する時にはもう還暦

40歳を少し超えてから始めたバンドですが、この年齢で、ライブができるのは幸せなことです。

高杉また、その頃には、いったん定年退職になり、再雇用で、新卒社員より低所得な契約社員になっている予定。

今は、まだ寒いですが、この頃には、懐の寒さとは裏腹に、もう暑くなっているだろうなぁ。。

いろいろ変化があって、迎えることになる。


今よりは、休日が多くなるので、家のことや、子供のことなどに関わることも増える一方、

音楽にかけられる時間も増える…ハズ。。今より個人練習を増やして挑みたい!!


あと、作曲コンペ。。「あきらめたら、そこで試合終了」ではあるが…。

ずっと、今のままでは、何も起こらないだろう…。

もう少し本腰を入れるのか、、あるいは切り替えて違う事をするのかも…、考えなければな、、


最近、お亡くなりなる著名な人の年齢をみるに、、自分の年齢なら、あと何年…と考えてしまうことがある。

好きな大河ドラマ、朝ドラもそうかもしれないが、、、物語の前半は、希望に満ち、イキイキとしている若き日から、、

終盤は、年齢を重ね、、なんとも物寂しく、虚無感を感じてしまう。。


そう長くはないこの先だが、、「面白きこともなき世をおもしろく」 でいきましょう!!(宮本)


第96回センバツ高校野球トーわが阪神は、オープン戦開幕から8連敗、、公式戦ではないが、さすがに心配だ。。

それはそうと、3月8日に、3月18日から開催される第96回選抜高校野球の組み合わせ抽選会が行われた。


そこで、早速勝敗を予想してみました!

今年から、低反発バットが導入されるので、圧倒的に本塁打が減り、

それでなくとも、センバツの従来の傾向でもある投高打低に拍車がかかるのではと言われている。

まぁどう影響が出るかは、、やってみないとわからない…。


今回ですが、昨年の大会のベスト4である山梨学院、報徳学園、大阪桐蔭、広陵の4校がすべて出場している。

顔触れも強豪校が多いが、群雄割拠の戦国大会になりそうな予感がする。


なかなか1回戦から楽しみな試合も多い!!

予想は画像のようにしたものの、初戦から、ひっくり返る可能性も大だ。


開幕から八戸学院光星vs関東一敦賀気比vs明豊山梨学院vs京都外大西広陵vs高知

京都国際vs青森山田神村学園vs作新学院大阪桐蔭vs北海愛工大名電vs報徳学園

日本航空石川vs常総学院 ずっと家で観てたいな。。

ところで組み合わせの下8校のゾーン、、えげつないな。


巷では、優勝候補として、星稜、大阪桐蔭、作新学院、広陵などが挙げられている。


明治神宮大会優勝の星稜は新チーム結成以来、30勝1敗と、勝率1位

同じく準優勝の作新学院は、関東大会をすべて5点差以上で優勝。

また、昨年8強入りしたメンバーのエース小川も「江川二世」と呼ばれ、健在。

大阪桐蔭は、MAX152kmの平嶋、2年生右腕の森、中野、下級生から活躍するラマル、徳丸、境などタレント揃い。

一冬超えて、覚醒していると頭抜けた存在になる。

広陵は、昨年ベスト4の高尾-只石のバッテリーが健在、チーム打率2位、防御率3位と投打にハイレベルだ。ちなみに投打がともに5位以内に入っているのは広陵だけだ。

昨年準優勝の報徳学園もその時の2枚看板エース、間木、今朝丸が健在、近畿大会でも大阪桐蔭と接戦だった。

青森山田は、東北大会で準決勝1安打完封、決勝無安打で完封の関、桜田の2枚看板投手。


明治神宮大会で大阪桐蔭に土をつけた強力打線の関東一、チーム打率1位の豊川 などなど挙げるとキリがない。

山梨学院は戦力評価はそれほど高くないが、昨年は、そこから優勝している。


…ということで、優勝候補が、初戦で敗退する可能性も高く、どこが勝ち上がるか予想が難しい大会になりそうだ。たとえば、愛工大名電は、愛知大会では決勝で豊川を圧倒している。初戦の報徳学園を撃破すると、一気に勝ち上がる可能性もある!


それでも何とか、予想していこうと、、、

いつもは、どうしても近畿贔屓になる私だが、、

今年は関東勢が錚々たるチーム、東北のレベルの高さ、北信越は明治神宮大会を制した星稜はもちろん、日本航空石川、敦賀気比は、地方で星稜に敗れたものの、タイブレイクによるもの。

心を鬼にして、主観ではなく、自分なりに情報を数値化して、勝敗を予想してみたら…。

アレ? ベスト8大阪桐蔭、報徳学園、耐久、京都外大西と近畿勢が4校入っていた(笑)


この通り行くと、2回戦で作新学院vs大阪桐蔭、準々決勝で 大阪桐蔭vs報徳学園とかも実現する。。


そしてベスト4は、星稜、京都外大西、広陵、大阪桐蔭

決勝は星稜vs大阪桐蔭、、優勝は大阪桐蔭。。。う~ん、、、ここのところのらしくなさを解消できるだろうか??


いやぁ…楽しみですなぁ。。。(宮本)


246なんば昨年からくすぶり続けていたLIVE開催が決定した!

6月1日(土)です!! 約1年ぶりですなぁ。。。


…と言っても、我々が頑張って計画したのではなく、相変わらずのコバンザメ出場です!

まだ何組のバンドが出演するのか、何時からなのかは、まだ決まっていません。


昨年6月Balls8で共演させていただいたKazN' Rosesさん主催なので、我々と2バンド出演なのは確実です。

このバンドさん共演させていただくたびにバンド名やメンバーも変遷していくので

(それで、仕上げてこられるので、凄い…)

ふたを開けてみれば、バンド名は違っているかもしれませんが…。

16時入りというのは決まっているので、開演は、18時とか19時かな??


そして場所は、谷町6丁目ライブバー Page One

https://tani6page-one.sub.jp/


ここは3度目ですが、前回、ここに出演させていただいたのは、2018年の7月

時の経つのは早いもので、、6年ぶりです。まだコロナ禍などが起こるとは思わなかった日々だ。


LIVEが決まったものの、まだ我々トリックハウスは、今年に入ってからスタジオ練習ができておりませんでした。

LIVEが決まったからというわけではないが、、


ようやく3月1日に、3か月ぶり、今年初のスタジオ練習に。

全員が顔を揃えたのは、4か月ぶり。


金村さんは、コロナ明けで、復活気味の接待帰りで、少し遅れてきたが、結構酔っ払い気味…。

そんな時の彼のベースは、凄まじく格好いい。。天才的に不思議な人だ。。。


久しぶりなので、まぁミスも多かったが、、さすがに長年やってきてるので、大崩れはしない。

私に至っては、何度も声がひっくり返り気味で、、やはり自宅練習では限界があるなぁ。。

あと3ヶ月で、調子を上げていかなければ。。。

とはいえ、やはりとても楽しみです。


鎧さて、話は変わって、通勤で梅田の地下道を歩いていると、両端に鎧が置いてある、「将軍」という映画の宣伝。

若い頃に、鎧を着て戦国武者風に写真を撮ってみたかったので、テンションは上がるのだが、、もうジジイなのでそれはいい…。

「将軍」は、その昔(1980年)映画化されたもののリメイク作らしいが、そういえば、、元の作品も観ていなかったが興味が湧いてきた。

1980年が、よく考えたら、もう44年前というのに、ちょっとビックリした。。。)


で、この作品、、「うわぁ…観たいな」と思ったものの、映画ではなく、ディズニープラスに入会しないと見られないらしい。


最近、こういうのが増えた。

年間、9900円とか13200円とか料金がかかる、、、元を取れるくらい観る暇はないなぁ。。


ところで映画料金は、今2000円程度、、私がよく映画を観に行っていた20代前半の80年代半ばでも1600円くらいしたので、

それほど料金は変わっていない。


それと比べると、コンサートの料金って相当高くなっている気がする。

同じく、私の20代のころ、S席とかでも3000円くらい。

当時はLマガジンという情報誌に応募ハガキを出して、無料チケットがまずまず当たって、行くことも多かったし、

ライブハウス級なら、その半額くらいだったかな???


今は、私もほとんど行くことがなくなったが、、

その料金は、さまざまみたいだが、、10,000円から20,000円近くするのかな??

映画館にくらべると、4,5倍になっている。


この差はなんだろう??

人件費の高騰、、映画館に比べると、、そりゃコンサートの設営・撤去の準備から、

当日のスタッフ、エンジニアから何からたくさん人がいるし。。。

設備自体が大掛かりだし、、、もっとシンプルなLIVEでいいけどなぁ。。。


大人になったとはいえ、家庭持ちの貧乏父さんは、コンサートには、おいそれとは参戦できない。

映画は、、まもなく60歳になると、シニア料金が設定されるし、、老後のささやかな楽しみにしようかな??


LIVEは観ると、とても刺激になるし、勉強にもなるが、、、Youtubeで我慢ですな。。(宮本)


安西監督さて、昨年実現しなかったLIVEの話が、6月初旬を目途に再び浮上しているようなので、、乞うご期待です!

まだ、我々トリックハウスは、今年に入ってから、スタジオ練習さえ行えていない状態ですが、

10年前の初LIVEの時は、メンバー全員が半年ぶりに顔を揃えたのが、LIVE当日。

しかも、リハにドラマーが間に合わず、対バンのドラマーに手伝ってもらった時に比べれば、どういう事はありません。

その時の“代理ドラマー”が今の吉井さんというのも、怪我の功名というヤツでしょうか??


3連休は、意外に珍しく金曜日の祝日だったので、個人練習したら、最近、「喉の調子がいい」とここに書いていたのが、「嘘ついてました…」というくらい、声ひっくり返りまくり。。

本日、土曜日は、だいぶ持ち直した。

そうか、スタジオ練習は金曜日の夜。土日の個人練習から、ノーシングのまま、スタジオ練習では、

こんな感じのまま、迎えるということか…。 再雇用後は平日も練習できる日ができるのはいいかもしれない。


さて今、音楽制作については、2つの“やりたいこと”がある。


そのひとつは、ここ数年頭の中で温めて来たロックナンバーの楽曲アイデアに続き、

2曲程度、新たにアイデアが浮かんできた。。ん?? なんかいい感じだ!!


で、そろそろ、形にしていこうと、ギターを片手に、コードをつけたり、キーの調整をしたり、

(もうこの時しか、ギターを弾かない)

サビだけでなく、Aメロ、Bメロとしっかり作りこもうとしたのだが…。


おおよそ、このあたりで問題が生じてくる。

自分のキーで出るハズの歌メロが、歌うと苦しいというのがわかり、、

下げるべきか、歌いこんだら出るのか、、それともいっその事、1音上げて、ファルセットを使うか。

今まで本格的にオリジナル曲でファルセットを使ったことがない。

トリックハウスの「RestlessNight」で一部使っているが、これは歌メロ作成時に出ていたハズが、

「もしかしたらイップス?」という感じで、出なくなってしまい、、仕方なく使っているに過ぎない。


近年では邦楽ロックで市民権を得たとも言えるファルセットを取り入れてみるのも一計だ。


まぁそれはいいとして、頭の中では、とてもいい感じのかっこいいロックのイメージがあり、

思い浮かべるたび、ワクワクしていたが、実際、少しアウトプットしてみると、、

「あれ?こんなもんか??」というガッカリ感がでてしまう。

また、、、作業が進むに従い、、さらにイメージより劣化していくことが多い。

そして、そのまま、何もなかったことになってしまうこともある。。。

それにめげずに、最後まで創りきるのは、なかなかの苦行だ。


しかも、AメロとかBメロとかも、なんとなくイメージできていたものが、なんか体をなしていない。

しかもAメロとBメロの展開がなんか平坦だ。。そもそもまだ、その“形”に縛られてしまっている。


私の作曲力全盛期ともいえる20歳前半との違いは、ここで粘れなくなった。。

まぁ翌日の予定など、どうでも良く、自分だけのために時間を使えていた時代との違いもあるし、

残念ながら、感性の劣化もあるかもしれない。


もう20数年前、今とは違うちょと怪しいインディーズ音楽事務所にアマチュア作曲家登録していた時に

寸評で(その時は、そこのメンバーでは優秀な部類だった…らしい)

「Aメロ、Bメロ、サビもいい。…で、どこを聞かせたいの?」と言われたことがある。それを曲解したわけではないが、サビ以外には、少し手抜き感が出た気もする。


でも、やっぱりイントロから、「おっ!」と思わせて、そのままサビまで持っていて、「鳥肌」が理想じゃん。

(…じゃんって言っちゃた。。)


作曲中のこのような壁がプロにあるのかどうかは不明だが、そういう時、どうしてるんだろう??


ある人が書いていた。。「“作曲”は“修正”だ」と。そう思うと楽になると…。

とにかく、録音して作ってしまう。そして、気に喰わないところは、修正していくんだと…。

それがモチベーションを保ち、メンタルを守る手法らしい。。


なるほど!! まぁ、1、2日で曲を仕上げないといけない作曲コンペでは、これは通用しないが、

前述のような大事にしたい曲を創る時は、それがいいかもしれない。。意外に私にしたら「目から鱗だ」

私には、たとえ、それが自分の曲でも(まぁ人の曲だったら、ただのパクりだが…)、

1度完成させた曲を修正するのは、御法度という信条があった。しかし、それは誰得でもない。。。


そんなつもりで、頑張ってみるか!!


で、もうひとつは、コンペに出した曲で、不採用になった曲たち(なんか羽生クンのような言い方になった)にも

自分では、まぁまぁの作品もあるので、1フレーズしか創っていないのを自分用に完成形にすることだ。

(今までにそうなった曲は、私の秘宝館コーナーにもございます。)


そこで、一部だけがいい曲には、その“修正”とやらを適用したら、少しマシな別の曲ができるかもしれない!!


そう、諦めたら、そこで試合終了なのだ!! (宮本)


雇用延長さすがに能天気な私もちょっと気持ちが落ち気味だ。。

4月で60歳、還暦を迎えるので、4月末で、いったん定年退職になる。

その後、どうなるか、あやふやだったが、なんとか雇用延長してもらえそうだ。

それはよかったのだが…。


娘や母のこともあり、今まで家内に相当な負担がかかっていた。

特に今の会社に来て、最も忙しかった年(2016年)と娘が大掛かりな手術を受けねばならない時が重なってしまい。

家内が疲労とストレスで、その時に倒れたトラウマにより、得意だった車の運転ができなくなってしまった。

…今はようやく近場くらいは運転できるように回復の兆しがでてきたが…。


その時は、私もニュースの過労死レベルよりも、はるかに休みが取れず、休みの日も各所との連絡で自宅や病院でも仕事をし続けた。

役職手当はついていたが、その倍近くあったはずの時間外手当ては支給されず。

その後は、勤務状況は改善されつつも、様々成果をあげてきたはずだが、、、なぜか給与は下がる一方。


これからは、少しは家内を楽にしないとだけど、ここのところの薄給で貯えもないので、働かなくてはいけない。

週1回、休みを増やすことは、昨年から家内と約束していたので、最低限それは守らなくてはならない。

当然、その分はマイナスになる。


なので、まぁ雇用延長の条件も期待はしてなかった…。

提示された額も「…そうなるやろうな」という額なのだが…。


新卒の月給より少ない。。。そして、賞与もない

社会人になって、もっとも収入が、しかも圧倒的に低くなった。

今までの功績を考慮してとまではとは言わないが、「少しはプラスアルファがあるかも」とどこかで期待していた自分が馬鹿だった。

少しだけ、「新卒以下ですか?」と抵抗したが、、

「雇用延長では、役職手当はひっぺがされるんで…」とのこと。

それに、私のことは何も知らない、会ったこともない労務士が、「それでいい」と言ったからだそうだ。


冒頭の画像の通り、減収になるのは普通だが…。

私の場合、今の給与の50%くらいになる。そしてその分母は、前職の65%だったから、前職を分母にすると33%か…。


50歳でなかなか職が決まらず、焦っていた時に雇ってくれたし、、もちろん感謝はしているが…。

その恩返しとして、いただいてきた給与以上の働きはしてきたつもりだ。。サビ残や自腹での対応など、そこはこだわらずやってきた。

多少、その待遇や扱いに、引っ掛かりもあった上での今回…。


額自体もだが、、なんかガッカリした。。気持ちの問題のほうが大きい。

なんかね…、もっと言いようがないのか…と。


…とはいえ、もう他にアテもないし、仕事があったとして、条件は、それ以下だろうし…。どうしょうもない。

そもそも、現状に甘んじて来て、何の対策もしてこなかった自分がすべて悪い。

採用担当の立場で自分の失敗談として新入社員に「“滅私奉公”になるな」と訓示してきたが、自分自身が最もそれをしてきた報いなのだ。


まずまず覚悟はしていたので、ダメージは少ないハズだったが、次の日から、この3日間、腹具合が悪い。。

初体験の症状だ。。。結構、ショックを受けてるのかな?? 情けない。そんな自分が腹立たしい…。

それでも、まだ土日の休日、応募者の日程調整などで、ちょこちょこ仕事。。そこはなんか健気な私。。。


社会人になって、手を抜いたり、サボったりしたことはないし、おおよそ人一倍働いてきた。

以前の2社では、それなりに恩恵を受けたこともあったから、特別、不幸な社会人生活ともいえない。。

もう割り切るしかないな。。


幸い、家内は、収入が減ることよりも、私が家にいる日が増えることを喜んでくれているのが、救いではある。


ここから、もう逆転するには、宝くじを当てるか、作曲コンペで連勝するしかないが、、、


そんな満身創痍で、今日も作曲コンペに取り組んだが、、、また駄作を創ってしまった。。

まだ宝くじのほうが、当たりそうな気がする。。。


しかも、DAWのSonar6が絶不調。。歌の録音があと1フレーズまで来たところで、フリーズしたと思ったら、、、

恐怖の、そのファイルから一切、二度と音が鳴らない最悪の現象が発生。。まぁまぁの時間が完全に無駄になった。

その後も、フリーズ連発、、、あぁストレスじゃ!!


…ということで、こんな気分の時は、この曲を「歌ってみた!」


作詞は、松井五郎大先生!!

ん~、やはり玉置浩二のあの切ない感じを出すのって、、、難しいなぁ。。十分、心は切ないのに…。

まぁ何はあっても、なんかとりあえず、やっているのが私らしい…気がする。


さて当面、「歌ってみた」は封印し、コンペも控えめにして、そろそろもっと環境を整えてから…と、

温めてきたバンドのため、自分のための曲に、、四の五の言わず、まずは取り掛かってみるか…。

バンドも今まで以上に頑張り、もっと元気ださんとな。。

トリックハウスの個人練習にも取り掛かり、、腹具合は悪いが、喉の調子は復調気味だ!! 「頑張れ俺!」(宮本


キティちゃんスリッパ全然、表題とは関係ないが…、

家内が先日、ロット6で4等を当てたご褒美とかで、自分のスリッパを買ってきた。

キティちゃん大好きな紫健康のイボつきという、、100点満点の買い物ができてご満悦だ!

かわいいのか、ちょっとヤンキー仕様なのかは、微妙だが…


まぁご機嫌が良くて何よりだ。。


ところで、この3連休、良く寝て、良く頑張った。。

トリックハウスの個人練習も3日連続で行ったら、かなり好調になった。

…と言って、上手くなったわけではなく、一時期の不調が、まずまず自分レベルに戻っただけだが、、

「あれがいい」という動画をみれば、ちょっとはやってみるが、、そんなに続かないし、、

「高い声が出る方法」とあれば、むさぼるように観るが、結局、その答えは、ミドルヴォイスだし、なんかできないし…。


結局、、なんだ、、とにかく歌うのが一番、手っ取り早い…気がする。


で、何の需要もないが、それでも少しは、人の歌を歌ってみるのは、細かい部分(結果的に、自己流で歌っちゃうけど)の練習とかになる…ような気がするので、久々に、、調子に乗って、2曲も歌ってみたので、まず1曲だけ、早速Youtubeに投稿。

今日のところは、ドラマの主題歌で、割とストーリーに沿った歌詞が好きだったので、、

女性アーティストの歌を「1オクターブ下で歌ってみた」シリーズで、uruさんの「心得」に挑戦。


私、通常の男性より、ずいぶん低音なので、1オクターブ下でも、低い部分は余裕なのだが、、

高音は、そんなに楽ではない、、、この曲、サビを乗り切ったと思ったら、Dメロが待っている。


女性にとったら、どうなのかな?? 比較的、平均的なキー設定というから、歌いやすいのかな…?

本家のuruさんは、割と淡々と、高音部分も比較的、抑揚少な目で歌ってるけど、、

私?? 少々、熱めにいかないと、乗り切れなかった…です。



出来栄えは、相変わらず、こんな感じで、、お粗末でした。。

それは、重々承知の上で、youtubeに「いいね」と登録もしてもらえると、

励みになります!(笑)


そして、これ以外にも、既存の曲を1曲、手直ししてコンペ提出。。

それと、コンペ用に、1コーラス、歌メロを書いた、、あと1週間くらいでアレンジして、仮歌詞書いて、歌って、ミックスすれば…。

本当はもっと進めておきたかったが、、少しは自分を褒めておこう…。(宮本)


同期のLIVE

2024年02月10日

同期のLIVEまだ表題のようなことがあるとは知らなかった(時代遅れorド素人 あるいは両方)5年ほど前、、

数バンドが出ているライブを観に行った。アマチュアではないが、メジャーかというと?という感じだが、

当然、ファンも多くついているし、実力は、まぁプロだ。


比較的爆音のライブだった。

あるバンドが、ドラムとヴォーカル&ベーシストの2人バンド。

2人なのに、音が分厚くて凄いなと思っていたら、、「あれ? ギターの音がする??」

何なら、キーボードの音もする。。。そうか打ち込みを使ってるのか?


そうか、、そういうやり方もあるのか…。

それまでは、なんかそういう事は、邪道というか、ちょっと狡いことかなという印象を持っていた。


「口パク」というのと同じようなものかと…。

これも、よく考えたら、カラオケで歌うようなステージなら、うまく口を合わせたらいいようなシンプルな話だ。

しかし、これをバンドでやるとなると、あらかじめ録音したヴォーカルに合わせて、メンバーが演奏しなければならない。

…ってこれ、難しくない??


そういえば、昔、私よりはるか年配のアマチュアバンドさんが、レコーディングをした音源があり、スタジオ練習やライブでメンバーが揃わない時は、そのパートのみを出力し、参加しているメンバーはそれに合わせて演奏すると。なるほど、これも同じようなものか…。

この場合、欠けたピースを補って、±0にするという認識なのだが…。


結構、最近のLIVEでは、元ある音以上に足しこんでいるようだ。

キーボードのいないバンドで、その音が鳴っていたり、、誰もコーラスとってないのに、キッチリコーラスあったり。いろいろ足しこんで、分厚い音になっていたりするようだ。


そうなると、フルメンバーいないバンドでも、サポートメンバーなしでも、、LIVEができるわけだが…。

私としては、まず、ちょっと割り切れない。。なんか生身の人数分の音で勝負したいなと…古いか。。


わがトリックハウスも、吉井さんが、入る前は、ドラム不在の練習が多く、打ち込みを鳴らしながら、練習していたこともあるが、そういうのとは、少し違う。。


ただ、プロとしては、観客により良い音を届けたほうが、双方がWinなのも、そりゃそうだ。。

でも、その同期を使ったLIVEとは、どういう仕組みなのか??


ザクっとしたところでは、冒頭の画像のような感じだ。

ステージ上のモニターから返る音は、バランスこそ違えど、お客さんに聞こえている内容と同じだと思うが、

メンバーが出してる以外の音と合わせた演奏をしようと思えば、それだけでは難しい。

要するにはクリックのようなものが必要で、それは、お客には聞こえてはいけないものだから、

当然、ステージ上のモニターには出てはいけないものなので、少なくともドラム担当、あるいはすべてのメンバーがイヤホンとかヘッドホンのみにその音が来るようにして、それを聞いて演奏しているようだ。


私はDAWは持っているが、オーディオインターフェースは、宅録に必要な最低限度の入力2か所、出力1か所(?)しかないので、

これをやろうと思うと、もっと立派なオーディオインターフェイスが必要だ。


こういうLIVEはしようとは思わないが、同じ機材があれば、自分たちでレコーディングも可能だ。

そしてレコーディングしてしまえば、練習で、誰かが欠けても、全員いる体の練習が可能になる。


まぁ…、やっぱり全員揃わないと、、、面白くないけどな。。


最近、私がハマっているLIVE動画第二弾がコレ




私はTMの時より、こっちの方の曲や演奏のほうが好きだ。まぁもう10年も前のモノですが…。

これ2時間くらいあるが、、中だるみがない、、凄いLIVEだ。

西川さん、、凄いなぁ。。煽るのもすごいが、最後の最後でようやく、声に変化が出るまでは、、

あのパワー、テンションで、歌える。。それにしても今更ですが、いい曲が多い。


特に開始から1時間12分からの「JAP」「INNOCENT SORROW」の2曲連続は圧巻だ!!

少しでも見習いたいものです。 (宮本)


ポンコツながら…

2024年02月04日

順番違う文字冒頭の画像、、私は特に違和感なく、読んでしまったが、、、

家内は、「何書いているか、わからん」と、、、そっちが正しいのだろうけど、、

そうか、、私は、文章校正とかできんなぁ。。。

だからではないが…、どうも、最近、いろいろと自分がポンコツ過ぎる。。。

「今に始まったことじゃないじゃん…」と言われれば、返す言葉もないが…。


とにかく、「これ、やらないと…」と思ったことを、わずかな時間で忘れてしまい。。

「あっ」となることが増えて来た。


社会人になってからというものの、休日も少なく、寝る間も惜しんで誰よりも働き、

影日向のほぼ陰で、そして水面下で、そこそこ貢献してきたつもりだったが、、、

そう、醜いアヒルの子は水面下では必死に犬かきをしているのである。


そんなものは、何も報われることなく、、特にこの10年は、顕著にそんな思いを深めてきた。。

結局、自分の身は自分で守らなければ…。


今のこのパフォーマンスの体たらくは、長年の自分を不死身のショートスリーパーと勘違いしてきたせいに違いない。

そう感じて、ここ2年くらいは、日本人の平均睡眠時間(7時間くらい??)には及ばないものの、

平日5~6時間、休日は8時間は睡眠を確保してきた。。


きっと、体調は絶好調になり、頭はスッキリ、、思考能力、記憶力も全盛期に戻れるのでは!と思ったわけだが…。

ここのところ、起床して、「今日は好調だぜ!」なんても思える日は、まったく無くなった。

もう、あんなアホみたいな労働はできんなぁ。。


冒頭のように「やろう」としたことは忘れるし、逆に「やった」ことも忘れてたりする。

いっしょに働いている人の名前もとっさに出てこないことがあり、まぁ、、なんだ「バレてる」こともある。

仕事柄、多くの人と会うが、オンラインが増えたせいもあるかもしれないが、、

誰とどんな話をしたか、、どんな顔をした人だったか??

困ったものだ。。


若いころの無理、無茶の後遺症なのか、、、これが老いるということなのか??


で、肝心のわがトリックハウスの活動はライブどころか、スタジオ練習もまだ、今年始まっていない。

まぁみんな忙しいのだ。。社是というか、、バンド方針は「ゆるく、ゆっくり、無理をせず」

これが、アマチュアの、、おっさんバンドが、長く続けるコツと思っている。


3月の初旬スタート予定ですが、無事始まるのか??

その“休暇”はちょうどよかったといえば、ちょうどよかった。

私の喉の調子は、ポンコツが、さらに絶不調に見舞われ、、ようやく少しマシになって来たので、それまでに整えていきたい!


ところで、最近、相当前のになるけど、YOUTUBEでLIVEを観るのにハマりつつある。

(リアルタイムなら、ここでも時々紹介しているネモフィラなんだが…)

…つつ と書いたのは、まだそれほど観れてもないからだ。


まずは、第一弾はこれ↓




1時間半を超えるものだが、PEARLのライブ。

ヴォーカルはもちろん、田村直美なのだが、ギターは北島健司。。

そしてリズム隊は、ドラムがカーマイン・アピス 、ベースがトニー・フランクリン

2人ともブルーマーダーつながりだが、大御所海外アーティスト!

なのに、、こんなに立派にコーラスもとって、何より、こんなに楽しそうに…。

音が分厚いし、、それにも負けず劣らず、、田村直美。。

デビューライブをまだ学生の時に観た。。

「軟弱の音楽をやっていたら、どっかで会った時に蹴飛ばしてくれ」と言っていた。

ソロの時、ちょっと「ん?」って思ったけど、、、いやはや、、、、凄いロック魂ですわ。。


これ、1997年なので、26年以上前、全然、古いと思えないのは、、、私が古いのかもしれない。。


LIVE映像みると、やっぱりモチベーションが上がる。

当面、糧にしていこう!!


トリックハウスの個人練習もだし、久々に下手くそな超自己満足な「歌ってみた」をやってみたり。。細かい表現は練習になるし…。

コンペで、ストック曲OKの案件があったので、一気に6曲を手直ししてみたり…。(…新曲は作らんのかい)

ポンコツには、やはり努力と熱意とちょっとした勘違いは必要だな。。。(宮本)


選抜出場校1月26日に第96回選抜高校野球の出場校32校が決定した!


今年は、今まで出場枠が2校だった地区、東北、東海、そして秋の明治神宮大会で星稜高校(北信越・石川)が優勝したため、北信越も、、3校出場になった。


レアケース(?)はあったものの、、優勝校、準優勝校でほぼ決まりの地区だったが、

3校目を選択するという部分の予想はハードルが上がったともいえる。。


ところが、21世紀枠が3校から2校になり、予想の難易度が下がったとはいえ、

予想の鬼門だった21世紀枠予想が、物の見事に的中!!

「おやっ今年は32校パーフェクトlイケるのでは!」と思ったのもつかの間、、


東北の3校目、関東・東京の残り1枠を惜しくも外してしまった。

2021年と同じ成績に歴代2位。31校的中させたのは2020年だったが、この年はコロナで大会が実現しなかった。

ネット界隈では、比較的順当な選考と言われているし、、どちらか1校というところだったので致し方なし。


一応、言い訳。。

東北は、私が一関学院(岩手)としたのは、東北大会で優勝校青森山田に0-4で敗戦したが、学法石川(福島)は、準優勝校八戸学院光星に0-1で敗戦。

青森山田は、決勝で八戸学院光星に3-0で勝っているが、これはノーヒットノーランでの勝利。

高野連は、純粋に準決勝の得点差で決めたのかな。。

また一関学院は、岩手県大会で1位での東北大会進出に対し、学法石川は、福島大会3位

優勝した聖光学院は、東北大会の初戦で敗退している。

私としては、少々、微妙な感もしなくはない。


関東・東京は、

残り1枠が、ここ2年連続で東京だったこと、明治神宮大会で関東代表の作新学院が、東京代表の関東一に勝利したことなどから、

最後の1枠が、関東に行くことまでは当たっていたが…。

ベスト4の4校とあと1校は、ベスト8の残り4校からになるが、、

準々決勝の戦いぶりから、桐光学園中央学院が有力。そして両校とも神奈川県、千葉県の優勝チーム。

桐光学園は、山梨学院に延長11回タイブレークでの敗戦であったこと、

中央学院が3-4で敗戦した健大高崎に山梨学院が勝利しているなどから、、桐光学園と予想したのだが…。

まぁ、どれも僅差ではあったので、何とも…。


…てなわけで、今年もパーフェクトならず。。

21世紀枠を的中していただけに残念。。


大会の予想は、組み合わせが決まってから行うとして、、

今回は、どうやら群雄割拠…どこが勝ち進むか予想が難しことになりそうだ。


大阪桐蔭、、150km前後の球速を誇る2年生、1年生の4人の右腕に、技巧派の左腕。

野手陣も1年生からスタメンに起用されている、ラマル、徳丸など、タレント揃いはいつも通りだが、圧倒的な勝ち方はしていない。

…って言っても。3年連続、秋の近畿大会制覇、明治神宮大会では、らしくない5失策で初戦敗退。

春までにどうチームを作ってくるかに注目したい。


今年は、どうも東高西低の状況

すべて、各県1位で揃えて来た関東勢は、かなり手ごわい

作新学院のエース小川投手は江川二世と言われ、公式戦の防御率は1.07。関東大会制覇に明治神宮大会は準優勝。

関東2位の山梨学院は、センバツ2連覇を目指す。

健大高崎は、出場校中、最高のチーム打率.397


関東一(東京)明治神宮大会の準決勝で、作新学院に6-8で敗れたものの、大阪桐蔭に9-5と打ち勝った。

通算40本塁打の高橋を中心とした強力打線。


そして、明治神宮大会優勝の星稜は、もちろん優勝候補だが、

同じ北信越の敦賀気比、日本航空石川も、三つ巴で、タイブレークの戦いをするような強豪。

日本航空石川、星稜とも、、震災の影響が心配だが…。


東海地区の豊川(愛知)も、プロ注目のモイセエフは、打率5割超え、チーム打率も.395

その豊川に愛知大会では、7-1で圧勝した愛工大名電も、チーム打率、.393


数年前まで、上位を占めていた近畿勢だが、、これらと比べると、少々、戦績的に見劣りがするが…。

いずれの近畿勢も、どちらかというと、投手を中心に守り勝つ野球で、対抗したい。


あと、西側では、広陵(広島)は、3季連続甲子園出場となる右腕高尾と只石のバッテリーが健在。

明治神宮大会で、初戦敗退したとはいえ、優勝した星稜に6-7と惜敗だった。

一歩間違えば、明治神宮大会を制していた可能性もある。

優勝候補の一角とは言える。


秋季九州大会では、初優勝とはいえ、明豊、神村学園を圧倒した熊本国府

明豊、神村学園も、もちろん甲子園には、仕上げてくるだろう。。


最後に、21世紀枠の田辺(和歌山)。

和歌山大会で、市和歌山にコールド勝ち、智辯和歌山も降し、和歌山2位で挑んだ近畿大会で初戦敗退したものの、本選考で出場している京都国際(京都)にタイブレークの末での結果だった。

21世紀枠の是非を問われつつある昨今、今年は本選考のチームに見劣りしないチームを選んだ感がある。


3/8の組み合わせ抽選会、3/18からの甲子園大会、楽しみですね!!(宮本)


サムライPCどうやら、私は新しく変わりゆくものになかなかサッと順応できない性質らしい。。

社会人になって、もうすぐ満37年。2回の転職によりいっしょに仕事をする人の年齢も環境も随分変わり、

比較的、器用にアップデートしてきたつもりなのだが…。


様々なデジタル化(?)になかなか乗り切れずにいる。

もはや音楽制作も…、IT系がそこそこできるのが前提だし、、、

何なら、歌メロちょっと入れたら、頭で創造したようにAIがパッと完パケに仕上げてくれないか…とも思うが、、、

それは創ったことになるのかは、疑問だ。。。


それはそうと…。

コロナを機に一気に拡がったような気がする各店舗の様々なセルフ化になかなかついていけない。

お金の支払い自体がセルフなのは何とかこなしているが、無人のセルフレジは、どうしても店員がいるほうを選んでしまう。

最近の若い人は、スマホで注文して、スマホで支払いもしてしまう。。

そこに乗っかることはできている…。


ガススタもセルフが主体。。いまだに家内任せで、自分でやったことがない。。


なるほど、どうやら“人任せ”だ。。

…このままだと、、進んでいく世界に取り残されてしまうなぁ。。。


そんなことを考えいた矢先、、、


私の自宅PCのメール、、最近、メールの文面を読み取るのが、あり得ないくらい「遅いな」という現象が起こっていて、、

気になっていたところ、先日いつまでもクルクル回ってるなと思い、一回、メールソフトを落として、再度起ち上げたら、、

あの、、、「真っ白なんですけど…」という現象が起こった。。

PCを再起動したり、そのうち治るだろうと高をくくっていた。。

もう夜だし、1回、寝て、、朝になれば治っているに違いない…。

まぁそりゃ、私が寝ても治るわけはないが…、

真っ白なまま、、アカウントすら、何も表示されない。


…で、私が使っているメールソフトは「何でしょう?」

LIVEメールだったかな??

会社で詳しそうな人に「自宅のLIVEメールが…」って聞いたら、、

「LIVEメールはもうないので…、あきらめたほうが…」

ええ?? じゃあやっぱり代え時だったのか??


どうやら、これは自分でなんとかするしか、なさそうだ。


1日経過後、、ようやく気付いた。

どうも私の使っているのは、LIVEメールではなさそうだ。。

かと言って、OUTLOOKでもなさそう。。。「君は誰??」


結局のところ、WINDOWS10の標準メールソフトだったというのが、ようやく判明した。

そもそも初動からミスっていた…。

それでも、、いろいろ解決方法がネットに載っていたが、、何をやってもどうもならない。。


ちょっと焦ってきた。

バンドの連絡とか、コンペのやり取りとか、、、その他諸々、、

私のような遅れた人間でも、、メールができないだけで、、結構、困ったことになることを思い知る。。


結局、そのメールソフトは結構、同様の不具合はよく起こるらしく、、治したところで、また…という感じらしい。

とっとと、他のメールソフトに乗り換えたほうが良さそうなことが、書いてあったが…。

いろんな設定とか、そのパスワードとか、、何が何やら、やっかいだなと…。

散々、、案じていたところ。。


ネットで、私のプロバイダであるJ-COMの記事で、あるメールソフトの設定方法(乗り換え方法?)が書いてあった。


どうせ、このままなら、使えんのだから、、と思い切ってやってみたら、、

ややこしい、設定とかは、、、自動で検索して、セットしてくれて、結構、アッサリ乗り換えが終了した。。


「案ずるより産むがやすし」、、まさしく何事もそうかもしれない。。


ただし、、無事に移行された受信メールは、ここ1年のものだけ、、

今まで送信したメールや、連絡先(…たいしてはないけど…)は容赦なく、すべて消えた。。

復活させる方法は、あるかもしれんが…。


何もない時に、この事態になったら、「アチャー」となったかもしれないが、、

使えなくなる事態にくらべれば、「まぁいいか…」と思えるから、不思議だ。。。


さて、年末からの喉の不調が、、やはりまだ戻らないが…

昨日、約7時間におよぶオールスタンディングのLIVEを観に行ってたので、足腰に肩回りも怠いが、、

私も、、そんなアーティストに比べれば、取るに足らないが、、老体にムチを打ち、多少ムリもしないとなぁ。。

さぁ練習しよ!! (宮本)


年末から引いた風邪(?)の影響で喉の調子が悪くなったのが一向に良くならない。

おかげで年末年始にしっかり歌の練習をするつもりだったが…、まったくノーシング。

1/12から始動するはずだったTRICKHOUSEのバンド練習が、1/26に延期になっていたが、、

まぁ結果的には助かった。。


コロナ禍からは、こんなことはなかった気がしていたが、1年前の年末年始にも喉を痛めていたことをここでも書いていた。。この時期に、結構、やってしまってるんだなぁ。。


依然、不調ではあるが、このままでは、1/26に、、物凄く最悪になりそうなので、

1/13になって、ようやくリハビリ的に歌の練習を始めたのであった。。。


12/31の記事では、East Of Edenのミニアルバムの紹介をさせていただきましたが、

今度は、その以前から私が注目しているNEMOPHILAが、1/17に3rdアルバム「EVOLVE」を発売する。そのトレーラー動画がこれ




何曲かは、既に配信されていたものもあるが、、なかなか粒ぞろいではないでしょうか!!


2019年に結成され、2020年に1stシングル、2021年に1stアルバム、そして今回、3rdアルバムを引っ提げての2月には武道館ライブ。。なかなかの勢いだ。。


勢いというと、紅白でも観たAdo、YOASOBI…、、私のようなアマチュア作曲を行う者を軽く絶望させるような楽曲だ。ジェットコースターのような目まぐるしい展開、ようわからん転調。。

そして、一応ボーカルの立場としては、ボカロ作曲家が、無責任(?)に構築した楽曲を、、

変幻自在に歌い上げるボーカル、、


私が学生時代に衝撃を受けた渡辺美里「Lovin' you」そこに、それぞれ8曲ずつを提供した2人の若手作曲家。

岡村靖幸、小室哲哉。。小室哲哉はまだ20代、岡村靖幸に至っては、自分より1歳下、まだ20歳そこそこ。。ショックだった。。。

その小室哲哉が、後年、ガンガンいってた終盤、、ボーカルへの嫌がらせではないかと思えるようなトリッキー(割と苦し紛れにも思えた…)な楽曲、、それらが可愛く思えるくらい、、今の曲は、私の悪い耳では、覚えられないほど…。驚愕である。。


で、そのYOASOBIEast Of Eden、NEMOPHILA、のすべてが、、合成されたのが、これ



NEMOPHILAのドラマー むらたたむ 、East Of Edenのベーシスト わかざえもん とこの人は知らなかったけど西沢幸奏(Vo/G)の3人で演奏したYOASOBIの「アイドル」。。。

う~ん、そうなるのか…。同じ曲とは思えん。。。


なんとなくは、わかっていたつもりだったが、、、還暦を少し手前にして痛感した!!

楽曲とは、アレンジ、演奏者、歌い手によって、、、別物になるんだな。。(宮本)


HARUKA新年おめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。


私が作曲コンペに挑戦しだしてから今年で10年目になる。

まぁ見事に全敗…、何かを大きく変えないといけないのは、明らかではある。


課題は挙げればキリがない。

「歌メロには光るモノがある」と、現音楽事務所から言われたが、他は「プロと勝負するには心もとない」

野球に例えると(禁断のおじさんアルアル)、打率は.250くらい打てるけど、守れない、肩弱い、足遅い、長打力ない

バントできない…などなど、、それ「プロで要らんやろう」状態である。

そんなことは、重々承知の上でも、やってるわけである。


まぁそんなことは、いったん置いておいて…。

作曲家の中には、ヴォーカルを仮歌屋さんで歌の上手い人に依頼してコンぺに挑戦する人もいるが、

そこにそんなに投資するコストも時間もない、、、そもそも一応、ボーカルなので、歌も自分で入れる。


で、頭を悩ませるが、コンペでは、依頼のある歌い手のキーに合わさねばならないということである。


おおよそ、女性の場合、声域は平均的には、「mid1F~hiD」、歌に使うとしたら、「mid1G~hiC」。

凄い歌い手は、地声でEとかGまで出す人もいるが、おおよそトップは、CとかDとかになる。


そして男性の場合、平均的にはmid1C~mid2G。要するにG(ソ)、、

最近人気の歌い手は、女性の声域まで出す人が多いが、アイドルなんかでもAまでとかいう指定も多い。


私?? 男性の中でも相当に低い。若いころからEまでと言ってきたが、最近は、それもしんどい。

TRICKHOUSEの曲ではF#も一瞬なら出ているのだが…

なので、おおよそ自分のキーで録音してから、3度あげてGまであとから機械的に上げて、

自分の声にフォルマントで調整するという方法を取っている。

ただ、声質は、なんか違和感が拭えない。


コンペ対象が女性の場合、、私の場合は、1オクターブ下で歌っている。

私の「なんちゃってファーストテイク」でも「炎」とか「雪の華」とかはそれ、、

要するに女性対象のほうが、むしろ“そのまま”なのだが、、、

やはり野太い声なので、全然、イメージが表現できない。


これは、コンペ用に作成した男女混声のグループ用のオリジナル曲だが、全員、私の声。歌詞も仮歌詞なので、気にしないで…。

Sunrise_オリジナル( .mp3 / 2.1MB )

残念ながら、わざと下手に歌っているわけではない。


で、これをフリーのボイスチェンジャーを使って、メインボーカルのみ女性の声に変換したのがこれ

Sunrise_ReVee( .mp3 / 2.1MB )


結局のところ、私の声を1オクターブあげて、フォルマントをかけたということにはなる。

コーラスも入っているのでわかりにくいが、とても「女性が歌っている」感はなく、変な感じしかしない。


で、結局、野太い声でコンペ提出を続けていたが、

かと言って、ボーカロイドを私が、まともに使えるとは思えないところに、、

「ボーカロイド6」からの派生?で、ボイスチェンジャーが出た!!

なんと、打ち込むのではなく、AIが私が歌ったものを、このHARUKAという女性ボーカルが歌いなおしてくれるものと!!

約2万ちょい、、これは、家内に土下座すれば、なんとかなるかも?? 一瞬、光が差したと思った。


だが、私のDAWで使えるかどうかわからない。まずは体験版でやってみた。。

案の定、私が使い続けている古いDAWでは読み込めなかった。。しかし、これは想定済みだ。


使えていない、少し新しい現DAWの後継版DAWで、歌の部分だけ読み込んで、書きだして、

“愛用”している古いDAWで編集してみたのが、コレ。

Sunrise_HARUKA( .mp3 / 2.1MB )

ん??? フリーのボイスチェンジャーとちょっと区別が…つかないくらい、、

私の歌のDNA強すぎでしょう。。。 これではなぁ。。。

声質はともかく、元の音程とか、歯擦音とか、結構拾ってしまうだなぁ。。

このあたりの違和感は、まったく解消できなかった。


DAW上で女性の声を創るのは、無理か…。

そういえば!!少し前に「持田香織マイク」ってあったな。。

アレ、1万円以内くらいで、市販してくれないかな??

もう私のコンペ用の女性仮歌は全部持田香織でいいや。。いや、持田香織がいいや…。

ぜひ、お願いしたい!!



そういえば、ちょっと前にコンペで、アマチュア限定というのもあったが、最低限、メロダインという音程とか、タイミングとか

いろいろ調整できるものを利用していることが条件とあった。。

「あれ?? 私、、、持ってない。。」

アマ限定でも最低条件のものを持たずに、大海に出ていた…ということか…。


私が使っているDAWにはV-Vocalという似た機能を持つものがあるが、ほぼフォルマントくらいにしか使ってない

…というか使えていない。


ある人が言う「どんなにいい曲でいいアレンジをしても、メロダインを使っていないと、おしゃれな服を着てるのに顔も洗わず、髪の毛もボサボサのまま外に出るようなものだ」と…。


ナルホド、じゃあ…、私の曲はボロボロの服を来て、寝起きのまま外に出ているようなものだったか…。


まずは、音程の狂いとか、いらんノイズとか削ぎ落さねば、ならんということだな。。


そうか!! まずはメロダインだ!! でもな、、ボイスチェンジャーよりも、そこそこするな。。


そもそも、私のDAWで、、たぶん使えそうにないな。。

結局が、そこか…(宮本)


年末は29日で仕事納めをし、3日まで休み。

4月で還暦になり、いったん定年退職、再雇用してもらえるかはまだ未定だが…、

仕事をするにしても、バンドをするにしても、何につけてもやはり体が資本。


体力強化とメンテナンスもしっかりしていこうと、この休みをそのスタートにしようと思っていた矢先…。

コロナ禍以降、1度もひいてなかった風邪を引いた。。。

熱も出ておらず、流行りのあれやこれやではないが、喉も痛いし、全体として体調がよいわけでもないので、とにかく自粛、おとなしくしています。。。

子供の頃から、学校もあまり休まず、会社も37年で病欠は4度だけ(うち1回は入院していたが…)、9年に1回だけ…。

ただし、どうも長期休みになると、すぐに体調を崩す、、“気が緩む”というべきか??

普段、“気力”で生きてるというべきか??


そんなわけで、年内に“ええ曲”を創ろう計画も、DTMちょっと改善計画も、手つかず、、

…とはいえ、それも想定内(キッパリ)!


他力本願ではあるが、2022年、2023年とLIVE出演も1回ずつだけど行えた。

知人が、人のそんな活動にどんどん興味がなくなっていく世代にとっては、これくらいがちょうどいいといえば、ちょうどいい。


今年唯一のライブ告知動画が、冒頭のYoutubeだが、3分で手前味噌ながら、我々TRICKHOUSEってこんな感じというのが

なんとなくわかるかと…。 ダイジェスト的に4曲をザクっとつないだら、ヴォーカル入っているところが少なかった(涙)です。。。

いずれにしても、次のライブが決まってないので、過ぎ去りし情報ではあります。


ところで、今年、影響を受けたミュージシャンが多く他界され、寂しい限りではありましたが、

次世代のいいミュージシャンにも巡り合えた、、もういい曲があっても、そのミュージシャンをずっと追い続けるとかはないですが…。


そんな中でも、バンドとなると、女性の勢いが凄い。

数年前から注目していたNEMOPHILAは、2024年2月には、なんと武道館ライブを開催するまでになったが、

ツインギターで、デスボイスとインパクトのあるメロディアスなサビを歌いあげる重厚なサウンド。


これに引けを取らないテクニックとパワーと美貌を持つバンド「East Of Eden」が現れたことは、今年9月にここでも取り上げた。

そのシングル曲ともいえるのが、これ、、再掲です。


デビューと言っても、そこそこ実績もあるメンバーを世界進出のために招集したといわれるメンバー。

既に8月からライブ活動を行っていたが、12/10に5曲入りミニアルバムが発売され、久しぶりにCDを購入しようと思ったのだが、

全曲Youtubeで聞けてしまった、、、最近は、こうですなぁ。。。

小遣いためて、アルバム購入して、、一喜一憂したのは、はるか昔の話だ。


で、次に来た曲が、そのミニアルバムに収録されているこの「This Moment」

1曲目がハード系だったので、少々意外というか、「そう来たか!」という感じだったが、

引き出しの多さや、可能性を感じさせるものだった。

特にメンバー最年少、ベーシストのわかざえもん、、TRICKHOUSEの天才ベーシスト、最年長の金村さんを彷彿とさせるアグレッシブなベース!!


さて、2024年は結成19年、2025年の結成20周年へ向けた足掛かりにしたいと思っております!!


では、みなさん、良いお年を!! (宮本)




さて、前回の続きです!! 前編は、朝ドラ、大河、冬ドラマまで書きましたので

後編は春ドラマから、、私が観た数少ない作品からではありますが…少し感想を!


春ドラマ春ドラマ


「風間公親-教場0-」

キムタクはカッコいいんだけど、キムタク以外の何者でもないツマらなさも同時に感じていたのですが、ここのところ、年齢を重ねて、幅が出てきましたな。。

特にこのキャラは新鮮でいいですね。今までのシリーズは観てないのですが、コレなかなか良かったです。

教育相手の部下が、2回放送ごとに代わるので、もうちょっと観たいなというところがまたよかったかもしれません。


赤楚衛二、新垣結衣、白石麻衣、染谷将太、北村拓海が門下生として登場しますが、それぞれいい味出してました。

特に全回登場する助手役の堀田真由、それこそいい味出してましたが、北村拓海扮する遠野が亡くなった時の演技はキュンと来ました。


人生訓ともなる名言もありました。

「君の欠点は長所でもある。それを忘れるな」

その反義語にもなりますが、「得意な技を持つことは同時に、致命的な弱点にもなる。」


その後が、以前放映されてた警察学校の話「教場」、生徒役もなかなかの俳優陣が出てるので、観てみたくなりました。

それと主題歌uru「心得」好きな歌です。



「合理的にあり得ない~探偵・上水流涼子の解明~」

これは、まぁ安定の天海祐希という感じでした。

後に残るものはあまりなかったですが、それなりに楽しめました


「それってパクリじゃないですか?」

知的財産という題材が新鮮でした。

「これは経費で落ちません」とか「そこをなんとか」というNHKのドラマと同じ匂いを感じたのは私だけだろうか?

「これは経費で落ちません」にも出ていた重岡大毅、全然違うキャラでしたが、なかなか芸達者ですな。毎回、ほっこりする作品でした。


「ラストマン-全盲の捜査官-」

福山雅治、大泉洋、、まぁこれだけで面白いし、全盲の役を演じたのも見事なのですが…。

全盲という設定は必要だったのかな…というのと、

吉田羊、永瀬廉、今田美桜、松尾諭、上川隆也…、錚々たるメンバーを揃えて、少々俳優の無駄遣いに思えてしまいました。


「刑事7人」

ジャニーズ問題絡みなのかどうかはわからないが、東山紀之主演のシリーズでしたが、おそらく最後になったのか…。

先に観た家内の勧めで、1.5倍速で観たのだが、違和感がなかった。

「間延びしすぎ」だったようだ。その色眼鏡をかけてしまったせいか、義父役の北大路欣也が東山のことを「You」と何度も呼ぶので、ジャニー喜多川のことを逆手に取ったブラックジョークかと思ったら、単に東山の役名だった。


夏ドラマ夏ドラマは、それこそ名作目白押し


「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」

なんか有り得ない話をそこにはスポットを当てず、松岡茉優の抑揚を抑えた演技はスカッとジャパンでしたが、芦田愛菜はさすがでした。ありきたりな内容を特異なシチュエーションと主役の演技でインパクトをつけた感じでしたが、まぁ面白かったです。


「VIVANT」

いやぁ、壮大というか面白かったですが、主役の堺雅人の二重人格的なの、もうひとつよくわからんかったですが…。

何と言っても、ドラム、、魅力的なキャラでした。やはり阿部寛に駄作なし。

主役が冷酷に人を殺めるし、スッキリしない部分とか、途中で「半沢直樹」?と思ってしまう部分もありましたが、映画級の迫力、久々にワクワクしました。


「転職の魔王様」

題材として、私が前職で採用担当をしていた時主な取引相手の業界を描いたものだったので、その辺は、面白く観させてもらいました。採用担当とか、転職の際に仕事を選ぶ時の参考になるかもしれない作品でした。


「ハヤブサ消防団」

中村倫也はじめ、割と好きな俳優さんが出ていましたが、タイトルから予想していたものとは違っていた。

なんか横溝正史シリーズの現代版みたいな感じだったが、なんか面白く観ていた気がするのだが、、、どうなって終わったか、記憶がない。


秋ドラマ秋ドラマ


「下剋上球児」

実話が元とのこと、しかも2018年の話なので、元ネタにも少し記憶がある。

次の回が楽しみになる作品だった。選手役は知らない俳優さんばかりだが、これから出てくる人たちなんだろうなぁ

(足の速い、長髪の子は、最高の教師にも出ていたが…)

主役の鈴木亮平はじめ芸達者な大人が引き締めてましたな。

とにかく試合シーンは今までの野球ドラマとは“一線を画す”感がありました。

ドラマなのに本当に試合観てるみたいに「ヨッシャー」とか応援してしまった。。アホですなぁ。

あと松平健、、なんか新境地な感じ、、、暴れん坊将軍じゃなくても存在感ありました。


「うちの弁護士は手がかかる」

まず話は面白い、やはりこれも群像劇。もう少し他のキャラを深めたら、もっとよかったけど。

しかしムロツヨシ演じる主役、、何も取り得がない影の存在という設定なのだが、

マネージャー、パラリーガルとして、「無茶苦茶、優秀やん」というところは、なんか違和感。

ムロツヨシさん、知ってから凄く好きな俳優さんだが、ちょっとこのキャラ飽きてきたかな。。


前回、書いてから観た「どうする家康」最終回、淀君の北川景子、全部持っていったなぁ。。

大坂夏の陣で、真田隊の攻撃に対し、丸腰で手をかざす家康、、スターウォーズのフォースかなんかで、光線でも出るのかという感じだったが、生き残った家康がいるのが真田の象徴である六文銭の陣幕の中という設定は??

ちょっと違和感、、攻められていたのは、、徳川方かと。。。

とはいえ、終盤になるほど、良くなっていったので、ペース配分が違ってたら、もっと面白くなったと思うのだが、おそらくそうすると、制作者の意図とは異なってしまったのでしょうね。


まぁなんやかんや、今年のドラマはなかなか1年通して、粒ぞろいだった気がします!


来年の大河、、、「光る君へ」。紫式部はいいかな…と思ってたのだが、

キャストは、なかなか好きな俳優さんが多くて、迷い中です。 (宮本)


2023年観たドラマ-前編今年もあと2週間になりましたが、今年もちょこちょこドラマを観させていただきました!

ドラマは大好きですが、マニアでも何でもないので、なんとなくの感想です。


しかし、今年はなかなか良いドラマが多かったように思います。

なので、2回に分けて、書かせていただきます。


まずは、朝ドラですが、昨年からの続きで「舞い上がれ!」

前半の高畑淳子、永作博美、子役の親子三代の絡みがよかったです。

さすが、朝ドラなので、パイロットを目指していて、実家の工場での奮闘など、それぞれはいいのですが、

ちょっと変わり身には違和感はあった。やっぱり吉川晃司は、ええ味出しますなぁ。


そして次の朝ドラ「らんまん」

男性を主役にというと、「エール」もそうだったけど、ちょっとはみ出し気味になるんでしょうね。

主役はやはり少々、イラっと来る人物を神木隆之介がうまく演じていましたが、

奥さん役の浜辺美波は、W主役とも言っていいほど、すごくいい演技をしてました。

そして何より、厳しい祖母の役をやらしたら、松坂慶子、最強。

ある意味、敵対する側になる要潤演じる田邊教授や、実家の造り酒屋の分家など、単に悪役に描くのではなく、

どこか共感できる部分も描いているところが、やはり朝ドラの上手いところだなと感じました。


今の「ブギウギ」は、これも楽しみに観ていますが、まだ年明けも続くので、またその時に。。


あと、今年の大河「どうする家康」

前年の「鎌倉殿の13人」が、あまりにも良すぎて、大河の黄金タイムと思われる時代を描くとはいえ、苦戦するかな?と。

私は大河ドラマファンではあるが、比較的、どう描かれても楽しんで観れるほうだ。なので評価は甘いと…思っている。

悪い噂もあるし、視聴率もワースト2位とか言われているが、、私としては、そんなに悪くない…と思って観てました。


ちょっと気になったことから書くと、

序盤の無理なCG、乗馬シーンは、違和感しかなかった。いろいろ事情はあるんでしょうが…。

あと、演技なのか、脚本なのかは定かではないですが、主人公の信長や秀吉へのキレ方。

急にタメ口になって、ケンカ腰になるところ。なんか冷めてしまった。

当時としては、格上で緊張感のある場面、力をつけて来たにしろ、そこは丁寧に下手に出てるんだけど、

逆にビビらせる、静かな凄みで見せて欲しかったなと思う。


あと家康が、若いころダメダメだったのが、変化していくのだが、桶狭間、三方ヶ原、築山殿事件などなど、

変貌を遂げるエピソードごとの決意や変化など、もう少し丁寧に描いてもらえればよかったかな。

築山殿(有村架純)の聖人君子的な描き方には、やはり少々無理があったかな。。それが全体の足かせになった気がします。


前半に重きをおいたせいもあるかと思いますが、毛利輝元、上杉景勝などの五大老、

黒田長政、福島正則、加藤清正などが絡むエピソードは、それぞれが本来、歴史上、重要な人物なので、

軽く扱い過ぎで、もっと強敵、できる人物として、味方につけるも、敵に回すも、重厚に描いてもらえるともっと良かったかな。


でも、後半の松本潤の演技は、なかなか重厚感があり、よかったと思います。

何といっても、北川景子、お市の方と淀君の二役でしたが、特に後者の演技は圧巻でした。

葵三代での「小川真由美の演技を参考にした」というのは、うなずけるが、今まで観た淀君で一番よかった。

石田三成の中村七之助もよかったです。

最初、関係性良く描いていたので、こじれ方が急な印象は受けたけども、、

最後の家康との対面シーンは、双方の演技とも見ごたえがありました。


2023年1月から冬ドラマは、なぜかほとんど観てなくて、(忙しかったかな…)

唯一、観たのが「リバーサルオーケストラ」

しかも1話、2話は録画し忘れ、3話から観たのは、もう夏だった。

冬の服装のドラマを夏にみると、違和感があることを実感した。

門脇麦は、主役としてやはり真面目にやってるんだけど、ユーモアを感じる好感が持てる女優さんなのですが、

これは、私の好きな群像劇でした。それぞれのメンバーを上手く描いていた。

特に瀧内久美、、ちょっとファンになりました。


一番、印象に残っているのは、主役(門脇)の才能に比較し、自分の非凡さに失意にある玲緒(瀧内)に

どっちかと言うと、あまり良い関係性ではなかったティンパニの藤谷(渋川清彦)がぶっきらぼうにかけた言葉。

「才能ならあるんじゃない? あんたにも俺にも」

「努力する才能。世の中、努力が続かないヤツの方が多いんだ。

それ考えたら、一番好きなことのために、しゃかりきに努力できるのだって立派な才能だろ。」

「俺はそいつを頼りにこれからもやっていこうと思ってるよ。いいから戻って来いよ」


1度は、オーケストラの世界から去った彼の言葉だけに重い。

その後、劇中でこの2人結婚。まぁ「惚れてまうやろう」という言葉で、脇役どうしでの会話なのですが、

名言に挙げている人も多いようです。


春ドラマ以降は、また来週にしようと思いますが、

おまけで、NHKでテレビ70年記念で放映された「大河ドラマが生まれた日」

大河ドラマの1回目作品「花の生涯」の制作の物語。


どちらかというと、巻き込まれてしまった若手アシスタントディレクター(生田斗真)の奮闘を描く。

いろいろなトラブル、困難を乗り越えて大成功を収める話だが、なんとなく観たけど、儲けものだった。

佐田啓二役をその息子さんの中井喜一が演じているのも妙だった。

一番、印象に残っているのは、終盤のクライマックである桜田門外ノ変を描くのに

城のセットを描く予算がなく、ライバルである太秦の東映城を貸してもらう案を出し、

熱心な交渉の末、無事に完成させたこと。

この時に、雪のシーンを描くためにどうするかとなった時に、

「白ペンキを塗れば」というアイデアの話をしていたら、当然、東映のスタッフに怒られる、絶対無理と思えたその案に

太秦側のスタッフのいかつそうな人たちが、その話を聞いて「それ、おもろいな」(そんな感じ)と言ったところ。

モノづくりっていいなぁ。。 (宮本)


第96回センバツ出場校予想この土日は、コンペ用の音楽制作、と言っても、先日ようやく今年2曲目の新作を創ったことをいいことに。

焼き直しのみの提出ではありますが、12月に6種の作曲コンペに9曲を送り込もうと、、奮闘中。

古い曲の焼き直しになると、主として、ドラムとベースの音質を変えることと、私が下手くそなギターを生で入れてたのを

これも下手くそな打ち込みに変更すること、、まぁ下手くそには変わりないので、あまり変わり映えはしない。


比較的短時間でできるハズと踏んでいたが、土曜日1日かけて、そのうちの1曲が、どうもいろいろ変だ。

いったい何を間違ったのか、、ヘッドホンで調整して、書きだしたものをPCの安物のスピーカーで確認する。

全然、違う。。。「もう、わからなくなり」。。いったん止めて、他のやらなければならないことに取り掛かかることにした。

翌日曜日、、なんとなく修正点がわかり、、あくまで私の視点の範囲だが、まずまずマシになった。

昨日は、耳が死んでたんだな?? 私の聞き取り力の貧しい耳でも、休ませる事も重要なんだな。。


さて、12/8に、高校野球、センバツ出場校の21世紀枠候補が、9校に絞られた。

例年、このタイミングで全出場校を予想しているので、早速やってみました!!

11/5の当ブログで、ほぼ確定的な24校は、既に記載していたので、予想が難しい部分だけ、解説を!


まず前提として、従来と変更されたのが、

東北と東海が、2校から3校に枠が増え、中国・四国の各2校にプラスされる“合同枠”1校と21世紀枠が3校から2校に減になった。

また、明治神宮枠は、星稜(北信越・石川)が優勝したため、北信越に1枠がプラスされた。


東北は、優勝、準優勝の青森勢2校は決定的だが、もう1校はベスト4の一関学院(岩手1位)学法石川(福島1位)か?

非常に微妙だが、東北大会の準決勝、決勝の戦いぶりから、一関学院とした。


関東・東京は、“合同枠”の1校が、どうなるか? が問題であるが、

関東は決定的な4校がすべて各県1位。まずはベスト8から残り1枠を考えてみる。


桐光学園(神奈川1位)、帝京第三(山梨2位)、花咲徳栄(埼玉1位)、中央学院(千葉1位)

準々決勝の戦いぶりから、桐光学園、中央学院に絞る。両校がそれぞれ敗れた相手の直接対決で、山梨学院が健大高崎に勝利したことから、

桐光学園を選択、さらに東京大会、準優勝の創価との比較になるが、ここ2年、東京から選抜されていることと、明治神宮大会では、

関東優勝校の作新学院が、東京優勝校の関東一に勝っていることから、この枠を桐光学園とした。


それにしても、東京を関東大会に組み込んでしまえば、もっとわかりやすいんですがねぇ。。

確かセンバツ後に行われる春季大会は、そうなっていたと思うので。。

これは、東京から絶対1校は出さないといけないという、、思惑があるのかもしれません。。


明治神宮枠1枠が加えられた北信越。上位2校は決定だが、

追加1校はベスト4の日本航空石川(石川2位)北陸(福井1位)

北陸は福井大会でタイブレークの末、敦賀気比を破っているが、北信越大会で星稜に1-6で敗退。

一方、日本航空石川は、石川大会で星稜にタイブレークで5-6敗れ2位になっているが、北信越では敦賀気比にタイブレークで3-4で敗れている。

なんとも微妙だが、星稜との直接対決の比較で、日本航空石川とした


そして東海は、愛知勢2校は決定的。

あと1枠が、ベスト4の藤枝明誠(静岡1)宇治山田商(三重1)のいずれか?

藤枝明誠が準優勝の愛工大名電に投手陣が崩れ10失点したのに比べ、宇治山田商は豊川に終盤までリードしながら、9回に3失点の逆転負け。

この戦いぶりから、宇治山田商が選ばれるとみる。


さて、近畿も今年は難しい。

まずベスト4の4校は決定的。残るベスト8の4校から2校が選ばれることになる。

まずは兵庫1位で、優勝した大阪桐蔭に3-4と惜敗だった報徳学園(兵庫1位)、そうなると同じ兵庫2位の須磨翔風(兵庫2位)は難しくなる。

では、近江(滋賀1位)履正社(大阪2位)か??

準々決勝では、近江が、0-1京都国際、履正社は7-10京都外大西、後半追い上げたが、序盤の大量失点がマイナスか…。

地域性で考えると、近江が有利とみた。


最後に21世紀枠。。いつも予想の鬼門になる。

様々な、条件はよくわからない面もあるので、戦績で考えてみる。

近畿推薦の田辺(和歌山)は、進学校で選手は18名。和歌山大会で市和歌山、智弁和歌山の強豪を破り、

和歌山大会決勝で耐久に、近畿大会初戦で京都国際に1点差で敗れたが、いずれもタイブレーク。耐久、京都国際とも本選で選ばれるのは決定的という相手である。


もう1校は、北海道の別海

野球部員19人で選手は16人。極寒の中、農業用ビニールハウスで工夫して練習。

春夏の出場なく、北海道大会でベスト4。優勝した北海に8回まで1点差と善戦している。


ということで、この32校を選ばせていただきました!

さて発表は、年明け1月26日!! (宮本)


作曲コンペ我が家も築30年になり、1年ちょっと経ったところで阪神淡路大震災に見舞われ、

少しばかりのダメージも受けたので、モルタルなどで、ひび割れや隙間を埋めておこうと思いついたものの、

暑いので、気候がいい感じになってからやろうと思っていたら、もう寒くなって、やる気がなくなってしまった。

まぁ私の人生そんなものか…。


寒くなり、2023年もあと4週間ほどになった。

トリックハウスのスタジオ練習も年明けまではないし、今年はサボリ気味だった作曲コンペの案件も今は多いので、

12月前半は頑張ってみようかと…。


今年は、27回ほどコンペに挑戦している。8年で通算231回なので、まぁ例年並み。

(で、1度も採用されていないので、231連敗ということだが、それはまた別の話だ。。)

本職の仕事量は最近減っているので、比重的には、サボリ気味…。


しかし、もっとアカンのが、27回中新曲が1曲だけだったこと…。

つまり既存のストックをちょっとイジるくらいで何とかしているということ。

それでもYoutubeとかで狭くともたとえ誰も観ていなくとも世間に出してしまっている曲は使えない。


で、新曲、久しぶりに書いてみました。

サビを思いついた時、まずまず自信作になるかな? と思ったのですが、、、

創っていくうちに“出来上がりイメージ”から、どんどんマイナスになっていく「いつものパターン」


それに専念できない者が、締め切りが、平均1週間程度という言い訳はあるものの、

コンペに提出する前から、「いい曲」と自分で思えない時点で、「OUTやな…」と自虐的に思うが、

おそらく多くのコンペ挑戦者が思うように、巷の曲の中に、シングル発売の曲でも「パッとしないなぁ」と思うこともある。


「いい曲」とはいったい何なのだろう??


大ヒット曲は商業的に「いい曲」と言えるだろうし、それだけ多くの人から「いい曲」と思ってもらえているとは言える。

ただ、それは人によりけりだし、知られているかどうかというのもあるし…。

一概に定義するのは難しい、、また定義する意味もないか…。


学生時代に「どんな曲を創りたいか?」と聞かれて、

「多くの人から“いい曲”と思われるより、たった1人でも人生を変えてしまえるような曲を書きたい」と答えた。。

なんか若気の至りで、かっこいいことを言っているようだが、、

その実、その想いは今もあまり変わってはいない。。。

なので、、、コンペがどうとか自体、なんか小さくなってる気もするが…。

まぁいろいろあるのである。。。


コンペをやり出してから、無理やりにでも曲を書く時もあるので、そこそこ曲数は増えるが、

その弊害もある。

1曲1曲への思いが薄くなる。創ったことさえ忘れてる曲も多い。

また1コーラスだけ創ってそのままになる。ちゃんとフルの完成版にはなっていない

一応、仮歌詞を書くが、仮なので、あまり考えずに書く、、そしてそれは何か癖になり、

今、それこそ“いい歌詞”を書ける気がしない


そして今日は、歌詞をつけずに「ラララ」で歌う仮歌を入れろというコンペへの対応、、

2曲ほど昔創った曲を引っ張り出してみた。。なんと1曲は22歳の時、もう1曲は16歳の時に創った曲。

ちなみに、今、私は59歳だ。。16歳の時から、たいして進歩もしていないということか…


やってみて、思ったのは、いったん歌詞付きで作った曲を「ラララ」で歌うのって、結構難しい

歌メロ自体がわからなくなり、脳内で歌詞付きで歌っているのを口では「ラララ」に変換して歌うハメになった。


歌メロと歌詞の結びつきは結構強いな。。


もうひとつの弊害は、サビとAメロ、Bメロをバラバラに考える癖がつき、

どうも、つながりが悪い。。最近、作曲時に一気に覚える力がなくなったなぁ。


コンペには1度くらい勝ちたいが、それよりも…、

ちゃんと数えたことはないが、400曲以上は書いているが、まだ、これは「いい曲」で「自分の代表作」と自信を持てる曲がない。。

果たして余命でそこにたどり着けるのだろうか??(宮本)


これからの予定

2023年11月26日

優勝パレードわが阪神が日本一になり、心躍る1年であったものの…

多くのアーティストがお亡くなりになり、寂しい1年でもありました。

そして先日、作家の伊集院静氏もお亡くなりに。。

雑誌に連載されていた「大人の流儀」は時々、目にしましたが、作品は読んだことがない。

ただ、伊達歩という名義の作詞家としては、いくつか、、有名なのはマッチの「ギンギラギンにさりげなく」「愚か者」でしょうが…、、

私がレコード針が擦り切れるくらい聞いたレイジー「宇宙船地球号」というアルバムで多くの曲の作詞をしていた。

その中のタイトル曲がコレ…。


なんか、意外な組み合わせですが…。


さて、我々トリックハウスは、11月24日(土)のスタジオ練習をもって、本年度の練習納めとなりました!!(はやっ)

12月にあるかもしれなかったライブがなくなり、もしかしたら2月にあるかもしれません…。

これについては他力本願なので…。


だとすると、、1月までスタジオ練習がないというのは、少々不安ではありますが、、

もう、ええ年の「おっさんバンド」から「じいさんバンド」になりつつある我々の仕事、家庭、体力では、、

まぁ無理は禁物です。


今年は、10月の練習で、私個人としては調子良く、いい感じになって来たと思ったのもつかの間、

11月の2回の練習では、不調、「ふがいない」感じで年内、練習を終えてしまい、、少々、不本意。。

来年に向けて、1ヶ月半ほど、老体に鞭打って自主練習に励みたいと思っとります。


それと、コンペの方も、今年は、さぼり気味だったので、年内、もう少し頑張ってみようと。

土曜日に思いついたサビから、一応Aメロ、Bメロも作成。

まずは私のキーの範囲(高い方)では、つけたコードより1音下くらいなら、ちょうどいいかと思ったのだが、、

歌ってみたら、サビの部分、1音下げても、「アレ?高すぎて歌えない。。」

トリックハウスでの曲以外は、、さらに高音出なくなってるのかな??

さらに1音下げると、、Aメロ部分低すぎ…。(低いのは余裕で出るけど、声、太すぎてイメージが…)

結局、サビもコードの付け替えと、A,Bは、作り直しだな。。。すぐ折れる最近のマイハート…。


そして…、まぁ、今日も何もしてないのですが…。


数年前は、あと少しで「手が届くかも」なんて錯覚し、、「せめて一太刀」をモチベにしていたのだが、

目の前の壁はあまりに分厚いことを思い知らされた、この2年ほどだった。。



全然、話は変わりますが、、高校野球。。

秋季大会、北信越代表の星稜高校が、明治神宮大会を制し、明治神宮枠が北信越に付加され、

センバツ高校野球の北信越地区枠が2校から3校になりました。

わが近畿代表の大阪桐蔭は、初戦で東京代表の関東一に敗れ、関東一は、関東代表の作新学院に敗れ、、

決勝でそれを破った星稜が優勝。。なかなかにセンバツの予想がしづらい展開となりました。


今は、21世紀枠の各都道府県の推薦が発表されましたが、12月8日にこれが各地区で9校に絞られますので、

その時点で、また出場校の予想を行いたいと思っております。

最近、何かと高校野球、ドラフトと野球関係の予想は、外しまくってますが、、そこに来て、今回のこれも難しそうだ。


1月26日にはセンバツ出場校が発表され、3月8日に組み合わせ抽選3月18日から大会が開催予定です!!


ずいぶん先のようですが、たぶんあっという間にその日は来るんでしょうね。。


まぁそろそろ、トリックハウスも主催のライブを考えないとなぁ。。。

前回はスタジオLIVEの予約をだいぶ前から準備していたのだが、共演してくれるバンドがまったくなく、、後悔。

いっしょに出てくれるバンド、ないですかね??(宮本)


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